暖かくなってきた

昨日、今日と夜も暖かくなってきて、「桜姫」、「白花孔雀」、「紫紅花孔雀」、「赤花孔雀」などの蕾も大きくなり始めた。この調子で暖かい日が続いてくれると、一斉に花を開いてくれるかもしれず、とても楽しみにしている。＝写真＝白花孔雀

牡丹寺

　境内中牡丹の甘い香りと、こんなにも有るのかと思うほどの彩りに溢れたお寺に行ってきた。ほとんどの花が開ききっていて、見事としか言いようが無かった。まだ株はそれほど大きくなく、あと数年先には更に素晴しい景観になるように思った。＝写真＝境内一杯の牡丹の彩り

梅雨模様

　今日雨こそ降らなかったが、暫く前から梅雨状態で気温もあまり上がらず、ついた蕾の大きくなり方が思ったほど早くならない。今ついている蕾＝（孔雀）赤、白、桜姫。（イースター）ピンク、赤のほとんどの鉢。咲いている鉢＝（孔雀）黄、（イースター）ピンクの一鉢。例年だと、イースター・カクタスは、その名前のように四月から五月にかけての頃咲くことが多かったように思うが、今年は少し遅れている（？）ようだ。＝写真＝イースター・カクタス（ピンク小）

枝変り？

朝から好い天気で気分も良かったが、蕾が沢山ついた鉢を見ていたら、とんでもない物を見つけてしまった。「桜姫」の鉢についた蕾の中に、黄色い蕾が混ざっている。
前にも「桜姫」からは、「白」との「キメラ」がでたことはあるが、孔雀の咲き分けなんて聞いたことが無い。「桜姫」はオレンジっぽい蕾。黄色っぽい蕾が開いたときにどんな色になるか。（蕾の色から、たぶん黄になるとは思うが）同じ日に咲いてくれると良いが、と思う。＝写真＝桜姫の蕾と同じ茎についた異なった色の蕾

受け売りの説明

　朝から雨の予報が、午前中曇り昼過ぎてからポツポツと落ち始めた雨粒が、夕方には本降りになった。最近雨降りが多く、その雨も梅雨を思わせる降りかたの時が多ので、屋根の無いところに出してある鉢が少し心配になる。
　写真の「紫紅花孔雀」は、明治時代に日本に持ち込まれたそうで、後日紹介する「赤花孔雀」と共に、ベルギーあたりから輸入されたのではないかと言われているそうですが、この二種は丈夫な性質で育てやすいようです。＝写真＝孔雀（紫紅花）

孔雀の蕾ふくらみはじめる

例年より遅れ気味で、孔雀の蕾が大きくなり始めた。家の中で数種類がポツポツと咲いていたが、四月、桜が咲いてから雪が降ったりして、寒い日が続いたことが影響しているようだ。例年だとある程度咲く順番があるが、今年は一斉に咲きそうな様子だ。＝写真＝孔雀（桜姫）

引っ越してきました

今日引っ越してきました。タイトルの「火龍果の森」は、「ドラゴン・フルーツの森」と読みます。四年ほど前に沖縄から仕入れてきた「ドラゴン・フルーツ」を育てていますが、大きくはなったものの、まだ一度も花が咲きません。挿木で本数ばかり増えてまいっています。孔雀サボテンや、月下美人の花は毎年咲くのですが・・・・。孔雀は交配もできて、去年から新しい花も咲くようになりましたので、写真を多くUPして行きたいと思っています。きれいな花が多いので、多くの方に見て欲しいと思ってます。＝写真＝孔雀（黄）