火龍果の森

孔雀仙人掌、月下美人、火龍果、シャコバ、イースター等、主に森林性サボテンの栽培記録(検索機能で気になる仙人掌をどうぞ)

孔雀サボテン「Eー2」

2014-01-28 00:05:05 | オリジナル
孔雀サボテン・オリジナル「Eー2」の鉢


まとまって開花


朝の内には、こんな状態だった
写真右側の蕾が、開花しそうな、できなさそうな
そんな心配も、昼頃には最初の写真のように無事開花した


真ん中の花の後ろには、同じ茎に二輪が咲いているので
都合三輪が、茎の先端に咲いている
最初に咲いたときには、花径も15cmあったが
今回は、三輪とも14cm
ちょっと小振りにはなったが
まとまって咲いているので、ちょっと豪華に見える

今日の開花です

2014-01-25 00:00:00 | オリジナル
今日は、三種類の鉢で開花


写真は、孔雀サボテン・オリジナル「Gー2」
花径:18cm

他には
「Eー4」17cm
「Eー8」13cm
が開花していました

花の写真は、一種類だけです
前後して同じ花が咲いていますので
一鉢づつの紹介にしてみました

今日の開花は

2014-01-24 00:00:00 | オリジナル
孔雀サボテン・オリジナル「Cー3」と「Eー2」


写真は「Eー2」
花径:15cm

前回咲いたときより小さな花
そこでちょっとチェックをしてみると


花の付いている花茎が、写真のように弱々しい
小さな花になったのは、多分そのせいだろう

三輪目の開花

2014-01-23 00:00:00 | 孔雀サボテン
開花したのは、孔雀サボテン「コンザティ」


花径:12cmのこの花
写真では判り難いかもしれないですが
吊り鉢仕立てにしています

孔雀サボテンの鉢には、幾つかの代表的な仕立て方がありますが
私の仕立て方は、基本的には二種類です
一つは、この「コンザティ」のような吊り鉢仕立て
もう一つは、これも一般的な行灯仕立てです
行灯に入りきらないほど大きくしてしまったものは
添え木に固定して育てています

多くの鉢は、行灯仕立てにしていますが
茎が柔らかな孔雀サボテンは、吊り鉢にします
本来、孔雀サボテンの原種が生育している環境は
ジャングルで、木に着床して育っているそうです

多分、垂れ下がるようにして育てるほうが
この植物にとっては、自然な形なんじゃないかとおもわれます
ただ、スペースの都合(人間の都合)と
茎が硬くて垂れ下げ難い(これも人間の都合)場合
行灯仕立ての方が育て易いと思われます

孔雀サボテンの都合を考えた仕立て方をするなら
吊り鉢にした方が、花付も良いような気がします

今日(昨日)の開花

2014-01-21 00:00:00 | オリジナル
大きくなっていた、孔雀サボテン・オリジナルの蕾が次々開花


写真左から
「Eー8」が二輪
「Gー2」が一輪
「Cー3」が二輪

それぞれを拡大して掲載します


「Eー8」の鉢


「Gー2」の鉢


「Cー3」の鉢
この鉢では、前日咲いていた花の上に
被さるようにして、新しく開花しました

混み合ってます

2014-01-20 00:00:00 | オリジナル
孔雀サボテン・オリジナルの鉢二鉢に、各一輪開花


前日開花した花の、隣に一輪が開花した「Eー2」の花
写真のように、互いに押しのけあうように開花しました


こちらは、「Cー3」の花
周りをぐるっと、蕾に取り囲まれて花弁も遠慮がちに開花しています

孔雀サボテン・オリジナルの開花

2014-01-19 00:00:00 | オリジナル
朝、孔雀サボテン・オリジナルの鉢二鉢


「Dー2」の蕾と


「Eー2」の蕾

今回も強制開花なのかなァ?
と、撮影をしながらため息です


正面から撮影すると、飛行機のプロペラみたいな「Dー2」の蕾


「Eー2」も正面から撮ろうとするが
隣の蕾や、茎の位置の関係で上手く撮れなかった

強制開花は、昼になってから考えようと
朝は、とりあえず蕾の状態だけ撮影


昼になってみると、無事自力で開花した
孔雀サボテン・オリジナル「Dー2」ピンクの花
花径:17cm

「Eー2」の蕾がどうなったかというと

こちらも、無事自力で開花していてくれた
花径:16cm

今開花している鉢は4鉢
「コンザティ」「Cー3」「Dー2」「Eー2」
「Eー4」「Eー8」の鉢では、花は萎れてしまっている
そして、授粉した「Dー2」の花は落下してしまい
今回は授粉失敗確定となった


昨日から、又パソのスピードが落ち
更新も、写真の掲載に苦労している
お越し頂いている皆さんのところにも
思うように伺えなくなっています
申し訳ございませんが、お許し下さい