アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

一人でも楽しめるラヴェルピアノ協奏曲

2024年03月13日 | ピアノ
今日はサロンエスプリのアンサンブル・レッスンで、
ラヴェル/ピアノ協奏曲第二楽章
を合わせてもらいました。

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先生がピアノ・パート弾いて、私がオケパートを鍵ハモとピアノで弾くんですが
どこを鍵ハモで弾いてどの音をピアノで弾くか(どの音は省略するか)
についていろいろ試せたのでだいたい方針がまとまった感じです。

これは「ピアノが二台あるときのバージョン」ですが
「ピアノが一台しかないときのバージョン」も作っておくとよいかもしれません。鍵ハモでメロディーをプラスするだけでもだいたい曲進行がわかると思います。

ピアノ二台用楽譜の、ピアノパートを弾くだけだとちょっとなんだろうって感じになるので…

まぁともかく、美しい曲ですよね。

これを「一人で」楽しめるようにしてある楽譜を偶然見つけました。初心者向けアレンジ? といったらよいか
左手の伴奏

右手の旋律

長さも短くシンプル構成。連続の十六分音符が出てくる細かいところは入っていなくて、可能な場合は2ndの人がそういう音を追加するように作られています。

Piano Lesson with Dad - Ravel Concerto in G - excerpt slow mov.

Paul Bartonさんが娘のエミリーちゃんのために作ったアレンジで、最後の演奏の部分(7分56秒~)では、Paulさんが2ndを弾いています。
エミリーちゃんが練習している風景はなんとものどかな、山々に囲まれて(電子ピアノを屋外に持ち出し)、あるいは犬や鳥に見守られてというものですが、この曲の曲調になんだかとっても合っていて素敵です。

楽譜はYouTube概要欄にあるリンクからダウンロードできるので(無料)私もゲットしました!
オケパート練習するだけでなく、自分ひとりでも弾けるようにしておこう~



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