火龍果の森

孔雀仙人掌、月下美人、火龍果、シャコバ、イースター等、主に森林性サボテンの栽培記録(検索機能で気になる仙人掌をどうぞ)

キメラ株

2013-10-31 00:00:00 | 孔雀サボテン
孔雀サボテン「桜姫」のキメラ株は
「キメラの森」を形成するほどの鉢数になっているのだが
既に室内に取り込み済みの、
・実生接ぎ鉢
・今年発生した赤色の挿し木鉢
に、実生の鉢を取り込んだところで記念撮影?


写真左側は、実生の鉢
写真右側は、接いだ鉢

右側の、接いだ苗の方がしっかりした茎になっていて
挿し木をしたような育ち方をしている


この写真は、左二鉢は上の写真の実生の鉢
写真一番右が、今年出た赤いキメラの挿し木鉢

赤いキメラの鉢に、二本の茎があるが
左が挿した茎で、右はそこから分枝した茎

長めに切って挿したこともあるのだろうが
もうじき親の挿し穂を追い越してしまいそう

いずれも、来年
というわけにも行かないだろうが
実生苗にどんな花が咲くか?
赤キメラが、また咲いてくれるのか?
早く咲いてくれるのを、楽しみにしている

元の親株は、
たった一つの孔雀サボテン「桜姫」の株

久々です

2013-10-30 00:00:00 | その他
冷たい雨の降る中、大きくなってきた「ポポー」の鉢です


写真のように、大きな葉っぱも出ています

前に、三つが発芽したと載せました


大きな葉っぱの出ている左側
黒っぽい、細い棒状のものが見えるでしょうか?
実は、これがもう二つの発芽苗なんです

まだ小さかった頃に、ものが当たって芽の先が折れてしまいました
それでも写真の一番左の苗には、小さいながら葉も見えます
真ん中の苗は、育つかどうか判りませんが
春に新芽が出てくれたら嬉しいなァ
そんな思いで見守りたいと思っています

雨が降るたびに、冬の訪れを心配させる寒さになってきます
まだ大丈夫ではありますが、外の孔雀サボテンたちの取り込みを
中々進められないのが、気がかりになる近頃です

サボテンっぽいイースター

2013-10-29 00:00:00 | イースター・カクタス
日中の気温と、朝晩の気温差が大きい今日
いよいよ長野県でも、氷点下を観測するところがでてきた
当地はまだまだ、一桁ながらプラスを保っています


この写真を見る限り、棘こそ無いが如何にもサボテン
小さなウチワサボテンの形状をしていますが
これは、れっきとした「イースター・カクタス」です

日曜に、植替えた孔雀サボテンの苗鉢を
サンルームから室内へと10鉢移動

苗鉢の置き場所にも限度があるし
大きさ制限もあるため、そろそろ大鉢の置き場を確保しなくては

冬の準備

2013-10-28 00:00:00 | 栽培の記録
朝から晴れた一日
これはやるしかないっ!と
実生苗の鉢を中心に、植替えをしながらの
屋内への取り込みを、昨日に続いて行った

室内の定位置に収まった今日の鉢は
・孔雀サボテンの実生苗鉢が19鉢
・キメラ赤花の苗鉢
・キメラ実生の接ぎ苗鉢

名前の付いている鉢
・白眉孔雀の苗鉢
・Fー4
・Cー2
・頂き物の苗 二鉢

サンルームへ取り込んだ鉢
・孔雀サボテンの苗鉢18鉢
・Hー1
・Eー3
・Dー8
・港祭り
・頂き物の苗 一鉢

合計 49鉢を屋内に取り込んだ
サンルームに入れた鉢は、順次室内の定位置に移動
今回の移動は、そのほとんどが「北の森」の住人

「北の森」には、屋根があるので
ここの苗鉢を、植替えなどをしながら取り込み
次いで、空いたスペースに、屋根の無い「古の森」の鉢を移動する予定

その「古の森」に咲いている花

孔雀サボテン・オリジナル「Eー6」の写真


先日開花した「Iー10」の花と似ているが
こちらの方が、一回り小さいのと
色の濃さが違う

2013-10-27 00:00:00 | 栽培の記録
台風が通り過ぎて、雨もあがったので
冬支度の、植替えをすることにした
実生苗を中心に、猿恋葦なども含め十三鉢を植替えた
室内で夏を過ごしていた苗で
春に植替えられなかった鉢全部
これから先は、外で夏を過ごした鉢を順次植替える予定

今日の写真は、先日葉摘みをしたシャコバ・サボテン
蕾が出始めているの鉢


この赤い蕾の鉢は、葉摘みを始めた時には花芽が出ていた


写真のように、蕾が大きくなってきている


写真は、葉摘みをした白い蕾の鉢


上の写真の鉢と、同じときに葉摘みをした白い蕾


「月下の森」の住人「十三夜美人」
この鉢にも、一個だけだが蕾が育っている

開花と果実

2013-10-26 00:00:00 | オリジナル
夜になって、雨が激しくなってきました
外で頑張っているドラゴン・フルーツと
朝には満開だった、孔雀サボテンの花をお届けします


孔雀サボテン・オリジナル「Iー10」が、一輪開花しました


開花した花の後ろには、次の蕾も写っていますが
これから大きくなってくる蕾も、写っていますよ

そして、ドラゴン・フルーツ(火龍果)の写真です


赤肉果の写真です
大きくなってきましたが、熟すにはまだ日数がかかりそうです


こちらは、白肉果の写真です
赤肉果とは、形もかなり違っていますね


こちらも白肉果の写真ですが
開花日が異なっているので、成長に違いがあります

今回の台風で、鉢が倒れないことを祈りながら
外で頑張ってくれています

今頃、「白眉孔雀」の蕾がこんなに!

2013-10-25 00:00:00 | 月下美人系
夏の花とばかり思っていた「白眉孔雀」の鉢に
沢山の蕾が付いている


「北の森」に置いてある「白眉孔雀」二鉢の写真
他にもこの森に置いてあります

様々な大きさの蕾が付いているので
サイズ毎に紹介します


一番大きな「白眉孔雀」の蕾の写真
身長:10cm


二番目に大きな蕾の写真
身長:7cm




上二つの写真は」どちらも
身長:5cm


身長:4cmの蕾


写真上側に付いている蕾は
身長:2cm

写真下側の蕾は
身長:1cm

大きな蕾は、開花してくれそうですが
一番小さな蕾が咲く頃、どんな気候になっているのか
小さな鉢だけでも、室内に取り込もうか
とても迷っている最近です

咲いてくれるかな?

2013-10-24 00:00:00 | オリジナル
孔雀サボテン・オリジナルにの鉢についている蕾
今のところ三鉢についている


「古の森」の住人
孔雀サボテン・オリジナル「Eー6」の写真


「Eー6」の蕾の中で、一番大きな蕾
身長:11cm


続いては「北の森」の住人
孔雀サボテン・オリジナル「Gー2」の写真
身長:3cm


もう一鉢も「北の森」の住人
孔雀サボテン・オリジナル「Iー10」の写真
この写真は、一番大きな蕾ではありません
一番大きな蕾の身長:14cm

三鉢とも、沢山の小さな蕾も付いている
この寒さが緩んでくれると、安心して開花するのを見守れるのだが
朝晩は、一桁の気温しかない
無事開花した所をお届けできると嬉しいのだが
諸般の事情で、11月までは外に居てもらわなくてはならない

何とか、ここで開花してね


「満月美人」の開花

2013-10-23 00:00:00 | 月下美人系
昨日更新の「満月美人」その後です

朝になって、どんなものかと鉢を覘くと

何と、写真のように半開でした
孔雀サボテンでも時々ありますが、蕾の先端がくっ付いている
原因は、寒さ

孔雀サボテンでも、特に春先に多い現象ですが
寒さのため、蕾の先端がくっ付いてしまう
今回のように、半開すれば良い方で
酷いと全く開花せず、そのまま萎んでしまうこともあります

暖かくなればひょっとして開花するかもしれない
そんな期待をしながらの昼ころ

やっぱりそのまま萎んでしまいました

もう一個蕾があるのだが、それがどうなるか?
夜間は、暖房が欲しくなるような寒さなので
このままだと、同じことになるのかもしれないですが
まだ取り込むわけにも行かないので、このまま様子を見ます

開花しそう?

2013-10-22 00:00:00 | 月下美人系
夕方、「満月美人」の蕾が膨らんでいた


これは、今夜咲きそうだナ!


こちらの写真は、同じ「満月美人」の鉢についている
もう一つの蕾

そろそろ咲いてくれるかな?
っと、夜になって撮影しに外へ出てみた

あれっ?
夕方の写真より、膨らみが小さくなっているような????

夜になって、寒くなったら咲くのを止めちゃったかな?

ちょっと風邪気味で、寒い外に出て行きたくないので
咲いたかどうかは、朝になって確認することにして
もう寝ます