猿恋葦の開花

「猿恋葦」の開花が始まった


これでも、サボテンの仲間
黄色の小さな花だが
光沢があり、いかにもサボテンの花弁をしている
ハチオラ属で、茎も面白い


手入れをしていないので
伸び放題になってしまっている

Ｒー９「線香花火」

イースター・カクタス「線香花火」
開花した花が多くなってきた







花径：３cm
交配のなかで、石化に変異
花弁が紐状になって開花

前回初めて咲いたときには
正常な花弁を持ったものもあったが
今回は蕾を見ても、総てが石化した花のようだ

蕾のうちに、収まりきれないのか
雌しべが、蕾の先端に顔を出す
その後数日してからの開花

開花初日は、開ききらずに
杯状の形をしている
開花から２～３日経たってから
一杯に花弁を伸ばす

紐状になっているのは
花弁の先、半分くらい
付け根側は幅のある花弁で
先端に向かって
棘が広がっているようなイメージ

Ｆー２の開花

孔雀サボテン「Ｆー２」が開花
一昨夜開花の花と、昨夜開花した花が違っている

一昨夜開花の「Ｆー２」


昨夜開花の「Ｆー２」



花弁の幅が違う
花径も、１５ｃｍと１６ｃｍ

ひょっとして？
と思い、茎を根元まで探ってみた
株が異なっているのを発見

鉢の数を減らすために
一鉢に複数の株を植えてある
それが、こうした紛らわしいことになってしまう

そこで、最初に咲いた幅広の花を
「Ｆー２－１」
花茎：１５ｃｍ

昨夜咲いた花を
「Ｆー２－２」
花茎：１６ｃｍ

ということで、自分的に登録

今夜咲きそう

孔雀サボテン「Ｆー２」の蕾
今夜あたり咲きそうです



上から見ると


こんな具合に、隣の蕾にくっついているので
きちんと開くかどうか？？？

開花と蕾

孔雀サボテン「Ｄー６」が一輪開花

花径２０cmの大きな赤い花

そして、徐々に大きくなってきた
孔雀サボテン「Ｆー１」と「Ｇー１」の蕾
（まだ、どちらが何なのかは不明）

この大きなほうは、１１cm
（ピンボケ写真）


こちらは、４ｃｍ

Ｒー９の開花始まる

ちょっと不思議なもの


これなら判るだろうか？


ここまでくれば、花なのは判ると思う


イースター・カクタス「Ｒー９」（線香花火）の開花が始まった
まだ、完全には開いていない
それでも、去年と同じ花になった
一応、この株にはこの花で固定しているといえそう
後は、挿し木して同じ花が咲けば
この突然変異によって咲いた「Ｒー９」（線香花火）の固定化成功
一つの品種になる？

ただ、同じ株でも、一輪一輪の花が異なる
それもこの花の良い所なのかも知れない

最後に

孔雀サボテン「Ｃー２」の群開
１４輪が一度に咲いている
残りの蕾、６個

今日も Ｃー２

連続ではあるが、今日も
孔雀サボテン「Ｃー２」


昨夜、二輪新たに開花して
十輪になった

さすがに、最初（1月20日）に開花した花はしおれてきた
今夜、さらに三輪開花しそうなので
最初の花は、外すことにする

ということで、明日も「Ｃー２」
十輪を超す開花の写真になりそう

窮屈な開花

孔雀サボテン「Ｃー２」が５輪開花
同じ茎の花が一斉に咲いたため

こんなに密集して開花


他の花と比べると

密集して咲いた花のサイズは：１６cm
単独で咲いている花のサイズ：１８cm

と、明らかに違う

一輪では、ほとんど感じられなかった香りも
まとまって咲くと、香ってくる

Ｅー１開花

孔雀サボテン「Ｅー１」の開花


花の色は「Ｃー２」に似ているが
杯型の花形
芳香がある
花径：１１cm

Ｃー２ 二輪目開花

重なって咲く
孔雀サボテン「Ｃー２」


さらに開花しそうな蕾がいくつもあるが
こんな状態で、押し合いへし合いの開花になりそう