火龍果の森

孔雀仙人掌、月下美人、火龍果、シャコバ、イースター等、主に森林性サボテンの栽培記録(検索機能で気になる仙人掌をどうぞ)

出迎えてくれた花たち

2015-02-28 00:00:01 | 闘病記
2月27日、一時帰宅

開花して待ってくれていたのは
クジャクサボテン・オリジナル「Dー2」

花径:16cm
写真のように、柔らかなピンク色をした花が
「Dー2」の鉢に一輪

クジャクサボテン「コンザティ」

花径:11cm
写真のサーモンピンク色をした花が
吊り鉢に、こちらも一輪が開花して迎えてくれた


今週、抗がん剤第一クール目、2回目投与を終えて
27日に、一時帰宅をしてきた

来週、3回目の投与を終えれば
一週空けて、第二クール目に入る

予定では、第二クール目からは
日帰りの投与になる予定

一週空ける頃からは、問題がなければ
「火龍果の森」本来の記事更新が出来る予定です


カテゴリー<闘病記>の記事に関しては
原則、コメントを受け付けない設定にしています

出迎えてくれた、クジャクサボテン「Iー1」の花

2015-02-05 00:00:01 | 闘病記
1月21日から、急遽入院をしていました

2月3日、節分の日に退院の運びとなりましたが
今回は、胆管閉塞に入れているステントが詰まってしまったので
緊急で、炎症が大きいとのこともあって
いつもより長い入院になってしまいました

久し振りに家に帰ってくると

クジャクサボテン・オリジナル「Iー1」の鉢に
写真の通り、綺麗な黄色い花が開花
お出迎えをしてくれていました
花径:14cm

来週には、再度二週間余り入院予定です
今回、入院ついで(?)ということで
腰椎への放射線治療を行って
痛みを軽減する治療も行いましたが
今のところ、若干楽になったかな?
といったところで、もう暫く様子見が必要なようです

いよいよ来週からは
本格的(?)に抗がん剤治療に入る予定です
今回が最初の治療、ということで
二週間あまり入院して、様子を見ながら
ということですが
安定すれば、日帰りで治療も出来そうなので
もう少し、鉢にも気を使ってやれたら良いんですけどね


クジャクサボテン「Eー6」、「Eー1」開花

2015-01-13 00:00:01 | 闘病記
11日の夜、またもや不開花か?
と思われていた、クジャクサボテン・オリジナル
「Eー6」と「Eー1」
12日の朝には、自力で開花してくれていた


クジャクサボテン・オリジナル「Eー6」の写真
花径:12cm
花色:黄


こちらの写真は、クジャクサボテン・オリジナル「Eー1」
花径:16cm
花色:レモンイエロー

ほぼ白花に近いのだが、下の写真

わずかに、クリーム色が入っている
この色を、「レモンイエロー」とは普通いわないだろうが
自分のイメージとしてそう呼んでいる

「Eー1」には名前を付けている
「ニューイヤー」
名前の由来は、2009年1月1日に初開花したから
単純な、そのままの名前の付け方
どうも、私には名前をつけるセンスはあまりなさそうだ(笑)


<おしらせ>
今日13日から、3日ほどお泊りで出かけます

今日午後から、抗がん剤治療のため
「ポート」を埋め込む手術
明日は、腰椎の性格を把握するための生検
明後日が、様子見の予備日

抗がん剤治療は、2月に入ってからの予定です

コメに返信できないので、今日のコメ欄は閉じておきます
尚、「しおり」「メッセージ」「メール」は開いています

クジャクサボテン「コンザティ」四輪目

2015-01-10 00:00:01 | 闘病記

写真は、今季四輪目の開花となった
クジャクサボテン「コンザティ」
花径:11cm


多くの方々に支えられて続けてこられたこのブログ
9年前の夏、膵管がんを発症し手術
当時、5年の生存率数%といわれていましたが
幸い、9年も生存し続けています(笑)

一昨年、肺癌を発症して放射線治療
これで、もう10年は大丈夫のはずでした
ところが昨年春、胆管閉塞をおこし
原因を究明して行く中
一昨年に治療が済んでいた肺癌が復活していて
各部位に転移しているようです

細かいことについては、追々このブログにて記載しようと思います
別ブログを立ち上げて、異なったH・Nで
「闘病記」として書こうかとも考えましたが
クジャクサボテンと共に歩んできたこの二十数年
彼らと共にこれからも生きて行きたいと
このブログに、ありのままを記録したいと思います

突然更新を休止したり、伺えなくなったりもしますので
一々説明することも省けますしね(爆)

今日は、コメントを受け付けないよう設定しました

病気を抱えておられる方も多くいて
勇気を頂いています

感謝すると同時に、他の方々にも
私の拙い記事が、勇気と、楽しみを
少しでもお分けできれば良いが、と願っています