行って来ます

２５年に種を蒔いた実生苗二種の鉢

最初の写真は


２５年７月に蒔いた「落下の舞」
身長：４cm
四段になっています

もう一点の写真は


こちらは、２５年９月２９日に蒔いた
イースター・カクタス「Ｐー３」の花に
葦サボテン「猿恋葦」を授粉した実生苗
身長：３cm
二段です

「落下の舞」は、頂き物の種なので
これから、どんな成長をするのか楽しみですし

「Ｐー３」
今のところ、イースターの苗の形をしていますが
「猿恋葦」の花の色を継いでくれたら
黄色いイースターになるので
こちらも、楽しみな一鉢です


＜おしらせ＞
今日から、今月一杯くらいの予定で行って来ます
半月ほど留守になりますので、コメ欄は閉じておきます

芽の出ない種

昨年収穫して、１１月２１日に蒔いた種


年が変わっても、全く芽が出てきません

この写真ではよく判らないので、もう少し大きく撮影


決して「しいな」ではなく、小さいけれど充実した種です

寒くて風を引いてしまいそうだから
顔を出さないのかもしれないですね
暖かな春がやってくるまで、気長に待つことにします

「パナメンシス」の収穫

ただいまっ！

帰ってきて早速ですが
「パナメンシス」の収穫をしました
少し早いかな？とは思いましたが
どんどん寒くなってきているので、早目にです


サイズは、次の写真の通りですが
若干軟らかくなってきた感じです


サイズは、写真のスケール通り２cm弱で
大きくはなっていません


切ってみたところ、硬い実でしたし
種を取り出すにも、簡単には出てきませんでした


いつもの通り、採り蒔きをしましたが
種が熟しているかどうか心配です

数は、８０個あまり
いくつかでも発芽してくれたら嬉しいところです

「パナメンシス」の実

９月１３日に自家受粉させた「パナメンシス」の実


前回掲載したときと、ほとんど変化なし
身長：２cm弱

サイズも前回撮影時と変わっていない
これ以上大きくはならないようだ
後は、熟すのが何時頃なのか？

「ミニドラゴン」の実生苗

ここのところ、実生苗の話題が続きます

先日、１６日に蒔いた「ミニドラゴン」の実生苗

写真のように、５鉢に植え替えました


５鉢の内、４鉢には２０芽づつ植え替え


残りを一鉢に植え替えて、合計５鉢になりました
この鉢には、１０芽と根が出ていただけの二粒を植え替え
写真では見難いかもしれないですが・・・・
合計９０を植え替えました

根だけ出ていたものは、芽が出るかどうかは不明ですが
９１個の種を蒔いてのことですから
やっぱり発芽率は、今迄でもっとも高くなっています
後は、全部が成長できるかどうか？？です

落下の舞

昨年の７月に、先生から頂いて発芽した実生苗


身長：４cm

脇芽も出てきて、順調に（？）育っている
まだまだ毛柱の状態だが
脇芽が育ってきたら、毛柱を接いで見ようかな
きっと、実生苗より早く育ってくれるだろうから

２５年実生苗二点

最初の写真は、イースター・カクタス「Ｐー３」に
「猿恋葦」を授粉した実生苗


身長：２cm

２５年５月２日：授粉（父：猿恋葦）
同年９月２９日：種蒔き
同年１０月６日：発芽

二枚目の写真は、頂き物の種（落下の舞）


身長：３cm

２５年７月９日：種蒔き
同年同月１７日：発芽


二つの鉢とも、複数の発芽があったのだが
一年が経つ内に、夫々一本づつを残して
他は溶けてしまった

この年には、「猿恋葦」も結実し
種７個を蒔いたが、一つも芽が出なかった

謹賀新年

本年も、よろしくお願いいたします♪

新しい年の初めに、昨年発芽の新芽の鉢紹介からです


孔雀サボテン「バリの夕陽」の新芽
一芽だけですが、写真のように元気に育っています


次は、頂き物「落下の舞」の新芽
二芽が、毛柱を伸ばし始めています


三枚目の写真は、イースター・カクタス「Ｐー３」の新芽
三芽の双葉の間から、サボテンの子供らしく毛柱が顔を出しています
黄色系の孔雀サボテンを授粉して、取れた種からの発芽です
黄色系のイースター・カクタスが発現すれば、と
楽しみな一鉢です

今年は、新しい花の開花も予想されて、楽しみな一年になりそうです
そして、必要な品種も揃ってきたので、五年後、十年後に向けて
新品種作りに、チャレンジして行きたいとも考えていますので
楽しみにしていて下さい

実生新芽

今年蒔いた、孔雀サボテンやイースター・カクタスの新芽のその後


最初の写真は、孔雀サボテン「バリの夕陽」の鉢
毛柱が判別できる大きさになりました


次の写真は、イースター・カクタス「Ｐー３」の鉢
何とか育っているようです


最後の写真は、先生からの頂き物「落下の舞」です
二芽が写っていますが、手前の芽はピンボケです
写真中央付近に、毛柱状に育っている芽が見えます
双葉も何も無く、いきなり毛柱になっています

初めての品種なので、どのような育ち方をするのか判りませんが
無事育って、大きくなってくれたら嬉しいのですが

今年蒔いた種は、上の写真三種類
「バリの夕陽」は、いつもの孔雀サボテンの育ち方をし
二枚目の「Ｐー３」は、イースター・カクタスらしい育ち方をしています
孔雀サボテンの黄色い品種がかかったと思われますが
こればかりは、花が咲いてみないと何ともいえません

ともかく、三鉢とも無事に冬を乗り切って
できれば接木などをして、花を早められたら良いな
などと思いながら見つめておりました

今年発芽の実生苗

今年芽が出て、伸びつつある実生苗たち


最初の写真は
孔雀サボテン「バリの夕陽」の実生苗
大きな苗は、身長も１５mmになった
脇から、分枝らしきものが出ている


続いての写真は
イースター・カクタス「Ｐー３」の実生苗
まだまだ小さく、２mmていどにしかなっていない


こちらの写真は
頂き物の種「落下の舞」
こちらの新芽は、８mmていど

これからドンドン寒くなってくる
この冬を無事に越させて、春からの成長を期待