
ロータイプ・コンフォートジェルシートを取り寄せた。(¥22,000-)
前モデルはMoto Guzzi にホワイトが入ってたけど、今回は型押しのみでいたってシンプル。ホワイトペンで文字入れしようかなぁ。。

2013年式の標準シートだが前タイプのV7クラシックにも装着可能とのことだ。

タンクとの開きは無くぴったり。

おしいかなタンクが17Lから19Lに大きくなったからサイドは少し開くが、これくらいなら座ったら足で隠れる。

2cm低くなってシート高が80cmを切る計算だが、帰り道での実感はあまり感じなく、足の短さばかりは親を恨んでも始まらない。

見た目は低いんだけどなぁ、座り心地はぐにゅぐにゅしたジェルの感じはなく、むしろ表面シートがさらさらした感じで、硬い目だ。

KANEBAN社が出しているV7専用ビキニカウルも着けてみた。(¥56,100-)guzzi blackという純正カラーの塗装済だ。

通販で買ったら自分で装着しないといけないのが面倒くさくて、モトイタリアーナさんで取り寄せてもらい装着もお願いした。

本体の変更やボルト位置の変更なしに着いたが結構たいへんだったらしい。

製品はすごく高品質でアイドリング時にはブレはまったく見られなく、シールドは厚みが5~6mmくらいはあろうか、
球面に成型してありグラデーションを入れてあるあたり、手が込んでいる。

全身まっ黒なので、V7レーサー用のアクイラ(鷲)エンブレムを取り寄せて(右タンク用¥683円)貼ってみた。

V7racerあと20歳若かったらこちらに乗ってたかも。(このタンクの右エンブレムを取り寄せた)

薄いアルミ成型で強力な粘着テープで貼るが、シンメトリーでないので中心に貼ると違和感があるので慎重に位置決めした。

引き締まった顔にちょっと遊び心の赤がなかなか効いているのではと自己満足です(笑)

イタ車やイギリス車はメッキがもうひとつという声を聞いたが、このV7に限っては最高のメッキで磨きがいがあるので、硝子コートはしていない。

キーをONにした瞬間のメーター、その美しさに毎回うなってしまうが、キーを含めアクイラ(鷲)だけでも3個。

オルタネータカバーのこんなところにも。

普段はぜったいに誰にも目がつかないはずのメーター裏側にも銀のアクイラ(鷲)が。

ブレーキペダルひとつにして、この造形美と高品質なメッキと仕上げ。

夏になって暑くなったからシンプソンの2013春モデルのショートブーツを買った。
ネットで輸入モデルを買ったから、まだ円安になる前だったので国産と較べても同等か安かった。
いままでOXのブーツを履いていたが、靴底に鉄板が入っていたから降りたとき歩くのが辛かった。

このシンプソン(イタリア)ショートブーツはじつに歩きやすくてお気に入りになりそうだ。
もちろんバイクブーツには欠かせない完全防水仕様で、サイドチャックと紐でシフト操作での靴内でのズレは皆無だ。
ちなみに普段はビジネスシューズで25.5cm、外国製布スニーカーで26cmだが26cmサイズでぴったりだった。

いつもは甲が高くて長さが余るのに幅がきついのに、中がウレタンとヘルメットのような内装なので長時間歩いても靴擦れしなかった。

最近はタンクバックは使わずにワンショルダー(タンクが樹脂製で磁石が使えなくて吸盤、これを外すときのスッポ~ンの感覚が生理的に駄目だ)

ちょっとエキパイに触っただけで溶けちゃって、えらいショック(パイプにも樹脂がべったり着いて取れない)だ(泣)

このグローブはこれ以上のものが見つからないので、25年以上使っている。
当時で1.5万くらいして悩みに悩んだが結局長持ちするので、グローブとブーツだけは良いものを買ったほうが得かな。
汗臭くなるのでぬるま湯で洗ったら陰干しして、ミンクオイルをすり込むと自分の手の形に形状記憶して戻る。

上着はまだSPIDIのメッシュジャケットでも走ってしまえば平気、真夏になるとコケたら大怪我が暑さには勝てないので仕方なくTシャツだ。
パンツはGパンよりカーゴに限る。右にグローブ左に携帯と決めているので慌てずに出し入れが出来る。

何度見てもカッコイイ!壁紙です、ChanelのサングラスとライカM3かな?
僕は普段はメガネをかけるほど目は悪くはないけど、バイクの運転のときだけメガネをかけます。
先日、安売りメガネJinで色が変わるメガネを買いました。1分でサァーとサングラスになっちゃいます(・o・)