火龍果の森

孔雀仙人掌、月下美人、火龍果、シャコバ、イースター等、主に森林性サボテンの栽培記録(検索機能で気になる仙人掌をどうぞ)

火龍果の種 発芽

2012-09-20 00:00:30 | ドラゴンフルーツ(火龍果)
9月13日に蒔いた「火龍果」の種が、17日には発芽していました


食して、あまりにも美味しかったので
衝動的に蒔いてしまった、25粒の種

数えてみると、発芽しているのが確認できるのは 10芽
蒔いてから発芽するまでが、4日間と早かった
気温が高かったことと、完熟していたことが早かった原因か
まだこの先、発芽数は増えると思われる

<火龍果>の果実
c d

ブドウもあります

2012-09-19 00:00:00 | その他
と言うことで、「北の森」の天井を覆っているのはぶどう棚です

     
デラウェアなんですが、美味しそうになりました
今年で、この樹を切って違う種類にしようと
別のぶどうの苗を、既に植えてあります
新しい樹の伸び具合で、もう一年このままになるかもしれないですが


月下の森」の、宵待孔雀がそろそろ

口を開き加減にしているので、今夜あたり?
と思いながら撮影していて、ちょっと気になるものがあったので


こちらも撮影しました

月下美人の鉢から伸びている茎なんですが
茎の先端が、蕾になっている

蕾になりそこねて、新芽になったのはよく見ますが
新芽になりそこねて、蕾になった?

咲くほど大きくなるかどうか、まだ判りません

<火龍果の果実>
c d

「月下の森」の蕾

2012-09-18 00:00:00 | 月下美人系
孔雀サボテンの端境期に、花をつけてくれる「月下の森」の鉢


「月下美人」
身長:2cm


「フルーツ月下美人」
身長:4cm


「歌麿呂美人」
身長:5cmX二個

何れも、「月下美人」とほぼ同じような花が咲き、一夜花


先日の「ウコン」の写真が暗かったので撮り直してみた
     
この写真なら、冠葉の先端が僅かにピンクなところも見えると思う


そろそろ収穫期が近づいてきた「ドラゴン・フルーツ」 c の実
c d

咲いてしまったッ!

2012-09-17 00:05:55 | 月下美人系
楽しみにしていた「宵待孔雀」が、咲いてしまっていた


朝見てみたら、残念なことに

月下の森」を探してみたら

もう一つ、咲きそうな蕾を発見!
今度こそ開花を見なくては

月下の森」の他の大きくなっている蕾

「満月美人」


「十三夜美人」


「姫月下美人」

他の鉢は、又の機会に

「火龍果」の鉢に付いている蕾
  
三番目の蕾だけが、赤肉果の蕾
他二つは、白肉果

「火龍果」の果実
 c d
どちらも白肉果

月下美人の蕾

2012-09-16 00:00:00 | 月下美人系
今回、この鉢で今年五回目になる蕾


一つしか確認できていないし
写真のようにまだ小さいが
今年五回目になる、開花予定の蕾

一回目のスタートが遅れたが
夏の暑さも手伝ってか、例年に追いついた感じ

順調に育てば、10月初旬の開花になりそう
10月になれば涼しくなるだろうから
「月下美人」の昼間開花模様も見ることができそう

c d


・・・・ん?・・・
d の実に住人が・・・・そして

なにやら、同居人までいる

ウコンの花が咲いた

2012-09-15 00:00:00 | その他
夕方「軒下農場」に行ってみたら
「ウコン」の花が咲いていた


「軒下農場」の「ウコン」畑?

     
今年は咲かない?っと思っていたが
一本の花穂が花を付けていた


花に見えるけど、これは花ではなく「冠葉」


これが花です

     
下から「冠葉」に向かって、房のように花が付いてゆきます
一ヶ月ほど、下から上に向かって咲き続けます
ただし、一つの花の寿命は約一日
儚い花ですが、次々咲くので儚さは感じません

夕方の撮影だったので、暗い写真でスミマセン


「火龍果」
 c:8cmX13cm
 d:5cmX8cm

c d

二個目の試食

2012-09-14 00:00:00 | ドラゴンフルーツ(火龍果)
多分、「試食」という言葉は間違っているだろう
それでも、「火龍果」二個目の試食です

先日収穫した「火龍果」(ドラゴン・フルーツ) b

470gあった果実

冷蔵庫から取り出して割ってみると

今回も、見事な赤肉果

それをこの写真のように切って皿に盛ると

これが、私的に食べやすい切り方
但し、包丁には赤い果汁がべったり、
手に付くと、中々洗っても赤い色が落ちてくれない
服に付くと、染まってしまうので要注意

で、お味の方は・・・と言うと

甘~いッ!

前回のドラゴンとは全く違う
とても美味しく戴きましたッ!

そこで習性も手伝って

25個だけ、種蒔き
例によって、写真のように独自の蒔き方です


恒例の、8月11日開花、授粉の c と
    8月30日開花、授粉の d  「火龍果」の写真です
c d

大きくなってきた「宵待孔雀」の蕾

2012-09-13 00:00:00 | 月下美人系
月下の森」には、何種類かの鉢に蕾が付いている

     
写真は「月下の森」の全景
(回りに置いてある小さな鉢は、孔雀サボテンの苗鉢)

その中で、近々開花しそうな蕾がこの鉢

「宵待孔雀」の蕾
身長:15cm

木漏れ日くらいしか届かない森の中
日焼けもせず、色白なままの蕾

火龍果の森」と、飛び地の鉢には
新たな蕾も加わっている


「火龍果」赤肉果の蕾
身長:4cm

蕾の伸びが遅いので、ちょっと心配


「火龍果」 c,d の実と同じ鉢に付いている蕾
身長:7cm

白肉果の蕾だと思われる


収穫した「火龍果」 a,b の鉢に新たに付いている蕾
身長:6cm

収穫した実は、赤肉果だったが
この蕾は、白肉果のようだ
この鉢には、三種類が混植してあるのでややっこしい

孔雀サボテンの蕾はないが
「月下美人系」の蕾が多数
「火龍果」の蕾が、上で紹介した三個
何れも一夜花なので、夜に見逃すと萎れた姿しか見ることができない

最後に「火龍果」の実の写真
 c d

白眉孔雀の花と、火龍果の試食

2012-09-12 00:00:00 | 月下美人系
それぞれに分けてアップしようか?
とは考えたが、一日分なので同時進行します

先ずは、開花から

「白眉孔雀」の花

一輪目を逃したので、これは二輪目の開花

まだ先になると思っていたのに

「歌麿呂美人」
開花の写真が撮れませんでした
花は「月下美人」に近く、一回りか二回り小さくなります

そしていよいよ「火龍果」(ドラゴン・フルーツ)a の試食です
二つに割ってみると、予想通り赤肉果でした

果肉は、皮の赤色より黒味がかっていて
沢山ある種が黒いので、さらに黒っぽくみえる

味は、ドラゴンの味でした・・・・・
では判らないので

切った瞬間から、果汁が滴ってきました
写真の状態から、縦にスイカを切るように半月形に切り
皮の端を両手で持って、皮を身と反対方向に剥くと
簡単に身から剥がれます

口に入れると、果汁がいっぱい・・・と言うほどでもありませんが
それでもジューシーな果肉です
甘さもありますが、とてもさっぱりした甘さです
白肉果は、青臭さがありますが、それは全くありません

これでは、グルメレポーターにはなれそうにもないですね
なる気もありませんが

そして、「火龍果」(ドラゴン・フルーツ) b の収穫です
     
サイズ:10cmX10cm
重量 :470g

a より一回り大きかったのですが、重さは150gも重くなっていました
ひょっとして、品種が違う?
と、思うほどに違っています(同じはず!)
味も同じかどうか、これも偽レポーターによる報告が後日あります

もう二つの「火龍果」ですが
昨日の写真で気づいた方もいるでしょうが
c が、色付き始めています
今日の写真で、それがはっきり判ると思います

 c d

ドラゴン・フルーツ 収穫

2012-09-11 00:01:01 | ドラゴンフルーツ(火龍果)
綺麗に色づいた「火龍果」を一個収穫した


左側の、 a) の実を収穫


残った b) の収穫は後日に

収穫した実の計量をしてみた
     
サイズ:9cmX9cm
重量 :320g

試食報告も、これまた後日になります

さらに、「火龍果」c) の鉢に、蕾が付いていた


こちらの蕾共々、無事開花してくれると良いのだが



残っている「火龍果」の実
b c
d