あなたを見つめて。。 monochrome life

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モトグッチに首ったけ  ビキニカウル・ロータイプコンフォートジェルシート・アクイラデカール装着

2013年06月18日 21時14分45秒 | モトグッチに首ったけ Moto Guzzi V7



ロータイプ・コンフォートジェルシートを取り寄せた。(¥22,000-)
前モデルはMoto Guzzi にホワイトが入ってたけど、今回は型押しのみでいたってシンプル。ホワイトペンで文字入れしようかなぁ。。





2013年式の標準シートだが前タイプのV7クラシックにも装着可能とのことだ。





タンクとの開きは無くぴったり。





おしいかなタンクが17Lから19Lに大きくなったからサイドは少し開くが、これくらいなら座ったら足で隠れる。





2cm低くなってシート高が80cmを切る計算だが、帰り道での実感はあまり感じなく、足の短さばかりは親を恨んでも始まらない。





見た目は低いんだけどなぁ、座り心地はぐにゅぐにゅしたジェルの感じはなく、むしろ表面シートがさらさらした感じで、硬い目だ。





KANEBAN社が出しているV7専用ビキニカウルも着けてみた。(¥56,100-)guzzi blackという純正カラーの塗装済だ。





通販で買ったら自分で装着しないといけないのが面倒くさくて、モトイタリアーナさんで取り寄せてもらい装着もお願いした。





本体の変更やボルト位置の変更なしに着いたが結構たいへんだったらしい。





製品はすごく高品質でアイドリング時にはブレはまったく見られなく、シールドは厚みが5~6mmくらいはあろうか、
球面に成型してありグラデーションを入れてあるあたり、手が込んでいる。





全身まっ黒なので、V7レーサー用のアクイラ(鷲)エンブレムを取り寄せて(右タンク用¥683円)貼ってみた。





V7racerあと20歳若かったらこちらに乗ってたかも。(このタンクの右エンブレムを取り寄せた)





薄いアルミ成型で強力な粘着テープで貼るが、シンメトリーでないので中心に貼ると違和感があるので慎重に位置決めした。





引き締まった顔にちょっと遊び心の赤がなかなか効いているのではと自己満足です(笑)





イタ車やイギリス車はメッキがもうひとつという声を聞いたが、このV7に限っては最高のメッキで磨きがいがあるので、硝子コートはしていない。





キーをONにした瞬間のメーター、その美しさに毎回うなってしまうが、キーを含めアクイラ(鷲)だけでも3個。





オルタネータカバーのこんなところにも。





普段はぜったいに誰にも目がつかないはずのメーター裏側にも銀のアクイラ(鷲)が。





ブレーキペダルひとつにして、この造形美と高品質なメッキと仕上げ。





夏になって暑くなったからシンプソンの2013春モデルのショートブーツを買った。
ネットで輸入モデルを買ったから、まだ円安になる前だったので国産と較べても同等か安かった。
いままでOXのブーツを履いていたが、靴底に鉄板が入っていたから降りたとき歩くのが辛かった。





このシンプソン(イタリア)ショートブーツはじつに歩きやすくてお気に入りになりそうだ。
もちろんバイクブーツには欠かせない完全防水仕様で、サイドチャックと紐でシフト操作での靴内でのズレは皆無だ。
ちなみに普段はビジネスシューズで25.5cm、外国製布スニーカーで26cmだが26cmサイズでぴったりだった。





いつもは甲が高くて長さが余るのに幅がきついのに、中がウレタンとヘルメットのような内装なので長時間歩いても靴擦れしなかった。





最近はタンクバックは使わずにワンショルダー(タンクが樹脂製で磁石が使えなくて吸盤、これを外すときのスッポ~ンの感覚が生理的に駄目だ)





ちょっとエキパイに触っただけで溶けちゃって、えらいショック(パイプにも樹脂がべったり着いて取れない)だ(泣)





このグローブはこれ以上のものが見つからないので、25年以上使っている。
当時で1.5万くらいして悩みに悩んだが結局長持ちするので、グローブとブーツだけは良いものを買ったほうが得かな。
汗臭くなるのでぬるま湯で洗ったら陰干しして、ミンクオイルをすり込むと自分の手の形に形状記憶して戻る。





上着はまだSPIDIのメッシュジャケットでも走ってしまえば平気、真夏になるとコケたら大怪我が暑さには勝てないので仕方なくTシャツだ。
パンツはGパンよりカーゴに限る。右にグローブ左に携帯と決めているので慌てずに出し入れが出来る。





何度見てもカッコイイ!壁紙です、ChanelのサングラスとライカM3かな?
僕は普段はメガネをかけるほど目は悪くはないけど、バイクの運転のときだけメガネをかけます。
先日、安売りメガネJinで色が変わるメガネを買いました。1分でサァーとサングラスになっちゃいます(・o・)

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モトグッチに首ったけ    Moto Guzzi V7 Classic guzzi black Canon EOS-M

2013年06月10日 22時48分36秒 | モトグッチに首ったけ Moto Guzzi V7




四国四万十川の沈下橋(CFでよく見かける佐田の沈下橋)ぎりぎり車でも通れるのだけど、バイクだと橋から落っこちそうで怖くて歩いて渡りました(ほんと根性ないやつ)







荷物を持たないつもりでも初日でこの状態。タンクバッグ・シートバッグともチャックで容量が増やせて帰りは土産でもっと高くに。
川の端から端までをロープでつないで子供の日らしく鯉のぼりが風になびいていた。
大きな木陰でヘルメットとグローブを脱ぎ、絡まりながら泳ぐ一匹一匹の鯉のぼりをずいぶん永いあいだ眺めていた。






四国四万十川の最古沈下橋(一斗俵沈下橋 )沈下橋とはあいつぐ洪水で流木などがぶつかって、
橋げたが流されないように、土地と同じ高さで水位が上がったときは、川の下に沈む橋のことを言う。
川に流れているのはこの地方独特の風習の川鯉のぼりだ。
(元気に川を遡ってゆける子供に育つよう我が子の名前が書かれている) 







駅の道やパーキングがあるとすぐに止まって休息するのでなかなか進まないが、急ぐ旅でもないのでまた草むらでうたた寝。




GWの3日間、山のように残った仕事を見なかったことにして、バイクで明石大橋から淡路島を経由して、高松に入り高知で一泊して四万十川から宇和島を抜け松山で一泊して

しまなみ海道を渡って本州へ戻り、尾道から帰ってきた。

1200kmほとんどバイクに跨がりっぱなしで、ROLLEIFLEX 3.5Fを持って行ったがブローニー1本半という情けない撮影記録だったが、久しぶりのMoto Guzzi V7 Classicを

堪能できて、リフレッシュできて大満足だった。

ツーリング前にモトイタリアーノで点検をしてもらって、特に一定の回転数で発生する、ララララララ~というエンジン?から発生する音を調整してもらったので、

Vツインイタリアンサウンドに酔いしれて飲酒運転しまくりだった(^o^)

国産のVツインには2代乗り換えてきたが、こんな音は初めてでメカニックさんに聞けばラッピング音というそうだ。

音楽のラップのような音でアイドリングの調整で、回転数と共鳴?する?ネットで検索してもまったくヒットしなくて説明を受けたがチンプンカンプン??(笑)

四国から帰って残りのGWはすべて仕事でつぶれて、相変わらず忙しいしいがこの3日間の修業にも似た過酷なツーリング(バイクに乗ったことが無い人は分からないだろうが、全身筋肉痛です)で疲れどころか、

もう夏のツーリングに夢を馳せている。(このモトグッチはOHV空冷なのでエキパイが尋常でなく高温になるが、夏は暑いだろうなぁ)

昨日の日曜は久しぶりに時間が空いたのでMoto Guzzi V7 ビキニカウル(guzzi black仕様)とロータイプコンフォートジェルシート、アクイラエンブレムを取り着けたので又アップします。

モトグッチというバイクメーカーについて・・

Moto Guzziはモト・グッチあるいはモト・グッティともモト・グッツィとも呼ばれるイタリア最古のオートバイメーカーである。

レーシングライダーであったジョヴァンニ・ラヴェッリとエンジニアで社名の元となったカルロ・グッツィ、富豪のジョルジョ・パローディの3人がイタリア空軍に徴兵されて出会ったことがきっかけで創業した。

現在でも会社のエンブレムには、イタリア空軍の象徴である“AQUILA”(アクイラ、鷲を意味し、ローマ帝国に由来するエンブレム)を用いている。

これはラヴェッリが第1次大戦終了直後に航空機事故で亡くなってしまい、実際の会社設立には参画できなかったことを悼み、そして3人の友情が出発点であることを象徴として戴いたエンブレムである。

残る2人で、グッツィが1920年に最初の試作車「G.P.」を製作し、パローディがジェノヴァの海運会社のオーナーである父親にアピールして出資を受け、1921年3月に会社を設立した。(Wikipediaより抜粋)

このオートバイを操縦していると、まさしく紅の豚のマルコになった気分である(笑)

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