海かぜ川かぜ ローライフレックス 2.8F クセノター80mm〈TMAX400/XTOL1:1〉

６月から暇を見つけては川から海へとつづく川原を歩きつづけて、いよいよ次回は海へ出ます。
出れる？（両岸を交互に撮りながら歩いたので30キロくらい）
季節は梅雨から真夏を過ぎ秋風の海へと移りかわっていました。。

海かぜ川かぜ ローライフレックス 2.8F クセノター80mm〈TMAX400/XTOL1:1〉

この日、川原に着いたのが夕暮れの6時まえ。
先週の豪雨に見舞われたあと、この日曜も雨だったので少し撮り足らなかった欲求不満を消すつもりで急きょここへ来た。
で。。この看板見て、川原には結局降りずに半径50ｍほど歩いて難波に行きました。
だって、このイラストめちゃめちゃ恐かった（怯ぉぇぇ。）

気分はhalfに PEN-FT 42mm F1.2 （TMAX400/MAXdeb1:5）

君は林のなかへなにを探しに行くのですか？

気分はhalfに PEN-FT 42mm F1.2 （TMAX400/MAXdeb1:5）

こんなに近づいてなぜ逃げないの？捕っちゃうよ。
３ｍで一枚２ｍで一枚１ｍでひらひら逃げちゃった。

気分はhalfに PEN-FT 42mm F1.2 （TMAX400/MAXdeb1:5）

道に石が転がってれば必ず蹴ってしまう、昔からずっとそうだった。

1/2 Osaka Streets Pen-FT 42mm f1.2〈400/Tmax1:5〉

このPEN-FT用にわざわざ九州までストラップを注文した。

M3で使っていたキャメル色デザイナーストラップをしばらく付けていたがどうもしっくりこない。

児島商店ここのストラップは実に使いがってが良くてレンズにくるくる巻いてバッグに仕舞ったり、僕のは110cmのたすき掛けが出来る長いタイプだが乗ってくると手首に巻きつけてハンドストラップのようにして街を歩いている（そういうことが出来るのも1/2サイズ一眼レフの利点かもしれない）

僕のは2代目だがPEN-Fは初代のカメラで露出計が付いていないのと巻上げが2回巻きになっている。

そのため巻上げレバーが短くてデザイナーケースも欲しいのだけどネットでずいぶん調べたがどれもＦ用のものでＦＴには装着できないらしい（レバーの部分で干渉するのだけれどなんとか工夫して作ってもらえないかなぁ。。）

PEN-Fケースそれにしてもカッコいい！。。テスト品？値段もついていないから作者が自分用に作ったのだろうか、いちどお願いしてみようかな、

1/2 Osaka Streets Pen-FT 42mm f1.2〈400/Tmax1:5〉

ここは通称アメリカ村と呼ばれる一角のビル一面に描かれた大阪出身の黒田征太郎氏の手によるアートペイントです。（鳥人間と呼ばれてる）

ここまで大きく描くとイタズラ描きとは呼べません（笑）

いままで幾度か28mmエルマリートや35or50mmズミクロンでも撮ってみたが気に入ったのが撮れず、夜の街を歩きながら片手で撮った開放halfのほうがどうやらお気に入りのようです。

1/2 Osaka Streets Pen-FT 42mm f1.2〈400/Tmax1:5〉

Dolce&Gabbanaのお店だったかな？
御堂筋に面してたくさんの高級ブティックがありますが、買えない（まあこれが一番ですが）、着れない（日本のおじさん達にはタイトすぎ！笑）、着こなせない（派手なカジュアルは無理でもアダルトなジャケットくらいなら。。ふぅ。）

1/2 Osaka Streets Pen-FT 42mm f1.2〈400/Tmax1:5〉

閉めた店内ではまだ残務整理しているのでしょうか？

リネン風カーテンがエアコンの微風に揺れていた。

夜なのに緑の葉柄と揺れるカーテンを見てなぜかまだ見たことのないバリ島のビーチが浮かんだ。

1/2 Osaka Streets Pen-FT 42mm f1.2〈400/Tmax1:5〉

人通りもすっかり途絶えたアメリカ村を歩いていて見つけた。

これだけ見るとニューヨークみたい（行ったことないけど（笑））

暗くてまったく写らずに通りすぎようとしたら車が近づいてきたときにヘッドライトで浮かんだ。

あわててピントを合せたがどうにか撮れていた。

1/2 Osaka Streets Pen-FT 42mm f1.2〈400/Tmax1:5〉

下の、気分はhalfにでもカラーでこの場所が写っているが日が違うのとmonochromeなのでカブリはしないでしょ？（笑）

まだ一度も乗ったことがないけれどやっぱり乗るなら夜がいい、昼間はただの薄汚い運河だもん。

1/2 Osaka Streets Pen-FT 42mm f1.2〈400/Tmax1:5〉

何千人と行き交う人たちは彼女たちを見ては通りすぎ、そのうち何人かの勇気？ある男子は彼女らにナンパをかける。

この橋は今年やっと改築されて綺麗で幅の広い橋に生まれ変わったが僕たちが若いころの石の橋が懐かしい。

あの頃から『ひっかけ橋』※ひっかけとはナンパのこと、と呼ばれていたが時代は変わったのか今のほうが声をかける若者も少なくなったようだ。

男子の気が弱くなったのか、人込みで女性から断れるのがださいのか、そんなことをしなくてもネットで知りあうほうが手っ取り早い。

気分はhalfに 難波 PEN-FT 42mm F1.2 （kodak400UC）

気分はhalfに 難波 PEN-FT 42mm F1.2 （kodak400UC）

気分はhalfに 難波 PEN-FT 42mm F1.2 （kodak400UC）