月下美人系の実

ちょっと、果実とは書けない「月下の森」に実った実


最初の写真は「姫月下美人」の鉢に実った実
簡単に、自家受粉で結実する
だから、幾つもなっている
味は、美味しくない
ジャムにでもしたくなるような味だったら良いのに


次の写真は「歌麿呂美人」の鉢に実った実
「姫月下美人」の実より数倍大きい
まだ食べたことが無かったと思う
美味しいといいなぁ
でも無理だろうなぁ


そして、＜火龍果＞の鉢に実っている果実
熟せば、確実に美味しい
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月下美人の蕾

日毎に寒くなってくる中
「月下美人」の蕾が大きくなってきている

　　　　　　　　

　　　　　　　　

五つの蕾は、１６～１８cmになった
まだ、霜は降りないだろうから、開花することはできるだろう


＜火龍果＞
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　　　　　e) 白肉果
　　　　　f) 白肉果
　　　　　g) 赤肉果

サボテンの挿し木

挿し木苗を見つけてきたので
挿し木をすることにした


ウチワサボテン
名称は定かではないが「金烏帽子」のような形状
ただし、棘座はそれほど多くは無い

写真の三本を同じ鉢に植え込むため、
鉢は、素焼きの９号を使用
　　
鉢が大きいので、上げ底用に５号の鉢を用意

この鉢を入れる下準備
　　
写真のように、穴を開けておく

この鉢を、素焼きの鉢の中に入れ
　　
穴を開けた鉢が固定されるように、鉢底の石を入れる

後は、用土を入れて挿し木する

上げ底用の鉢の背が高いので、
鉢の底に当たらないように、周りに植え込んだ

水を底に回るまでやって、完了

用土は、「孔雀サボテン」用の用土しかないので
配合を若干変えて使用した

それほど多くは無いが、それでも棘サボテン
うかつに触ると、細かい棘が刺さる

小さくて、細い、鈎の付いた棘が指に喰いついてきた
それでも、「キリン団扇」よりはましかな

この「ウチワサボテン」
一年中戸外で生育していたサボテンなので
管理はそれほど難しくはないだろう

名前の判る方がいたら、ぜひ教えてください

「這団扇」のようです。
教えていただいた、ゆきわんさんありがとう。

三日目の「姫月下美人」

朝、またまた二つ並んだ「姫月下美人」を撮影


花は閉じ気味だが、花茎はしっかりしている
完全開花をしていないので、萎れるに萎れられないようだ


明日は、所用がありお休みします

日曜には、得意ではないのですが
＜棘＞のあるサボテンを新規に挿し木する予定です
どんなサボテンか、[乞う、ご期待]

朝の「姫月下美人」

「姫月下美人」の鉢では、昨夜咲いたはず？？

朝になっても写真のように、これから咲きそうな顔をしている


昼になったというのに相変わらず、二人で
「どうしようか？」「もう咲きかけてるし」


二人の相談はまとまらないまま
夕方には萎み始めてしまっていた


＜火龍果＞
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白眉孔雀、満月美人の開花

ここは「火龍果の森」
「白眉孔雀」が又一輪開花


「キリン団扇」の林から顔を覗かせている


どこまでが花弁で、どこからがガクなのか
よくは判らないが、多分色が変わり始めたところからがガク？


さらに拡大してみると
雄しべの本数は、それほど多くはない
だが、自家受粉して実を付け易い


そしてこちら「月下の森」でも
「満月美人」が一輪開花


他の鉢から伸びている茎を掻き分けながらの撮影
奥の方で開花すると、見過ごしてしまうこともある


少し角度を変えて、大きめに撮影
やはり手前には、他の鉢の茎が邪魔をしている

今にも開きそうな様子で
ガク弁を一杯に開いた「姫月下美人」

今頃は、開花していると思われるが
寒いので、「森」の様子を見に行こうとは思わない

今日の写真は、総て昼頃の撮影
「白眉孔雀」は昼間も開花しているが
「満月美人」は夜開性なのに開花している
朝方の気温が一桁になっているせいなのだろう

実生苗

９月１３日に蒔いた「火龍果」（赤肉果）の実生苗の様子


２５粒蒔いた内、発芽したのが１０芽
最初の発芽が、９月１７日と早かったのだが
やっと双葉の間から、毛柱が頭を出した
接ぐのなら今のタイミングなのだが
寒いくらいの陽気になってしまったので躊躇っている


＜火龍果＞
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g


ネットへの接続が悪い
この記事も投稿出来るかどうか？？

今夜は、お越しの皆さんの所へ、お邪魔できそうにもありません
スミマセン

月下美人系と孔雀サボテンの蕾

開花を間近に控えた、月下美人系の蕾と
近々開花の始まりそうな、孔雀サボテンの蕾を紹介

先ずは、月下美人系の蕾の写真から

　　　　　　　　
「月下美人」　　身長：１２cm　　　全部で５個ある


「満月美人」　　身長：１９cm


「姫月下美人」　　身長：１２cm


まだまだ「姫月下美人」は、蕾がいっぱいある


「十三夜美人」　　身長：５cm

続いて、孔雀サボテンの鉢からも、
蕾を、写真で紹介


孔雀サボテン「Ｇー５」　　身長：１１ｃｍ


孔雀サボテン「新花ー１」　　身長：８cm


孔雀サボテン「新花ー２」　　身長：３cm

この、「新花ー１」と「新花２」の鉢は
今年が初めての開花になる
咲いてみるまで、どんな花になるのか私にもわからない

最後は何時もの
＜火龍果＞
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g （e）の、カタツムリに舐められた痕が、痛々しい

白眉孔雀とシャコバサボテン

白眉孔雀が、ぽつんぽつんと咲き
一気に開花しない


開花の翌朝

翌朝とはいえ、充分な開花状態


開花二日目
しっかり開いている、という開花状態ではないが
開花状態を保っている


そろそろ、シャコバ・サボテンの葉摘みをしなくては
そう思って、シャコバ・サボテンの鉢を手に取ると
　　
　　
写真のようにすでに、蕾が付き始めていた
全部のシャコバ・サボテンの鉢に付いているわけではないが
何も手をかけていないのに、こんなに早く蕾を付けるとは
ちょっと、今までには無い現象で戸惑ってしまう

ウコンの花は終わったのだが
写真のように、まだ咲いているかのように見える
　　　　　　　


そして、実りの写真

「火龍果」（e）
身長：８cm


「火龍果」（f）
身長：１０cm


「火龍果」（g)
身長：８cm


「姫月下美人」
身長：２cm

　　　　　　
「歌麿呂美人」
身長：５cm

完熟ドラゴン

やっと、「火龍果」（d）を収穫




重さ：４４０g


採って気づいたのが、割れていたこと
実が充実しすぎて、表皮がはち切れた状態

これは美味いぞォ～ッ！


白肉果なのに、色の着いた（何色？）白
そんな感じの果実

味は、フルーツ
やっと、フルーツの味、美味しさが固定してきた

あと三個の「火龍果」も、美味しいフルーツにしなくては

＜火龍果＞
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