孔雀サボテンの蕾

昨日載せた、孔雀サボテン・オリジナル「Ｉー１０」の鉢
この鉢には、もう二個の蕾が付いている


一つは、写真のようにもう直ぐ咲きそうな蕾が一つ


もう一つの蕾は、こちらの写真
ちょっと変わっている感じがする

キメラ花の蕾も、こんな風に蕾のとき
すでに、色違いの筋が出来る

もっとも、まだまだこの蕾は小さく
ガクも開いていない

上の写真くらいのサイズになったときどうなる？
しばらくは、わくわくドキドキしながら楽しめそう

孔雀サボテン「Ｅー６」「Ｉー１０」

どちらの孔雀サボテンも、２８日から咲いている


孔雀サボテン・オリジナル「Ｅー６」
花弁は、外側が黄色くて内側に向かって白くなる


孔雀サボテン・オリジナル「Ｉー１０」
写真より黄色味が強い
この鉢には、まだ蕾が他にも着いている

しばらく花の写真を載せられなかったので
嬉しい開花になった

「パナメンシス」の実

９月１３日に自家受粉させた「パナメンシス」の実


前回掲載したときと、ほとんど変化なし
身長：２cm弱

サイズも前回撮影時と変わっていない
これ以上大きくはならないようだ
後は、熟すのが何時頃なのか？

「ミニドラゴン」の実生苗

ここのところ、実生苗の話題が続きます

先日、１６日に蒔いた「ミニドラゴン」の実生苗

写真のように、５鉢に植え替えました


５鉢の内、４鉢には２０芽づつ植え替え


残りを一鉢に植え替えて、合計５鉢になりました
この鉢には、１０芽と根が出ていただけの二粒を植え替え
写真では見難いかもしれないですが・・・・
合計９０を植え替えました

根だけ出ていたものは、芽が出るかどうかは不明ですが
９１個の種を蒔いてのことですから
やっぱり発芽率は、今迄でもっとも高くなっています
後は、全部が成長できるかどうか？？です

イースター・カクタス「Ｐー３」

昨年９月に発芽した、イースター・カクタス「Ｐー３」の実生苗


身長：３cm
現在二段目
形状は、イースターの実生苗


写真に写っている名札のように
母親「Ｐー３」　ｘ　父親「猿恋葦」

父親「猿恋葦」の、黄色い花を引き継いでくれたら嬉しい
イースター・カクタスに、黄色い花が無いので
自家受粉してしまう前に、雄しべを取り除き
「猿恋葦」を授粉して成功したかと思われるので
２～３年後の開花を楽しみに育てることが出来る

落下の舞

昨年の７月に、先生から頂いて発芽した実生苗


身長：４cm

脇芽も出てきて、順調に（？）育っている
まだまだ毛柱の状態だが
脇芽が育ってきたら、毛柱を接いで見ようかな
きっと、実生苗より早く育ってくれるだろうから

姫月下美人

２３日の夜から開花が始まっていた「姫月下美人」の鉢


５個の花が開花を始めていた


いつもながら、可愛い真っ白な花


翌朝（２４日）になれば、これらの花も満開となるだろう


明るい朝の日差しの中で
真っ白な花が、見えにくい写真になってしまった


夜間の寒さのためか
普通なら満開状態になる朝
前夜と同じ開花状態で
夕方には、萎み始めてしまった

休息

本日は、お休みさせていただきます

当地方、冷たい雨が降っていますが

体調に問題があるわけではなく

時々起こる、怠け病ですので

悪しからず

新花（？）「Ｊー３」開花

先日掲載した蕾
孔雀サボテン・オリジナル「Ｃー３」の鉢に同居


綺麗なピンク色をした花を、開花させました
花径：１８cm


似ている花で
「Ｅー１」１９cm
「Ｃー６」１７cm
「Ｄー２」１７cm
があります
「Ｄー２」は、９０％以上の確立で「Ｃー６」なのですが
違う確率も若干は残っているので、別物としてあります

サイズ違いもよくあることですし
写真を見比べても、新花なのかどうかよく判りませんでしたが
一応、孔雀サボテン・オリジナル「Ｊー３」としました

植え替え時には、キチンと注意をして
紛れ込まないように管理をしなくては
と、改めて気をつけたいところです

孔雀サボテン「Ｅー６」の開花

秋になってから、黄色系の開花が続きます
孔雀サボテン・オリジナル「Ｅー６」が一輪開花


何者かに、少し齧られた痕があります


写真、花の左側に次の蕾も膨らんできています


こうして引いて撮影してみると
茎が古くなってきているのを感じます
そろそろ更新してやったほうが良いのかもしれないですね