火龍果の森

孔雀仙人掌、月下美人、火龍果、シャコバ、イースター等、主に森林性サボテンの栽培記録(検索機能で気になる仙人掌をどうぞ)

孔雀サボテン 新花 Hー5 開花

2012-11-30 00:00:00 | オリジナル
やっと開花した、孔雀サボテン「Hー5」の鉢

11月28日夕方の蕾




同日、夜中




翌朝29日


同日、昼





花径:16cm

夜の撮影も、フラッシュ無しだったのだが、
色が安定して写っていない

照明での色と、自然光での色の違いはあるのだが、
同じ条件でも、色が違って写ってしまう

一番近い色で写っているのは
「翌朝29日」の写真のようだ
もっとも、この比較も照明下でのことなので
自然光で比べると、自信が無い

こちらも色付き始めました

2012-11-29 00:00:00 | 月下美人系
色付き始めたのはこちらの鉢


「火龍果」e,f
ちょっと色付き方が、おかしいんですけど


「火龍果」 e
サイズ:10X8cm


「火龍果」 f
サイズ:12X8cm

そして勿論

「火龍果」 g
サイズ:7X5cm

さらに、この鉢でも

「姫月下美人」
サイズ:3X3cm

これは?

これも「姫月下美人」の実
サイズ:3X2.5cm

ちょっと変わった形です
前の写真の形が普通なんですが
茎の先端に咲いた花が、結実したらこうなりました

面白かったので、そのままにしてありましたが
このままの形で熟すのかどうか?

無事(?)開花しました

2012-11-28 00:00:00 | 月下美人系
満開?といえるかどうか?


「白眉孔雀」の開花です

孔雀サボテンの花と同じように
2~3日咲き続けます

昨夜は、息苦しいほど香りが漂っていましたが
朝になって、鼻を近づけても香りは殆どしませんでした

色気を求めて

蕾をつけている、孔雀サボテン新花の鉢です
身長:12cm

今回が始めての開花になるので、確実ではないですが
蕾の色からすると、どうやらピンク系の花が咲きそうですね


白眉孔雀が開花しそう

2012-11-27 00:00:00 | 月下美人系
鉢を室内に取り込んでから、最初の開花になりそう


「白眉孔雀」の鉢に、朝から一輪が半開になっている


写真のように、沢山の蕾がついた「白眉孔雀」の鉢
取り込んだとき、今までの向きが保てないので
蕾の向きも、あちこちになっている
そのせいで、上手く開花できないのだろうか?

今はこんな程度の開き加減

朝までに、完全開花してくれるといいのだが

満開にまでなるかどうか分らないが、
一輪目がキチンと開花してくれれば、
他の蕾も、安心して見ていられる

ウコンの収穫

2012-11-26 00:00:00 | その他
軒下農場
霜が降りる前に、地上部を切っておいた「ウコン」を掘り出した


思っていたより、量があった


写真左手前のウコンと
写真右手前のウコンの違いが判るだろうか?

作り始めた頃、三種類のウコンを植えたが
(春ウコン、秋ウコン、ガジュツ=紫ウコン)
今では、二種類のみが残っている
(春ウコンと秋ウコン、ガジュツは絶えた)


(地上部を取ったところの写真)
竹の子の先端の皮を剥く感じで取れます

来年の種芋を保存して、
他はみんな、酒豪の友人、知人の元へ届けます

晩秋の色に染まり始めた?

2012-11-25 00:00:00 | ドラゴンフルーツ(火龍果)
今頃になって、突然の紅葉??じゃありません


火龍果(ドラゴン・フルーツ)  ( g )

え~ッ! 何でぇ~ッ!
と、思ったわけですが
何とこの火龍果、サイズが8cmX5cmしかありません

こちらの「火龍果」

e と f ですが

e ):10cmX7cm
f ):12cmX8cm

こちらの二つは、まだ成長していますが、
g ) は、大きくならずに、色付き始めてしまいました

これはきっと、美味しくはならないかもしれないなぁ?
でも、完熟するのを待てば大丈夫?
こんな小さな実じゃ、いつ完熟するんだ?

等々と、葛藤をいたしております
何れ味見はする予定でいますが、目途は立っておりません

(因みにこの g は、赤肉果です)

ほぼ終了

2012-11-24 00:00:00 | 栽培の記録
ほぼ終了したのは、冬支度・・・ではなく
鉢の取り込み

懸案だった、「火龍果の森」からの移動は
「火龍果」をあと一鉢残すのみとなった
(もっとも、この一鉢の移動先がどうしても見つからない)

「キリン団扇」は結局
横に張り出していた枝を剪定した
そのために(?)二鉢増えてしまったが

最悪、この「火龍果」の鉢は、ここで一冬越させることになるかもしれない

これで冬支度の、これからやることは
孔雀サボテンの鉢を、新聞紙で包む作業がある
およそ60鉢を、来年の三月ころまで水も与えず
越冬させることになる
そのため、気象の長期予報を常に確認
少しでも乾燥のダメージを減らしたいと
包むのをギリギリまで待っている

蕾や、花芽の付いている孔雀サボテンが、昨年より多い
冬咲きの孔雀サボテンの鉢が、増えてきたようで
今年の「Hー〇」番、来年の「Iー〇」番が増えることになりそう

むこうの山、こっちの山

2012-11-23 00:00:00 | その他
今日は、火龍果、孔雀サボテンなど、鉢での更新ができません
そこで、私の行動範囲を紹介?

先ずは、むこうの山

遠くに雪山が見えています
(北アルプス?)


この山は、この地の象徴的な山

むこうの山は、トンネルの向こうの山
先週は、もっと綺麗に見えたんですがねぇ?

では、こっちの山は

トンネルのこっちの山です
(南アルプス)

勿論こんな山もあります


今年は結局、「赤や黄色の」紅葉を見かけませんでした
山に、赤く色付く蔦や楓が少なくなったんでしょうかねぇ?

黄色主体の紅葉でした

冬の準備

2012-11-22 00:00:00 | 栽培の記録
古の森」「北の森」「月下の森」「キメラの森」と、
それぞれの鉢を家の中に取り込んで閉鎖して、
残すは「火龍果の森」のみとなった

火龍果の森」は、暖房の入らない北向きのサンルーム
真冬には氷点下になるし、初期の頃実際にここで全滅させてしまったこともある

この森に残っている鉢は、
・「キリン団扇」一鉢
  何本もの枝が、四方に広がっている

・「白眉孔雀」一鉢
  沢山の蕾が着いている大鉢

・「火龍果」七鉢
  実生の苗鉢が五鉢と、太い茎の鉢が二鉢

上の九鉢を収める場所が、確保できない
孔雀サボテンの開花株の鉢を、冬眠させるように包むのだが
これをしてしまえば、スペースが空く予定
だが、苗鉢はいいとして問題は、大きな四鉢
特に、蕾の付いている「白眉孔雀」の鉢は、暖かな所に置いてやりたい

そんなこんなで、毎晩場所空けのために悩んでいる

火龍果(ドラゴン・フルーツ)

2012-11-21 00:00:00 | ドラゴンフルーツ(火龍果)
三個実っている、火龍果(ドラゴン・フルーツ)を測ってみた


写真向かって左が、( e )
右側が、( f )

( e ):9cmX6cm
( f ):11cmX7cm

二つの鉢を、並べて撮影しているが、
どちらも、白肉果


もう一鉢のこちらは、( g )

( g ):8cmX5cm

この実は、赤肉果

寒くなってから、成長が止まったのではないかと思うほど
それでも、少しづつ成長はしているようだ

三鉢とも、室内に置いてある