中々開花できない

昨夜開花をしようとしていた「白眉孔雀」
今日の昼ころになって

こんな状態

もう一つの蕾は


今の時間になって、ようやく口を開きだした
続いて、下の写真の蕾が
上の写真状態

寒くなってからの開花は
「白眉孔雀」にとって、とても大変なことのようだ

孔雀サボテン「Ｇー２」も開花を始めている
明日には、どちらの花も開花しているかもしれない

冬眠部屋の「孔雀サボテン」の鉢
一段目を包んでいたら
花芽の付いている鉢が、６鉢
この６鉢は、開花用の部屋に移さなければならないが
その数分は、空けてやら無いと置からない

冬に咲く鉢が増えるので嬉しいが
置き場所に悩むところだ

冬の孔雀サボテン蕾

少しずつではあるが、大きくなる
孔雀サボテンの蕾たち


＜Ａー１＞
１～３cm


＜Ｂー１＞
２cm


＜Ｄー２＞
花芽


＜Ｅー１＞
２cm


＜Ｅー４＞
花芽～２cm


＜Ｅー６＞
２～８cm


＜Ｇー２＞
１～１３cm


＜Ｇー４＞
２～４cm


＜Ｇー５＞（初めての花）
花芽～２．５cm


コンザティ（周年咲きの親）
１～２cm

とりあえず、１０種の「孔雀サボテン」の鉢
「コンザティ」以外はオリジナルで
他に、冬眠部屋に数種の鉢がある

「Ｇー５」以外の花は、今までに紹介したことのある花

花芽

孔雀サボテンの冬支度をしながら
花芽の付いた鉢の多さに驚いている

花芽の付いた鉢を、包んでしまうわけには行かない
しかし、花を咲かせられるための
鉢を置くスペースが無い

取り込むときに、花芽や蕾の気がついた鉢は
１０鉢ばかりだった

包む作業を始めてみると、それ以上ある
これは、どこかに侵攻しなくてはならないが
家族争議の元になってしまう
それでなくても、かなり白い目で見られているのに
あー、頭が痛くなってきた

何とか、従来のスペースに同居させなくては

今日の作業と頂きもの

先日の霜で葉っぱが茶色くなってしまった
「ウコン」の掘り出しをした
「軒下農場」に
・春ウコン
・秋ウコン
・紫ウコン（ガジュツ）
の三種類を植えてあった

今年は、花が三本咲いたのだが
株も、結構大きくなっていた
この「ウコン」は、来年の種芋を残して
飲兵衛の友人たちに例年プレゼント

そして、もう一つの作業
「孔雀サボテン」の鉢を越冬用に
新聞紙で包む作業を開始した
もう一度水遣りをするので
今日は、一段目を１５鉢ほどやってみた
来週は、少し暖かいようなので
取り敢えず一段目の包みを、今月中にしてしまいたい

ブロ友の「ぽぽぅ」さんからの頂きもの

昨日頂いた「八百津せんべい」
美味しそうです
ゆっくり味わいながら頂きます
ぽぽぅさん、ありがとう

今度咲く花

先日の「姫月下美人」の次に咲く花は
「白眉孔雀」の花
この鉢には、二つ蕾がついている


身長：１５cm


身長：１３cm

「白眉孔雀」がこんな時期に咲くのは
今までになかったようなきがする

この花も、孔雀サボテンの原種で
「アングリガー」というのだが
写真のようにギザギザした、鋸歯のような茎をしている

もう一つの「白眉孔雀」の鉢には
この夏咲いた花が一つ、実になっている

ドラゴン実生

今月８日に蒔いた
ドラゴン・フルーツの実生が、こんなになりました



ちょっと横位置から


１９個の双葉たちです
倒れたのもありますが、大丈夫
ちゃんと根が出ていますから
植え替えの時に、起こしてあげます

ドラゴン・フルーツも、サボテンなんですが
双葉（本当は葉じゃないようです）が出てきます
孔雀サボテンや、月下美人系も双葉になります
その後、双葉の間から毛柱（トゲトゲの芽）が出てきます

姫月下美人 開花

昨夜、一輪の「姫月下美人」が開花


真夜中の写真


今日、昼頃の写真

完全に開いてはいない
花径：７cm
今も同じくらいに開花している
雌しべの先は開いていない
近づくと、香りが強くするのだが
離れると、まったくしない
香りが寒さのせいか、拡散していない

多分この花が、今年最後の「姫月下美人」
これまでにも、今頃花芽が付いたことがあるが
結局は、咲くことはなかった

次の開花予定の鉢は「白眉孔雀」と思われるが
昨日あたりから、急に寒くなってきた
今日など、場所によって夕方雪が舞った様だ

昨日、孔雀サボテンの鉢全部を取り込めたのは幸いだった

冬支度 三日目

午前中でなんとか、孔雀サボテンの鉢の取り込みを終えた


冬眠用の部屋に収まった、孔雀サボテンの鉢
今年も、６０鉢ほどがここで来春まで冬眠することになる
あとは、一鉢づつ包んでやるだけだが
１２月までには、終えられるだろう

取り込み中に、さらに花芽の付いている鉢があり
この冬開花予定の孔雀サボテンは、１０鉢ほどになった

シャコバ・サボテンや、イースター・カクタス
そして、孔雀サボテンの花を楽しめそうだ

その前に、姫月下美人、白眉孔雀の蕾も大きく
晩秋の一夜を和ませてくれそう

晩秋の伊那谷

　　
昨日の朝は、向こうに南アルプスの冠雪が見えた
今日の夕方にはそれも無くなっていた

伊那谷に　冬の訪れは間近に迫っている

明日は、孔雀サボテン最終の取り込み
そして、次の日曜日からは
部分的に、冬眠させる鉢の支度

孔雀サボテンの蕾

取り込んで、部屋の中にある
孔雀サボテンの鉢についている、蕾や花芽


「Ａー１」
身長：1,5cm


「Ｅー１」
身長：１cm


「Ｅー４」
身長：１cm


「Ｅー６」
身長：４cm


これも「Ｅー６」
身長：１～２cm


「Ｇー４」
身長：２cm


「Ｇー５」
身長：１cm


まだ無名だが、年内に咲けば「Ｇー６」になる
身長：１cm


孔雀サボテンではないが
おまけの「姫月下美人」
身長：１０cm
そろそろ咲きそうな大きさになっている

この他にも、まだサンルームに置いてある鉢には
いくつかの孔雀サボテンと、白眉孔雀に蕾がついている