弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

乱れがちなこの季節にー双極スペクトラム障害ー躁鬱と創作

2019-02-09 23:30:25 | メンタル
正直、気温が高かったり今日みたいに寒過ぎたりで、気分が不安定極まりない。
いや、そこまでは自分の状況を悪化させる行動はしていないが、出費が少し酷いのと本業に手がつかない。

去年も同じことを書いた。
一年の中で一番ダウンの圧力が来るのが秋ならば、この真冬から春へと向かう季節はジグザグする。ダウンとアップで混乱する。

双極性障害であるとは認めないが、やはり、この症状は季節も絡むと病的だ。
学術的に色々問題はあるのだろうが、やはり、双極スペクトラム障害というものなのだろう。

典型的なうつ病ではないが、典型的な双極性障害でもなかったら、それはもうそう呼ぶしかない。
更に不安も絡んでくるので、はっきり言ってしんどい。

去年は臨床心理の大学院に落ちた反動とこの季節が絡んで、色々目立って乱れた活動をしていた。
SNSの類で小説書くと宣言したり、大学院の予備校への準備をしたり、大学の科目履修生になったり。

ところで、最近、読んだ専門書では、
英米の創作家の80%は躁鬱の兆しがある
とのことだった。統計資料を見たわけではないので、真偽は定かではないが、創造的な活動と躁状態とは関連性があっても不思議ではない。症状的にも観念奔逸などが躁状態にはある。

とまあ、統合失調症とかでもそうだが、病状を職業に活かせる障害者などほんの僅か。
やはり、自分もその他有象無象の一人。
それで食べていくことなど出来ない。
まあ、ライフスタイル的には思考したり書いたりすることが裁量的に出来る人文系の研究者を目指す、で今のところは構わないだろう。

それでも、もう少し自分を律することが出来ないと社会的に厳しくなるだろう。
投薬もだけど、別の手段でももう少し。

mECTで基本の状態は上がった。あともう少し。

ともかく、今は自堕落で構わない。創作しても構わない。
社会的な信用、というか対人的な信用だけは落とさないように。特に進学先での。


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