火龍果（ドラゴン・フルーツ）の実

雨が降って、ようやく朝晩が涼しくなってきました
そんな中、火龍果の実は順調（？）に大きくなっています


タテ：８cm


ヨコ：８cm

まん丸ではないけれど、こんなサイズです



＜お知らせ＞
私のパソコン、スピードがとても遅くなってしまいました
お越し戴いている皆様のところへの訪問が、思うようになっていません
この２～３日前からなので、色々やっております
伺えていない皆様、　ゴメンナサイ

更新は問題なくできますので、得手勝手ではありますが
更新は続けてゆきます

孔雀サボテンの蕾

先日から紹介している
孔雀サボテン・オリジナル「Ｉー１０」の蕾


写真右の大きな蕾が　８cm
写真左の小さなほうが　７cm
いまのところ、花茎の方が花になる部分より長い

そして、もう一つ蕾のついた鉢があります
孔雀サボテン・オリジナル「Ｇー２」の蕾


この鉢には、下の写真のように花芽もついています


茎の片側の写真


茎の両側には、写真のように一杯ついています
この茎だけですが、各棘座にビッシリとつきました

火龍果（ドラゴン・フルーツ）の花芽

ドラゴン・フルーツの実を確認にいったら
花芽が一杯付いていた


実が大きくなりつつある、赤肉果の鉢に
写真のように花芽が幾つも・・・・・


その花芽の一つを、アップで撮影
なんと、蟻さんも沢山集まっていた

花芽の数を数えると、７個も出ていた
これは・・・と思い、白肉果の鉢を見ると


こちらにも、写真のように沢山の花芽


赤肉果の花芽より少し小さいが
１０個ほど出ている

どちらの鉢も、全部は咲かせられないかもしれないし
これから出てくるかもしれないので、確定ではないが
こんなに付くのは初めてのこと
やっと一人前のドラゴン・フルーツになったようだ

サボテンではないけれど

芽を出していた、「ポポー」が伸びてきた


蒔きっぱなしの「ポポー」の鉢


三個発芽した「ポポー」のうち
一本の実生苗から、かぶっていた種の帽子が脱げた

最初の写真に写っている、一番大きな苗は
落ちそうになる帽子を、辛うじてかぶっているのに
二枚目の写真のように、初々しい葉っぱを日に当てている

順調に大きくなる蕾

日を追う毎に大きくなってくる蕾

孔雀サボテン・オリジナル「Ｉー１０」蕾の写真

この鉢、蕾は二つ付いただけ
写真右側の蕾は、６cm
写真左側の蕾は、７cmと少し大きめ


何時頃咲くのか、どれくらいの大きさなのか
オレンジになりそうな蕾だが、本当にそうなのか

はたして、何時、何色の花が咲くか、大きさは
私にも判らないので、咲いてのお楽しみ

ミニドラゴン

「ミニドラゴン・フルーツ」という名で売られていた鉢

ミニドラゴンとはいうが、ドラゴン・フルーツとは別物
月下美人の変形種らしい


外は、久しぶりに一日中雨降りなので
家の中で撮影をしていた


なんと！　蕾を発見！！
今年二回目の蕾


今回こそ、きちんと開花を見たい

伸びたシュートの写真

鋸刃状になっているのがシュート

反対側にも、もう一本

月下美人などのシュートは、途中で止めるが
この鉢のシュートは、そのままにしておいたところ
自然に伸びが止まり、先端が写真のように分枝していた


一番上の写真と反対側から撮影してみた
置物のようで、部屋のインテリアになりそう

部屋に置いてある鉢は
種蒔きした鉢、実生の小さな苗、芽接ぎ用の台木等など
ミニドラも、開花するまでここに置いて様子を見てみよう

結実しているのは？

昨日は、授粉失敗記事でしたので
今日は、今結実している写真をお届けします


イースター・カクタスの結実写真です
この鉢は、ピンク色のイースター
５月に、孔雀サボテンの「黄花」を授粉したと思うが
雄しべを取り除いておいたので、どうなることか楽しみ


ドラゴン・フルーツの結実写真
この鉢は、赤肉果の不親和株
昨年の保存花粉しかなかったので、それを授粉
更に、保険のように自家受粉もしておいた
不親和株のはずなので、自家受粉はしないと思われるが
１０ヶ月近く前の花粉で成功したとしたら、花粉の保存が上手くいったということ
どちらにせよ、結実が嬉しい

授粉結果

今回授粉した中で、結果の判明したもの

「月下美人」は、全滅でした
「フルーツ月下美人」、これも落ちました

そしてこの写真

「パナメンシス」の自家受粉果（？）
写真のようになりながらも、落果です

諦めきれずに、最後の足掻きです

種ができていないか、実を割っての確認写真です！

写真が小さくて判り難いんですが
小さなプツプツが見えます

実の中には、種が成長途中
残念ながら、三種総て失敗でした

玉サボにも授粉

二日ほど前に開花した玉サボの鉢


名称不明ですが、一輪開花しました


夜になると、花を閉じてしまい
朝、再び写真のように開花します

この玉サボに、パナメンシスを授粉してみました
同じ昼開花繋がりと言うことだけですが
孔雀サボテンや、月下美人のように夜開性ではなく
同じサボテンの仲間、というだけですが
属は全く違うので、交配可能かどうかは判りません
最も、交配させようとしている孔雀サボテンだって同じことですが
そんなこんなで節操も無い授粉を、花粉が有るうち続けます

久しぶりに、孔雀サボテンで更新

孔雀サボテンの鉢に、蕾が付いた


孔雀サボテン・オリジナル新花の蕾


最初の写真、右側の蕾


最初の写真、左側の写真

身長は、どちらも３cm
三日前に見つけたときには、半分の１．５cmだった

今年になって、１０番目の新花なので「Ｉー１０」となる予定

あまり大きな花にはなりそうにも無いが
夏場に咲いてくれる、貴重な孔雀サボテンの種類になりそう