『雨上がりにもう一度キスをして』 PEN-FT 42mm F1.2 160VC

僕には君の痛みや苦しみをどうしてあげることもできずただ見つめているだけです。

『雨上がりにもう一度キスをして』 PEN-FT 42mm F1.2 160VC

誰もこんなふうに傷ついた体や心を脱ぎ捨てられたらいいのにね。

『雨上がりにもう一度キスをして』 PEN-FT 42mm F1.2 160VC

ひと口だけ欲しかったのにきれいに食べてくれましたチョコパフェ。

『雨上がりにもう一度キスをして』 PEN-FT 42mm F1.2 160VC

ちゃんとリーンウィズしていますね。

『雨上がりにもう一度キスをして』 PEN-FT 42mm F1.2 160VC

夕暮れの雨上がりの公園でとつぜん雀が僕の足もとに落としていった食べかけのセミ。

『雨上がりにもう一度キスをして』 PEN-FT 42mm F1.2 160VC

このステンドグラスを見た5日のち僕はもう一度パイプオルガンと賛美歌をカメラを持たずに聴きにいきました。

『雨上がりにもう一度キスをして』 PEN-FT 42mm F1.2 160VC

僕の街にもまだこんなビニールハウスがあったんだ。

『雨上がりにもう一度キスをして』 PEN-FT 42mm F1.2 EG100

今朝またサバンナの夢を見た。

『雨上がりにもう一度キスをして』 PEN-FT 42mm F1.2 EG100

虫たちの世界にはきっと豪華なシャンデリア。

『雨上がりにもう一度キスをして』 PEN-FT 42mm F1.2 EG100

人はさまざまな季節に人と出会う。

梅雨の季節に出会う人はどこか切なげだ。

『雨上がりにもう一度キスをして』 PEN-FT 42mm F1.2 EG100

君たちが遊んだ飛行機公園のぶらんこはもうなくなって飛行機のジャングルジムも消えていた。

祇園祭りの宵に EOS-1D Mark II Planar ZE 85mm F1.4 ISO800～

毎年、祇園祭りの宵山か宵々山の夜に京都を訪れます。
今年はその宵山が週の真ん中ころで行けずに諦めていましたが、日曜の夜に京都まで行く別の用事ができたので、まだ4日もまえでしたがほんのちょっぴり祇園さんの華やかさを味わってきました。
先斗町で食事をしたときに見つけたおはぐろトンボ。
このトンボを京都の人はお精霊さんとか精霊蜻蛉と呼びます。
一般のトンボが空中高く早く飛ぶのに比べて、ゆっくりと羽を休めながらお盆近くに民家の庭先を飛ぶことから、ご先祖様が姿を変えて戻ってこられるという言伝えがあります。
このときも20羽くらい群れている蜻蛉の巣？を見つけました。
雌を誘っているのでしょうかそのうちの半分くらいがゆっくりと羽を開いたり閉じたりしていました。
写真をしない知人と一緒でしたので、デジイチに85mm単レンズ一本を付けっぱなしで軽く撮り流しながら京都の夜の街を歩きました。

祇園祭りの宵に EOS-1D Mark II Planar ZE 85mm F1.4 ISO800～

祇園祭りの宵に EOS-1D Mark II Planar ZE 85mm F1.4 ISO800～

祇園祭りの宵に EOS-1D Mark II Planar ZE 85mm F1.4 ISO800～