火龍果の森

孔雀仙人掌、月下美人、火龍果、シャコバ、イースター等、主に森林性サボテンの栽培記録(検索機能で気になる仙人掌をどうぞ)

冬の孔雀サボテン

2012-01-29 15:21:31 | 孔雀サボテン
蕾の付いている鉢
花の咲いている鉢
孔雀サボテンの、こんな鉢を
部屋の中に集めてきた


孔雀サボテン
・「Bー1」 蕾4個
・「Cー1」 蕾2個、花三輪
・「Cー2」 蕾8個
・「Dー1」 蕾4個
・「Dー2」 蕾1個、花三輪
・「Dー6」 蕾1個、花一輪
・「Eー2」 蕾2個、花二輪
・「Eー4」 蕾1個

上の吊り鉢で咲いているのは
イースター・カクタス
・「Pー7」
・「Rー7」
・「Rー9」(線香花火)

そして、三輪咲いている鉢で「Cー1」
     
元は同じ茎なので、同じ花なのだが
真ん中が、今日の開花
上の花は、昨日の開花
下の花は、一昨日の開花

クリーム系の花は特に、
時間の経過でハッキリと花色が変わる

シャコバと猿恋葦

2012-01-28 21:30:01 | その他
そろそろ、シャコバ・サボテンが終わりに近づいた
そこで、まだ咲いている花三点


最後に咲き始めたシャコバの鉢



もう一つ、「ゴールドチャーム」の鉢にも
一つだけ蕾が付いているが、咲くかどうかは不明

そして、ふくらみ始めている「猿恋葦」の蕾
      
この鉢が一番大きな、「猿恋葦」の鉢
60cmほどの背丈がある

ズームして行くと


さらに一つの蕾に絞り込んで

そろそろ開花が近そう

今年は、「猿恋葦」の鉢にも、沢山の蕾が付いて
花は小さいながらも、存在感がある

寒い一日

2012-01-27 23:52:33 | 孔雀サボテン
朝から、山から舞ってくる雪が一日中、チラチラしていた

そんな寒さの中、家の中では



孔雀サボテン「Dー2」


孔雀サボテン「Cー1」


孔雀サボテン「Eー2」

そして
イースター・カクタスの鉢でも
赤、黄、クリーム、ピンク、白など
大きな花、小さな花
それぞれが、一生懸命に咲いてくれている

今日開花した鉢

2012-01-25 21:16:15 | オリジナル
孔雀サボテンの鉢で、今日咲いたのは


孔雀サボテン「Cー2」
花径:17cm


孔雀サボテン「Dー1」
花径:17cm


孔雀サボテン「Eー2」
花径:17cm
今の時間になっても
完全な開花になっていない

そして、イースター・カクタスなのだが

この「Pー7」は6輪目


「Rー9」(線香花火)は、今日も完全開花にならなかった

この「Rー9」の花粉を、孔雀サボテン「Dー2」に授粉
孔雀サボテン「Dー6」の花粉を、イースター「Rー9」に授粉

今までにも何回か、孔雀サボテンとイースターの交配は試みているが、
一度も成功していない
それでも繰り返すのは
「Rー9」の花弁の形状を
孔雀サボテンに移せたら良いな、ということ
また、孔雀サボテンの花弁の色を
イースターに移せたら良いな、ということ

イースター・カクタスは、シャコバより
孔雀サボテンに近いそうなので
ひょっとしたら?と思って続けてみたい

開き始めたイースター

2012-01-24 20:18:15 | イースター・カクタス
イースター・カクタス赤系の二種が、開花を始めた




(真下からの写真)
イースター・カクタス「Rー9」(線香花火)
まだ、完全に開花していないので判り難いが
この花を、なぜ「線香花火」と名付けたのか
それは、次の「Rー7」
普通咲きのイースターと、比べると判ると思う




(真下からの写真)
イースター・カクタス「Rー7」

開き始めでも、これだけの違いがあるが
完全に開くと、その違いは歴然としている
(明日あたりになる?)

そして、もう一鉢は孔雀サボテン

孔雀サボテン「Cー2」
開花しようと、口を開け始めたところ
今夜の開花

もう一輪、「Eー2」も開花を始めている

昨夜の開花は
孔雀サボテン「Dー6」が一輪

今朝の開花が
イースター・カクタス「Pー7」が一輪 合計5輪

孔雀サボテンは、夜に開花するが
イースター・カクタスは、昼間の開花で、夜には花を閉じる

イースターと孔雀サボテン

2012-01-23 20:54:53 | 孔雀サボテン
イースター・カクタス「Rー9」(線香花火)の蕾に
先端から、雌しべが顔を覗かせている

こんな風になってくると
そろそろ、開花の始まり

昨夜は、孔雀サボテン「Aー1」の鉢に
今季最後の開花があった

孔雀サボテン「Aー1」
花径:18cm
合計:4輪目

そして、ここのところ毎日になっているが
    
孔雀サボテン「Dー2」
花径:15cm

昨夜は、二輪が追加の開花
合計:8輪目の開花

久し振りに 猿恋葦

2012-01-22 15:00:00 | 孔雀サボテン
暫らく振りの「猿恋葦」

このところ、孔雀サボテンの鉢に開花が続いたので
忘れ去られそうな「猿恋葦」の蕾
    
サイズは小さいが、数は多い


開花までには、まだ時間が必要なようだ
咲き始めると、一気に開花しそう

そして、孔雀サボテンも


孔雀サボテン「Cー1」
三輪目

    
孔雀サボテン「Dー2」
六輪目

萎れた花二つは、切り取って
開花している花だけにした