白眉孔雀の蕾

白眉孔雀の蕾達
１０㎝～２０㎝の蕾が９個
他に、昨夜咲いた花が一つ
（咲いていたのに気づかなかった）

コンザティの蕾

コンザティに1.5cmの蕾が付いていた
少し色が悪いので、無事開花まで育つかどうか？

またまた、昼の姫月下美人

又、姫月下美人が昼に咲いた
花径は１０㎝で、二輪


朝、８時頃


朝、１０時頃


昼、１２時頃

夏から読み続けている本

「花はふしぎ」
　　著者：岩科　司
　サブタイトル：なぜ自然界に
　　　　　　　　　青いバラは
　　　　　　　　　存在しないのか？

今年の夏前に出会った一冊の本
未だに読み続けている

この本には、私が目指している「青い孔雀サボテン」の花は
ナゼ咲かないのかが、科学的に書いてある
亀の甲羅模様も、出てくる
聞いたことの無い、カタカナ文字も出てくる

難しいから、読み込めないから読み続けているわけではない
（少しはそれもある）
中学時代から「青いバラ」に取り組み
今は、孔雀サボテンになって結構長い

今更、「無理です」「ハイ！そうですか」
と言うわけにも行かない（殆ど意地）

ただ、この本に書かれていることはとても理解できる
特に、著者の考え方というか、主張

　　　自然との共生

という捕らえ方、それは

　　　自然への畏れ

でもあるように感じている
（これが、繰り返し読む一番の理由）

難しいことはともかく
自然交配、若しくは突然変異（自然の）による
「青い孔雀サボテン」を今後も追いかけたい

昼咲いた姫月下美人

今朝蕾だった「姫月下美人」が
昼に咲いていた
夜咲くはずなのに
・・・・？？？？

歌麿呂美人いつ食べられる？

７㎝Ｘ２㎝


７㎝Ｘ３㎝

もう大きくならないようだ
後は、熟すのを待つだけ？

どちらも、ドラゴン・フルーツ赤肉実をかけてある
でも、赤くはならないんだろうな
果肉が赤くなれば甘くなるのに

十三夜美人が開花

昨夜開いた十三夜美人
花径：１２㎝

先端が伸びない
蕾のうちからつぶれていた
先端が丸いのは、この花の特徴かと思っていた
どこかに挟まっていたわけでもないのに
なぜか、先端が伸びない
つぶれている
？？？

保存してあった月下美人を授粉
さらに、花粉を採取して保存

蕾の様子

孔雀サボテン　Ｅー４

本日の蕾の様子

（孔雀サボテン）
Ａー１　　花芽がちらほら
Ｂー１　　3㎝Ｘ２、1.5cmＸ１、1㎝Ｘ１
Ｄー３　　1.5cmＸ２、1㎝Ｘ３
Ｅー４　　5㎝Ｘ１、4cmＸ１、3㎝Ｘ１

白眉孔雀　　7㎝～15㎝Ｘ１０
姫月下美人　9㎝Ｘ３、1.5cmＸ７、花芽Ｘ２
十三夜美人　１４㎝Ｘ１

計測は、概ねの数字

月下美人の実は？

今日は、手抜きです


月下美人


フルーツ月下美人

少し色づいた？

ドラゴン・フルーツ　白肉実

若干だが、黄色味を帯びてきた
白肉実も、赤肉実と同じように表皮は赤くなったのでは？
そんなつもりでいたので、赤くなるのを待っているのだが
ひょっとして、表皮は黄色くなる？

もっとも、同じ頃開花した赤肉実も
今のところ、表皮は色づき始めていないので
何ともいえない

どちらも、開花から一ヶ月を超えた
そろそろ熟してきても良い頃だと思われる
あと、朝晩の寒さがどう影響するか不明