あなたを見つめて。。 monochrome life

モノクロ自家現像の写真を左のカテゴリー一覧からご覧ください。
当ブログ掲載の写真及び記事の無断転載・複写は禁じます。

ガレージ 天王寺 ローライフレックス F3.5 クセノタール

2007年04月27日 00時47分27秒 | Rolleiflex 2.8F・3.5F・ SL66E
この車は昔、日産が限定販売で出したレトロな車です
パステルのカラーリングがいまでもとっても素敵です
よく見るとガレージに描いている車も同じみたい
大切に乗っているのでしょうね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

椿 天王寺 ローライフレックス F3.5 クセノタール

2007年04月25日 01時05分25秒 | Rolleiflex 2.8F・3.5F・ SL66E
通天閣が見える範囲の町並みはとても好きな場所です
まだ古い長屋やアパート群がいくつも残っています
でもこの町もいつかは再開発の波にさらされて無機質
な高層マンションに変わっていくのでしょうね
そこに住む町の人、犬や猫たち、植木物まで洋風なも
のに置き換わっていきます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

堀江 ローライフレックス F3.5 クセノタール

2007年04月25日 01時00分51秒 | Rolleiflex 2.8F・3.5F・ SL66E
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

apartment house Rollei Flex 3.5F Xenotar75mm

2007年04月25日 00時59分18秒 | Rolleiflex 2.8F・3.5F・ SL66E
大好きな写真集にハービー・山口の代官山17番地があります
同潤会アパートが取り壊されるまえにいちど行きたかったなぁ
フランスの町並がアッジェの撮影した200年まえのものと
あまり変わっていないことに驚きました
でも住む人には快適な暮らしのほうが優先するのがあたりまえ
でしょうから。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闇に魅かれて M2 Elmarit 28mm f2.8 (first) GITZO一脚

2007年04月13日 23時17分16秒 | Leica M8・M-E・M9・MM・CCD
この花はなんという名前の花でしょうか?
植物は好きでたいていの名前はわかるんだけど…ただの雑草かなぁ?
月の終わりに映画を観て遅い食事のあと再開発地区のこの裏通りをよく
歩きます。
地下鉄の一駅ぶんを歩きます。
以前は古い町家が密集していた場所は更地になって雑草と切り残された
木には主が居なくても葉を生い茂らせています。
すこし錆びかけたフェンスから手を伸ばすように白い花が咲いていました。
まるでわたしを写してくださいとでもいうように。。。
蛍光の街灯の灯りだけで撮っています(開放で1/4か1/2秒でした)
白い花で想いだしたのは白粉花(おしろいばな)
英国では Four o'clock flower と呼びます。
夏の夕方から花を開いてほのかな香りを漂わすからついた呼び名です。
江戸時代には種子が白粉の代用として使われていました。
夕化粧の別名もあって遊廓では貧しい遊女がこの花を袂に入れて匂い袋
の代わりに客を惹いたそうです。
だから遊廓にはこの花がよく植えられています。
きっと湯浴びもままならない夏の汗の匂いをこの花で消したのでしょうか?
ちょっぴり悲しい花ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闇に魅かれて M2 Elmarit 28mm f2.8 (first) GITZO一脚

2007年04月13日 20時54分56秒 | Leica M8・M-E・M9・MM・CCD
大阪市内の教会です。
撮影していたら恋人どうしが車で乗りつけて観ていました。
ここで結婚式あげようか?なんて話していたのでしょうか?
僕にもそんな日があったなぁ・・
いまの若いみなさんは教会派なのでしょうか、神前派なのでしょうか?
何処かの外国のチャペルのように見えませんか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闇に魅かれて M2 Summicron 50mm f2 (second) GITZO一脚

2007年04月13日 20時51分34秒 | Leica M8・M-E・M9・MM・CCD
元町の老祥記で肉まん食べて満足して出てきたらまだ大雨。
バケツをひっくり返したようなどしゃ降りのなか美しい人
が通ったからパチリ!
ライカは普段でもシャッター音が小さいけれど雨の日は
まったくわからないですね。
このあと神戸コロッケを立ち食いしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

街明かり HEXAR RF Summicron 50mm f2 (second) GITZO一脚

2007年04月12日 01時25分43秒 | Leica M8・M-E・M9・MM・CCD
僕はいつも北野異人館には入りません(高いとこで600円もする)
現在は20館以上あるからゆうに一万円は飛んでしまいます。
観光で来られるときはネットでよく調べてここぞ!という館を
絞られたらいいでしょうね。
予算があまったら元町中華街ですぐに胃袋に消えますよ(笑)
三ノ宮の駅で地図をもらってちいさな路地の坂道を散策するの
も楽しいです。
おしゃれなブティックやレストランがたくさんあります。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

街明かり HEXAR RF Summaron 35mm F2.8 GITZO一脚

2007年04月12日 01時24分26秒 | Leica M8・M-E・M9・MM・CCD
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

街明かり HEXAR RF Summaron 35mm F2.8 GITZO一脚

2007年04月12日 01時22分08秒 | Leica M8・M-E・M9・MM・CCD
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

街明かり HEXAR RF Summaron 35mm F2.8 GITZO一脚

2007年04月12日 01時21分22秒 | Leica M8・M-E・M9・MM・CCD
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近道 Rollei Flex 3.5F Xenotar75mm デルタ400

2007年04月08日 16時03分57秒 | Rolleiflex 2.8F・3.5F・ SL66E
ホラー映画では主人公の女性が近道を通って襲われるシーンがよくあります。
そんな薄気味わるい雰囲気なら通らなきゃいいものなのにねぇ。。
ここは大阪市内のそれも繁華街もど真んなかに近い僕の秘密の場所(笑)
光と影のマジックでちいさな裏道も秘密の小径に姿を変えます。
カメラは二眼レフというおじぎをするように上から覗いて縦に並んだlensの
上で被写体を見てすぐ下のlensでフィルムに潜像させます。
いまは手許にないけれどよく使いました。
使うきっかけはダイアン・アーバスという女流写真家の影響が大きいと思います。
彼女は1921から1972年にかけて性倒錯者・小人症・巨人症・精神病院患者・サ
ーカスの芸人などの人々を真正面から二眼レフでとらえました。
離婚してやがては自殺で生涯を終えるのですが彼女が死んだのちに写真集が刊行
され世界中で絶賛されました。
異端とも呼ばれていた人たちに向けたlensはいつも自愛に充ち溢れていました。
僕は小心者だから人物は苦手です。
そのかわり道の草や花や木々に愛おしさを感じて見てしまいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奈良又兵衛桜 MINOLTA DiMAGE A1 GITZO三脚

2007年04月08日 15時43分32秒 | Digital
『桜の花びらの落ちる速度と蛍の飛ぶ飛行速度とぼたん雪の落ちる速度は秒速5cm』
なのだそうです。(人から聞いた受け売りです)
この夜、京都の二条城へひとり夜桜を見てきました。
そんな言葉が頭に残っていたからでしょうか満開の八重桜や枝垂れ桜よりライトに
照らし出されながら春の夜風に舞い落ちる花びらのほうに美しさを感じました。
この日はちいさいデジカメと一脚だけ持っていきました。
お堀の水面が石垣にゆらゆらゆれているのが綺麗でなんとか写そうとシャッターを
切ったけどモニターで見ても写ってない??
そうですよねゆれていて美しいのだから写真で残せるわけがありませんね(馬鹿です!)
写真は一作年の奈良です
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自転車 Leica M2 Summarit 50mm f1.5 GITZO三脚

2007年04月07日 20時52分54秒 | Leica M8・M-E・M9・MM・CCD
表通りは華やかなホテルやブティックが並んだ高級住宅地です。
でも裏の細い坂道を歩くといまも神戸の大震災からひび割れたままの
石組みが残っています。
蔦は年月をかけて電柱からブロック塀へととめどもなく絡みついて
そんな傷跡をも隠そうとしているようです。
雑草と蔦に囲まれた空間に一台の自転車のジュラルミンの輝きが妙に
新鮮で美しいとさえ思えました。
冬の夕暮れは早く実際はもうすこし薄暗かったように思います。
駐車場を挟んだホテルの白熱灯の明かりが暖かそうに灯っていました。
やはり水銀灯はこの町には合いませんね。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ターミナル Leica M2 Summarit 50mm f1.5

2007年04月07日 20時52分01秒 | Leica M8・M-E・M9・MM・CCD
なんでもないただの大阪駅前のバスターミナルです。
スポットライトが当たっていました。
すこし雨が降ったあとだから乾いたアスファルトにはタイヤの跡が
いくつか残っていました。
同じ路線を同じ時刻に町から町に走るバスの休憩地です。
ここから深夜高速バスで東京や九州にも行けるんでしょうか?
だいぶ前にターミナルというスピルバーグとトム・ハンクスの映画
を観ました。
ニューヨークの空港(ターミナル)に降り立った主人公に母国で、
クーデターが起こってパスポートは無効に。
彼は無国籍になって政情が安定するまでは空港から一歩も出られな
くなって英語も話せない中年男はそこで寝泊まりする生活を余儀な
くされます。
誰にも話さないニューヨークに来た訳は彼が肌身離さないで持って
いる空き缶のなかにありました。
誰もが信じられないそんな理由も僕はどこか解る気がしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする