火龍果の森

孔雀仙人掌、月下美人、火龍果、シャコバ、イースター等、主に森林性サボテンの栽培記録(検索機能で気になる仙人掌をどうぞ)

開花が始まりました

2014-12-29 00:00:01 | 猿恋葦
今年も「猿恋葦」の鉢に、蕾が沢山つきました


花が小さく、マクロ撮影が上手くゆかないのでわかり難いですが
猿恋葦系の「白糸の滝」の鉢では、開花が始まりました

写真センターの上のほうに、オレンジの花が見えますが
これが「白糸の滝」
ほぼ「猿恋葦」と同じ花ですが
アップにした写真を並べると、違いが判るかもしれません

「猿恋葦」が咲き始めたら
もっと近寄った写真で、比べられるようにしたいと思います

孔雀サボテン「Dー6」

2014-06-02 00:00:01 | 猿恋葦
孔雀サボテン・オリジナル「Dー6」の鉢


新たに三輪が開花


少しづつ、センターの花によってみる





右側の花は、横からの撮影

反射の加減か、黄色味が強く出ている


センターと左側の花
こうして撮影してみると
菊咲きの、良い花だなぁ


<6月1日の作業>
・液肥を施す
  「古の森」
  「月下の森」
  「火龍果の森」
  「キメラの森」
  シャコバ・サボテンの鉢全部
  「月下美人」 大鉢一鉢
  「火龍果」 大鉢二鉢
・水遣り
  「北の森」
  「南の森」
・植え替え
  「猿恋葦」二鉢
  「白糸の滝」一鉢

授粉

2014-04-04 00:00:00 | 猿恋葦
3月31日に開花した孔雀サボテン「バリの夕陽」を、4月1日に
4月1日に咲いた「バリの夕陽」を4月3日に
      
(写真は、先日も掲載した写真)

今も咲き続けている、「猿恋葦」(柱サボテン・ハチオラ属)に
      
授粉した

「猿恋葦」の鉢は、身長70cmほどに成長しているのだが
数え切れないほどの花つきと、長く次々と開花してくれている
そのため、つい色々な孔雀サボテンを授粉してみるのだが
未だに成功例が無い(笑)

今季は、この「バリの夕陽」以外にも
・イースター・カクタス「Rー6」
・孔雀サボテン「Fー1」
など、赤、ピンク系の花をそれぞれ複数回授粉
一つくらいヒットしても良いのに
今のところその兆候は無い

再開します

2014-02-23 00:00:00 | 猿恋葦
多くの皆様に、ご心配をお掛けいたしました
峠を越してから、寝ているのが苦痛になってきて
再開することに決定です

再開初日は
お休みを始めたときの「猿恋葦」でスタートです


一つ一つの花は、どれも同じように見えますが


二つが同じ処に付くと、同時に咲くことはあまりないようです
片方が咲き終わったころ、もう一輪が咲くようです


株が小さかったころは
写真のように、一輪づつしか咲かなかったと思いますので
この鉢も、年数が経って立派な株になったものです


猿恋葦

2014-02-12 00:00:00 | 猿恋葦
「猿恋葦」の鉢を撮影
これが、中々難しい


何とか、この蕾の量を表現したいと思うが
どうも上手く行かない


一つ一つの花は、1cmほどの小さな花


この小さな花が、一斉に咲いたら・・・・
そんなイメージを感じて欲しいのだが

構図が悪いのか、腕が悪いのか(笑)

「猿恋葦」と「白糸の滝」

2014-02-07 00:00:00 | 猿恋葦
頂きものの「白糸の滝」の鉢に初開花です
開花している「猿恋葦」の写真も並べてあります
どちらも柱サボテン「ハチオラ属」(葦サボテンともいう)


開花した「白糸の滝」の写真


こちらの写真は「猿恋葦」です


上の写真が小さかったので、もう一枚

花径は、どちらも1cm
「猿恋葦」は、ほぼ純黄色なのに対して
「白糸の滝」は、縁にオレンジ色の覆輪があります
そして、花弁の枚数が違うようですね

そんな「白糸の滝」を正面から撮影


「猿恋葦」は、上手く正面からのアングルが撮れませんでした
でも、この写真で二つの鉢の、花の違いが判るかと思います

「白糸の滝」に、孔雀サボテン「Dー2」を授粉したかったのですが
「Dー2」の花粉が出ていないので、残念ながら今日は諦めです