飲んで弾いて食べる八ヶ岳企画では、スケルツオさんとの現場合わせ連弾が恒例です。
←なんちゃってじゃない初見力もあったらなおよい
その場で見て、「えーー弾けるかな」「行けるとこまでいってみよー!!」…ダメなとこあったら「あ、ちょっと待って」音確認、一分間練習タイム(笑) さてもう一度、みたいな。
そのとき、「アンダンテさん初見じょうずになった!!」と褒めてもらったんだけど
スケルツオさん(ピアノむちゃくちゃうまい)に褒められたらそりゃうれしー(^-^)
どんな変化(いい方も悪い方も)があっても、自分が自分を見るのは毎日のことなのであまり気づきません。スケルツオさんとは七夕レベル(年イチ)なので、今回変わった、というように思ってもらったみたいです。
確かに…
練習したことのない「月光」と「月の光」を試しに弾いてみましたが、なるほど、前はこんなに弾けなかった(というか、もちろん今も弾けるってほど弾けてませんが比較の問題です)。楽譜を見て音を拾ってとっさにテキトーに「こんな感じ」と並べやすくなりました。特にシャープやフラット多めのときに前とは違う気がする。
それと、連弾してる場合、全部の音が拾えなくても「上と下だけ弾いて先にいっちゃおう」みたいなのが(ごまかし? サボり?)前よりスムーズになりました。
ただし、これはほんとの初見力とはたぶん違います。初見といったら、ほら、のだめにも出てきましたが、まったく知らない曲を譜面だけから読み取っていきなり弾くことを指すのであって、千秋がのだめの初見練習用に曲を書いてあげたりしてましたね。新たに作った曲なら、聞いたことない、知らないのが確実ですから初見練習には最適というわけです。
だから、「月光」みたいに耳タコくらい聞いた曲を譜面見て弾くのなんてほんとは初見とは言わないというか、譜面見て弾いてるんだか、聞いたのを思い出して弾いてるんだか(耳コピ)判然としないくらいのものです。まぁ、譜面見ただけじゃ弾けないし、聞いただけじゃ弾けないし、両方の手掛かりをテキトーに合わせて利用しているんだと思います。
いわば「なんちゃって初見力」、これは本物の初見力とも違うし、もちろんよーく練習した曲を発表会などで披露するときの演奏力とはほとんど関係ありません。けど実際問題、「なんちゃって初見力」でも低いより高いほうが便利なので、これは磨く(?)に越したことはありません。
で、今年、何がこれまでと違ってたかというと、人前で弾くためにある期間練習して、本番が終わったあと、またしばらくして(手が)曲を忘れたころに、ひっぱり出して弾いてみるということが多かったです。そんなにちゃんとは弾けませんが、まったく新しい曲を弾くのとは違いますからさっと楽しめますね。まぁそんな感じで。
なんのためにそんなことをしていたのかといえば…強いていうと「めるちゃんとあそんでた(笑)」という感じで、「今日のめるちゃん」でこんな曲もあんな曲も弾いてみたいとかそんなたいしたことない理由です(^^;; これは結果的に「なんちゃって初見力」を磨くにはよかったみたいです。
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)
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そのとき、「アンダンテさん初見じょうずになった!!」と褒めてもらったんだけど
スケルツオさん(ピアノむちゃくちゃうまい)に褒められたらそりゃうれしー(^-^)
どんな変化(いい方も悪い方も)があっても、自分が自分を見るのは毎日のことなのであまり気づきません。スケルツオさんとは七夕レベル(年イチ)なので、今回変わった、というように思ってもらったみたいです。
確かに…
練習したことのない「月光」と「月の光」を試しに弾いてみましたが、なるほど、前はこんなに弾けなかった(というか、もちろん今も弾けるってほど弾けてませんが比較の問題です)。楽譜を見て音を拾ってとっさにテキトーに「こんな感じ」と並べやすくなりました。特にシャープやフラット多めのときに前とは違う気がする。
それと、連弾してる場合、全部の音が拾えなくても「上と下だけ弾いて先にいっちゃおう」みたいなのが(ごまかし? サボり?)前よりスムーズになりました。
ただし、これはほんとの初見力とはたぶん違います。初見といったら、ほら、のだめにも出てきましたが、まったく知らない曲を譜面だけから読み取っていきなり弾くことを指すのであって、千秋がのだめの初見練習用に曲を書いてあげたりしてましたね。新たに作った曲なら、聞いたことない、知らないのが確実ですから初見練習には最適というわけです。
だから、「月光」みたいに耳タコくらい聞いた曲を譜面見て弾くのなんてほんとは初見とは言わないというか、譜面見て弾いてるんだか、聞いたのを思い出して弾いてるんだか(耳コピ)判然としないくらいのものです。まぁ、譜面見ただけじゃ弾けないし、聞いただけじゃ弾けないし、両方の手掛かりをテキトーに合わせて利用しているんだと思います。
いわば「なんちゃって初見力」、これは本物の初見力とも違うし、もちろんよーく練習した曲を発表会などで披露するときの演奏力とはほとんど関係ありません。けど実際問題、「なんちゃって初見力」でも低いより高いほうが便利なので、これは磨く(?)に越したことはありません。
で、今年、何がこれまでと違ってたかというと、人前で弾くためにある期間練習して、本番が終わったあと、またしばらくして(手が)曲を忘れたころに、ひっぱり出して弾いてみるということが多かったです。そんなにちゃんとは弾けませんが、まったく新しい曲を弾くのとは違いますからさっと楽しめますね。まぁそんな感じで。
なんのためにそんなことをしていたのかといえば…強いていうと「めるちゃんとあそんでた(笑)」という感じで、「今日のめるちゃん」でこんな曲もあんな曲も弾いてみたいとかそんなたいしたことない理由です(^^;; これは結果的に「なんちゃって初見力」を磨くにはよかったみたいです。
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「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)
めるちゃんが来て、しあわせーな気持ちでピアノ弾く時間が延びたんですから、そりゃ効かないわけがないですね、考えてみれば。楽器の影響は大きいです。
他のメンバーも ”アンダンテさん、すっごく進化したよね。めるちゃん効果だよね” って言ってましたよ。