新しい仲間

ＨＳで思わず手にとってしまった

名札にあるように「ピンクドラゴン」
千葉の方が、交配されたことは知っていたが
わざわざどうしようかとは考えていた

これで、手元にあるのは

・赤（不親和）
・赤（親和）
・白（親和）
・イエロー・ピタヤ
・ピンク（不親和？）
　　＜どの品種とも交配でき、結実する＞
　　　と書いてある

の４種類
他に実生もあるが、どんな実になるかは
暫らく先にならないと花がさかないので不明

＜火龍果の森＞の新しい仲間
早く大きくなって花を咲かせて欲しい

その後

何がその後か？

一つは、昨夜咲いた「白眉孔雀」
今朝の様子

明るいところで見ると、また違った雰囲気

もう一つは「ドラゴン・フルーツ」の蕾
自然淘汰が始まっています

上の小さな蕾が黄変


不親和の赤肉実の蕾
二つとも、成長が止まりました


左下の蕾は、虫の食材に


今のところ、二つとも元気


この蕾たち、一つは残って欲しいところ

花が咲くまでには、まだまだ日数がかかる
いくつの蕾が、大輪の花を見せてくれるのだろうか？

白眉孔雀

今日は、正面からの紹介です
３０分毎の撮影のため、時間が遅くなってしまう

最初は、２０時

やっと開き始めたところ

２０時３０分


２１時


２１時３０分


２２時

ほぼ満開
花径：１０cm

カメラは固定
ライトは、LＥＤのスポット
真正面から照明を当てると、ハレーションを起こしてしまうため
斜め方向より照射
バックに、反射板があれば
花弁が透けて面白い

蕾のチェック！

今朝は、水遣りをしながら蕾をチェック
水遣りは、ここのところ毎晩雨が降っている
しかし、家の中、外でも雨の当らないところがある
したがって、定期の水遣りは必要作業

蕾、花芽の確認できたもの

＜月下美人＞

1cmくらいの蕾　７個

＜フルーツ月下美人＞

１cmくらいの蕾　２個

＜白眉孔雀＞
そろそろ咲きそうな蕾　２個

＜十三夜美人＞
花芽　２個

＜満月美人＞
花芽　１個

＜ドラゴン・フルーツ＞


サンルームの鉢、１～２cm　６個



外の鉢、（赤肉果）２個、（白肉果）６個　　合計８個
ただし、（白肉果）の小さい蕾は１個が黄変


外の鉢はやっと、離れて撮影しても
蕾の付いていることが、ハッキリ判るようになった

開花が始まっていた

昨夜開花した「白眉孔雀」が一輪あった

更に、今夜開花しそうな二つの蕾も


「白眉孔雀」の蕾


「姫月下美人」の蕾

そして、今夜

今夜も雨
そして、＜月下の森＞の中、正面に回れない
やむなく後姿の「白眉孔雀」


正面から撮れた「姫月下美人」



暗闇の中に浮かび上がる、モノトーンの世界
前回の、月下美人の撮影で味をしめたので
今回も、スポットのみでの撮影をしてみた
月下美人の系列は、真っ白一色で
しかも夜中だけの開花になる
フラッシュではなく、スポットでの撮影は
結構はまってしまうかもしれない

火龍果の蕾

火龍果（ドラゴン・フルーツ）の蕾は順調に大きくなっている




右側の小さな蕾は、残念！


これも、右の大きな蕾は順調だが
左側の小さな蕾は、ちょっと不安





ここまでは、外に置いてある鉢

サンルームに置いてある鉢にも
蕾が付いていた





以上、５個の蕾を確認
ただ、ちょっと色が悪い気もするので（黄色っぽい）
今後の伸び具合を、注意して観察しなくてはならない

新しい花芽

花芽と言うには、蕾になる形がハッキリ判る
でも、５mmもない大きさ

月下美人の花芽にそっくり
それもそのはずで
「フルーツ月下美人」と名札が付いている

何が違うのか？
茎も、花も同じようだ

月下美人は、ほとんどが結実しない
色々な説があるようだが
基本的には、自家交配をしない、ということなんだろう
そしてこの月下美人は、新たに輸入されたものなんだろう
したがって、既存の月下美人を授粉すれば、結実する

実は白肉果で、ドラゴン・フルーツほどの糖度はないようだ
それでも一度、「月下美人」を味わいたいと思って栽培している

問題が二点ほどある
・花が咲くだろうか？（前に付いた時に、咲くところまで行かなかった）
・同時期に咲く予定の月下美人がない（花粉も保存してない）

花粉に関しては、ドラゴンを授粉してみてもいいし
逆に、この花の花粉を後から咲く予定の
月下美人に授粉する手も有る

一番はやっぱり
咲いてくれないことにはどうにもならない
これから先、安定した気候になってくれることを祈るばかりだ

十三夜美人の開花

今日の昼頃この蕾を見て


今日あたり咲きそうだな？

そして夕方



これはもう、今夜開花だ！

そして、先程（２０時頃）

ん？
まだ開いていない？


こんなになっていて開花しないなんて

先端でくっ付いてしまっている
ガクと花弁に手を貸してやると・・・

開花しました


蕾のときから、ガクが先端で固まっていた
時々こんな現象がおきます



開花のお手伝い、撮影は
夕立の中で行ったので、びしょ濡れ
それでも、綺麗に咲いてくれたので「好し」とします

Ｆー４（村まつり）の開花

孔雀サボテン、Ｆー４が一輪開花
弱ってきているので、一輪しか花をつけなかったようだ
最初に咲いた時は、もっと沢山花が一度にが咲いたのだが



「村まつり」の命名は
片親が「港まつり」ということと
この花が咲く今頃は
当地方、毎週末何処かで祭りがあり
花火があがっている



花径６cmの可愛い花だが
アチコチで打ち上げられる、花火を連想した名前
それだけに、一輪だけの開花は少し寂しい

これはもう蕾！

大きなものは、１cmを越えた
ドラゴン・フルーツの蕾

赤肉実の蕾、一番大きなもの


白肉実と思われる、１cmを越える蕾




小さな方は、５～６㎜

他にも

赤


白

ということで
赤、白共に５mmから１cm余りのサイズになっている
今のところ、脱落者無し

というより
最後の写真、右端下の棘座
ちょっと膨らんで見える
ひょっとして、もう一個？？

もし膨らんできたとしても、この枝には既に二個の蕾がある
二個でも難しい気がするので
三個目は断念するしかなるだろう