弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

対人関係の希薄さと研究とその他

2019-08-14 16:28:56 | 学習(全般
前の日記の続き。

今週は実家に泊まって色々な人に会って意見を聞くつもり。
ただ、やっぱり、人によって言うことが違う。前はそれに振り回されていたけど、今は自分の中でまとめる余裕はある。
鈍感になったのか、病状的に安定したのか、まあどっちでもいいけど。

さて、秋から四六時中研究に没頭する。それでもって、対人緊張や社会不安を悪化させない。それは理想だ。けど、まだまだ気分の波はあるし、そんなプラン通りにはいかないのは当たり前。
後期に向けて考えておかねばならないと思う。

アルバイト・・これが気分転換になるなら理想的だ。だが、お金を貰う以上、責任というのが出てるのが当たり前。これで一番ネックなのはバイト経験の乏しさと年齢。
いくら国立大学大学院にいても30半ばの経験なしの人物が教育関係で働くのは難しい。周りとの年齢差もある。
研究室での発表前にも、
こんなことやっている場合じゃない。
となるのは想定出来る。
ともかく、アルバイトは障害年金の更新が拒否された場合だけに考えよう。
どうせ、来年度はTAとかやらされるだろうし。

ならば、別の研究科の勉強会か。
悪くはないが、彼らとは学問上のスタンスが合わない。
それに人間関係は拡がっても結局、勉強。気分転換にはならない。

コミュニケーション型の授業の履修はどうか。
これはこれでいいと思うが、多分、知り合いや友人は出来ない。
それに社会不安を背負っている以上、負担にもなる。
それに、
やっぱり自分の研究がしたい。
とか言いそう。修了要件の単位になるやつもあるが。

学外に本当に趣味の時間をもうけるか。
楽器、というのは考えていた。でも、金銭面での問題と練習時間、モチベーションの問題が残る。
運動は精神的にもいいのでジムというのも手だが、やっぱり金銭的な問題で無理。それに対人関係は築けないだろう。

こう考えていくと詰んでる。

残るは、学内の院生も参加可能な文化系のサークル。
残念ながら、楽器系のサークルは調べる限り、院生歓迎というのはない。
そして昨日浮上したのが、文芸サークル。
年齢的に多少は浮くかもしれないが、社会人や院生も歓迎のところを見つけた。
このブログでリンクを貼って、小説もどきのを書いたこともあるしそんなにガチガチな活動をしていない所ならば大丈夫だろう。
お金もほとんどかからない。

だが、これにも問題がある。
普段から文章読んで、しかも論理的な文章を書かなければいけないのに、文学的なものがかけるだろうか。頭の切り替えが出来るのか。
自分の学問との相性もある。


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