弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

双極と振れ幅

2019-02-10 00:12:27 | 学習(全般
双極のお話ということで、ずっと考えていたことがある。

自分の状態を評価するということは心理教育の基本で今までやってきた。
そして、睡眠リズムも活動も併せて記録するということも今はやってないが、行動活性化という療法(?)でも基本だ。

ところが、病状が慢性化した現在は記録していない。

改善をあきらめた訳ではない。
というか、そもそも方針にブレがある。

というのも、状態評価(1ー10)前提にして。
・3から7で変動する

・4ー5で停滞気味安定する
か、だったらどちらを選ぶか。

これは単純に二極化しただけ。現実は季節やイベントでもっとグチャグチャになる。
でも、この二択は考慮すべき余地がある問いだ。

先ほどの日記で病状と創作ということに触れた。
勿論、創作や創造性で食べていくことなど私には出来ない(専門的な論文は別

起伏があると辛いし信用問題につながることもある。だが、平坦にして停滞すると産み出せるものも産み出せなくなる。
単純な平均値の問題ではないのだ。一定以上の値にならないとものにならないことも多いから。

状態評価と言っても結局客観的な指標ではなく自己評価に過ぎない。そしてそれが足かせになることもある。
律することと波に任せること。双方を使っていかなければ多分道は切り開けない。


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