あなたを見つめて。。 monochrome life

モノクロ自家現像の写真を左のカテゴリー一覧からご覧ください。
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ナダールへ行こう! New F-1 FD55mm F1.2 S.S.C TRI-X Tmdev1:5

2009年04月15日 00時49分25秒 | Film Camera
いったん素通りして、なにか気になってもどってウインドウに飾られたサンダル。
綺麗けど指痛そう。。
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ナダールへ行こう! New F-1 FD55mm F1.2 S.S.C TRI-X Tmdev1:5

2009年04月15日 00時48分40秒 | Film Camera
道端にキーホルダー落ちてた。
拾わなかったが写しておいた。
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ナダールへ行こう! New F-1 FD55mm F1.2 S.S.C TRI-X Tmdev1:5

2009年04月15日 00時47分59秒 | Film Camera
大阪農林会館の西隣のビル。
キリン、ラクダの眼ってなにか癒されます。
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ナダールへ行こう! New F-1 FD55mm F1.2 S.S.C TRI-X Tmdev1:5

2009年04月15日 00時44分19秒 | Film Camera
僕の自宅から数十メートルが地下鉄の駅だ。
搬入作品の入った大きいヨドバシの紙袋と今日は撮影しないのでカメラバッグは持たないが、やはり気持ちが落ちつかないので(普段はいっさいカメラは持ちませんが休日はカメラ1台だけ肩にかけてでることが多いです)古いアナログ一眼レフにお気に入りの米国製オプテック(最新の真っ赤な低反発ウレタン入ストラップはけっこう目立ちます)をたすき掛け(120cm以上伸ばせます)にして、トライXの予備を1本Gパンの後ろポケットに入れて電車を待っています。
心地よい緊張感に包まれて女子カメラがよくやるマイ足元を真似てパシャリ。
昔のCanonF-1に比べてCanonNewF-1はとても耳障りの良いカメラです。

※米国製オプテックストラップはハッセル・ライカ・キャノンに途中までのカチッアダプターを付けてあってその日の気分で付け替えられるようにしてある。
ブラック・レッド・細手・幅広など。
このストラップは本当に重量を軽減させてくれます。
(ダイバー用ウエットスーツゴムなので歩くと振動で重さを吸収してくれます)
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EOS-1D Mark II sigma macro70mm F2.8

2009年04月10日 00時55分58秒 | フィルムカメラ・現像・RODINAL・XTOL
来訪者用への展示ファイルを数点2部づつA4にキャビネサイズのものを貼りつけたのをナダールに渡してきた。
文章はブログからコピペしてワードで印刷したからラクチンだった。
でも、キャビネといえど焼き込み、覆い焼きしてスポット仕上げもしたから今回は仕上げの楽なRCペーパーを使った。
キャビネサイズは試し焼きにしか今まで使ったことがなく、錆びついた半切用イーゼルでの位置決めに手こずってしまった。
この2週間は仕事のほうが忙しくて寝る時間もままにならないけれど、時間をやりくりしながら日曜の半日をこれに使った。
うぅん、けっこう楽しかった♪
自分のためにプリントをする楽しさは大きさではないことを改めて実感した。
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EOS-1D Mark II sigma macro70mm F2.8

2009年04月10日 00時54分20秒 | フィルムカメラ・現像・RODINAL・XTOL
10年ぶりにプリントを再開するにあたって買い直したものが、この小穴式ピークピントルーペ(ネガが印画紙に照射されたとき焦点をネガの粒子の空中像で合わす道具)だ。
数十年まえなら憧れても高くて手が出せなかったルーペだが1型2型3型と改良された現在は、この3型がいちばん安く手に入る。
外観はプラスチックに変わったが、やはり周囲でも合わせやすいのと明るいのが他のルーペとは比較にならない精度だ。
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EOS-1D Mark II sigma macro70mm F2.8

2009年04月10日 00時53分11秒 | フィルムカメラ・現像・RODINAL・XTOL
右は30年昔のLPL暗室時計で左はその後で買ったもの。
左のはフィルム現像でも使っている現役だが動かなくなって暗室の片隅にあった右の錆びついた時計をなんとか甦らそうと去年に時計店へ修理に持っていった。
笑われた(泣)これは直せません!って。
新品は15,000円もするし、なにより30年と型が変わっていないのが凄い。
駄目もとで分解して中のユニットを素人がバラせるところまでバラしてクレ55を半分浸してビニールで覆ってみた。
2日後に組直したらなんと動くようになった♪
その後もずっと動いているが錆だけはどんどん侵食して凄いことになってきている。
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EOS-1D Mark II sigma macro70mm F2.8

2009年04月10日 00時52分32秒 | フィルムカメラ・現像・RODINAL・XTOL
これもまた、こんな醜いイーゼルを使っているのは日本中で僕くらいではないでしょうか?(笑)
直角も狂っているので位置を変更するたびにセロテープで4枚羽根を止めて使っています。
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EOS-1D Mark II sigma macro70mm F2.8

2009年04月10日 00時50分14秒 | フィルムカメラ・現像・RODINAL・XTOL
引伸しレンズはNikonがカビと曇りで全滅でこの15年くらい前に買ったコンポノンだけは目視では曇りもなく使えました。
いまこのコンポノンも買った当時の3倍くらいの定価がついていますので、新たに新品を買うよりネットで中古の程度の良いのを落としたほうが得かも。
レンズから飛びでているレバーは瞬時に開放と実絞りに切替えられる優れた構造。
絞りにも照明が入って見やすい。
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さくら(仮題) Canon NEW F-1 FD55mm F1.2 S.S.C ACROS100

2009年04月04日 00時16分10秒 | Weblog
この2週間は年度末と新年度にまたがって忙しく、夜も日曜も仕事をしていて、写真も現像もしていなかった。
なにより気がかりなのが、あと1週間に迫った合同写真展の作品4点をプリントしたままでスポッテイングも途中やりかけたままだ。
この忙しさは、まだ来週も続きそうだがずっと更新していないにも関わらずアクセスして下さる方々には、ただただ感謝しています。
毎月1日はどんなに忙しくても、お一日(おついたち)で仕事途中でも奈良の生駒山へ参拝に行っています。
亡くなった親父の遺言で、もう13年も続いている。
若いころ使っていた旧いカメラを仕事バッグに忍ばせてこの日、仕事の合間を縫って夕暮れまでに山を登った。
この時期の忙しさで桜を見れなくなったのが毎年のことになってしまったが、ケーブルに乗るときに、これから撮る写真のタイトルだけが頭に浮かんだ。
時間に追われていたから帰りにケーブルを使わずに山道を歩いて下れば桜の写真も撮れたのだろうが、それはまた次の楽しみにしよう。
でも桜、散ってしまうかな。。

雨が降りだしたケーブルカーの車窓から。
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さくら(仮題) Canon NEW F-1 FD55mm F1.2 S.S.C ACROS100

2009年04月04日 00時15分39秒 | Weblog
お参りをすませて、暗やみにちかい絵馬堂で羽毛を貼りつけて奉納された鶴の絵馬。
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さくら(仮題) Canon NEW F-1 FD55mm F1.2 S.S.C ACROS100

2009年04月04日 00時14分53秒 | Weblog
ケーブル駅に向かう途中に山道で愛し合うカップルの邪魔をする無粋な私(笑)
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さくら(仮題) Canon NEW F-1 FD55mm F1.2 S.S.C ACROS100

2009年04月04日 00時07分04秒 | Weblog
下りのケーブルカー車窓から見た、山を削られて建設中のマンション群。
今年も桜、見れないかも。

いま、スポッテイングを4点終えてやっと額装ができた!
マーシャルスポッテイングインキのニュートラルブラックが見あたらなくて、ブルーブラックを使ったが1カ所どうしても納得いかなくてやり直ししている間にバライタ繊維に達して目立ってしまった。
でも、ちょっとアンダー目に焼いてあったもう一枚のを使ったが、こちらのほうが良かったかも、怪我の功名かもしれない(笑)
何枚も調子を変えてプリントしてあると、最後にはどれがテーマに合っているのか解らなくなってしまいます。
プリントをやめたのもこんな凝り性だから体力が続かなかったから。
一枚に20分ほどかけたスポッテイングは近くから見ても跡が分からないくらい、巧くできました。
(スポッテイングも印画紙では10年ぶりだけど、まだ老眼は大丈夫なので(笑))
LPLのスポッテイングカラーは顔料系絵の具で斜めから見ると跡が残って見えてしまいます。
このマーシャルスポットインキはゼラチン層を水で溶かした後、繊維の組織に染み込む染料系なので巧くやればスポット跡は判りません。
ただ、何度も重ね塗りをしすぎると繊維の奥まで入りすぎてかえって跡が残ります。
スポッテイングには基本、白は使いません(ネガでは黒のゴミは出ない)が繊維に染み込みすぎたマーシャルインキ用にDr.Martin社のホワイト染料インキ(黒染料を混ぜてニュートラルグレーを作ろうと)を買ったのだけれど今回は使うことが無かったみたいです。
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