蕾から花へ

大雪が降り、気温も上がらず寒い南信州
孔雀サボテンの花も、蕾が上手く開かない

先ずはそんな蕾から

孔雀サボテン「Ｄー１」

例によって強制開花



綺麗に開花した、孔雀サボテン「Ｄー１」
花径：１７cm

次は

孔雀サボテン「Ｅー１」の蕾

これも、強制開花



満開になった、孔雀サボテン「Ｅー１」
花径：１５cm

もう一鉢

孔雀サボテン「Ｅー２」

同じく、強制開花



先に咲いていた二輪と並んで開花した、孔雀サボテン「Ｅー２」
花径：１５cm

上の写真のように、この三鉢の蕾は寒さのため
自力での開花が難しかったので、手を貸しての開花となった

更に、先日より開花を続けている鉢を三鉢


孔雀サボテン「Ｃー４」
花径：１９cm
今日の写真の中で、唯一赤い花なのと
サイズが大きいので、存在感が有る

この「Ｃー４」も開花したときは

写真のように、花弁の一部が開ききっていなかった
それでも、上の写真のように自然に開花してくれた


孔雀サボテン「Ｅー４」
花径：１５cm
サイズはけっして大きくないのだが
一杯に開いた花は、綺麗


孔雀サボテン「コンザティ」
花径：１２cm
数日咲いてくれていたが、そろそろ限度のようだ
次に蕾が付くのは、春になってからだろう

コンザティの花

孔雀サボテン「コンザティ」の鉢に一輪開花


孔雀サボテン「コンザティ」
花径：１２cm

周年咲きの「コンザティ」だが
この鉢に一個だけついていた蕾が今朝開花した

写真の花は、孔雀サボテンを育て始めた頃からの株
そして、多くのオリジナルを出してきた片親
この時期に、多く咲いているオリジナルは
この花の子供が非常に多い

本来孔雀サボテンは、春から初夏にかけて咲く花が多いが
そんな中で、この鉢を持っていて交配できたことが
周年咲きのオリジナルに繋がっている


＜お知らせ＞
今日、突然義姉が亡くなり
２９日の葬儀が済むまで、不定期更新
並びに、不定期訪問となります
更新も、開花した花を写真での紹介程度になるかと思います
お許し下さい

今日の開花は、一輪だけ

朝、孔雀サボテン・オリジナル「Ｅー８」が開花していた
新しく咲いた鉢は、この一鉢だけ


孔雀サボテン「Ｅー８」
花径：１３cm

他の鉢で咲いているのは、五鉢の孔雀サボテン
と、「猿恋葦」

「猿恋葦」は、これから暫らくの間咲き続けてくれる
花の数が多くなったら、ちょくちょく写真を載せることになりそう

先日の日曜日に、鉢の入れ替えを行った
奥の方で、蕾が大きくなってきた鉢と
手前にある、花の終わった鉢を入れ替えた

狭いところに詰め込んであるので、移動が結構大変
１０鉢ほどの列が５～６列
間には、月下美人系の大鉢も混ぜ込んであるし
奥のほうには、小さな鉢もあるので正確な数は計算できない


＜お知らせ＞
今日は、昼頃から名古屋へお出かけ
とんぼ返りをして、夕方から新年会
ということで、更新が滞ります
又、ご訪問もできないので悪しからず

新花の開花 「Ｉー１」

新しく、オリジナルの鉢に開花


孔雀サボテン・オリジナル「Ｉー１」
花径：１６cm
菊咲きの黄花

そして、久々に開花した鉢にも黄花が

孔雀サボテン・オリジナル「Ｄー７」
花径：１３cm
写真で見るとおり、「Ｉー１」よりはるかに黄色い花


薄クリーム色の、孔雀サボテン・オリジナル「Ｅー１」が白く見えてしまう

「猿恋葦」の開花始まる

いよいよ「猿恋葦」の開花が始まった




花径：１cm


花長：１cm




蕾は、数え切れないほど付いている

＜猿恋葦＞
学名：Hatiora Salicornioides
属名：ハチオラ属
自生地：ブラジル、ミナスジェライス州
花：黄色

柱サボテンの仲間に分類される

孔雀サボテン 蕾 （続）

昨日に続いて、孔雀サボテンの鉢にある蕾です


孔雀サボテン・オリジナル「Ｂー１」
身長：１０cm


孔雀サボテン・オリジナル「Ｅー３」
身長：５cm


孔雀サボテン・オリジナル「Ｉー３」
身長：８cm


孔雀サボテン・オリジナル「Ｉー４」
身長：１５mm


孔雀サボテン「バリの夕陽」
身長：３mm

二日間で載せた蕾の写真が、十二種
従来からある種が二鉢
オリジナルが十種

今回の蕾の中で、特筆すべき鉢が
「Ｉー１」～「Ｉー４」

この「Ｉ」番の四つの鉢は
種をまいてから、初めて開花する種で
私も初めて見ることになる花です

孔雀サボテン 蕾

今日も、取り急ぎの更新です

花の咲いている鉢が５鉢
今日の写真は、その他に近く咲きそうな蕾のついている鉢の紹介です



孔雀サボテン・オリジナル「Ｄー１」
身長：１０cm


孔雀サボテン・オリジナル「Ｄー６」
身長：８cm


孔雀サボテン・オリジナル「Ｄー７」
身長：１０cm


孔雀サボテン・オリジナル「Ｉー１」
身長：１１cm


孔雀サボテン・オリジナル「Ｉー２」


孔雀サボテン・オリジナル「Ｅー２」
身長：１０cm


孔雀サボテン「コンザティ」
身長：７cm

と、７種類の鉢に付いている蕾の写真とサイズです
大きいから早く咲くわけではありません
花のサイズもマチマチですから

多分、ガクが開き始めている蕾が早いと思われます
そうすると、三番目の「Ｄー７」がこの写真の中では早そうです
次が、五番目の「Ｉー１」か？

もっとも、時々予想を外しますけどね

イースター・カクタスの蕾

イースター・カクタスの鉢にも、蕾が増えてきた


オリジナル「Ｒー６」赤花


オリジナル「Ｒー１０」赤花


「シリウス」白花

赤、ピンク、白の蕾のつもりで撮影
ところが、ピンク花のつもりだったのに
赤花の鉢だった（Ｒー１０）

ピンク花の鉢には、今のところ蕾が無い

イースターの花は、大きな花でも５～６cmなので
当然ながら、蕾も小さい


この写真は、わりと大き目の花が咲く「シリウス」の鉢なのだが
現状で、６mmほど

写真を載せた三種類の内
一番大きな蕾が「Ｒー６」で、やっと１cmになったところ
今日、蕾の確認できた鉢は五鉢だけ


＜言い訳＞
帰宅が遅かったため、訪問が限定されました
伺えなかった皆様には、後日訪問させていただきます m(-0-)m

孔雀サボテン「Ｅー８」開花

孔雀サボテン・オリジナル「Ｅー８」の鉢に一輪開花


孔雀サボテン「Ｅー８」
花径：１３cm

先日来載せている「Ｅー４」と、花の色、形が似ている
ただ「Ｅー４」は、１５～６cm
この「Ｅー８」は、１３cmと少し小さな花


開き始めた花を撮影


写真左奥が「Ｅー８」
その右側のピンクの花二輪は孔雀サボテン「Ｄー２」（ミス・シポーン）
右端の赤い二輪（本当は三輪写っている）は孔雀サボテン「Ｃー４」（アンコールの太陽）

左の「Ｅー８」よりさらに左に、「Ｅー４」も写ってはいるが
見え難いので、写っていないことに・・・・

そして、「Ｅー８」と「Ｄー２」の上方には
「姫月下美人」の実が二個写っている
これも、ピンクのボールのようで綺麗

さらに、「Ｄー２」と「Ｃー４」の鉢の間に
孔雀サボテン「Ｅー２」の鉢や、オリジナル新花の鉢が二鉢あって
これらの鉢についた蕾も写っている

孔雀サボテンの色変わり

孔雀サボテン「Ｅー４」
新たに開花した花、前に開花した花、咲こうとしている蕾


丁度開花を始める蕾と
既に開花している二輪を、比べることができた

写真は、左下のクリーム色の花が１月１２日開花
右側の、白い花が１月１４日開花の花
この二輪は、同じ茎の左右に咲いた花で
写真左上の、ピンクの蕾は今開きつつある蕾で
同じ茎から伸びている

こうして同じ写真に収めてみると
色の変化して行くのがよく判る

蕾のときがピンク色をしていても、白い花になり
それでも、ガクはピンク色をしているのだが
日が経つと、ガクのピンク色までがクリーム色に変わってしまう

ガクの内側には、ピンク色が薄く残っており
外側は、ピンクの名残のように赤い色が残っている