園内の道路が工事で大変なことになっている。ジブリ用のバス路線が新たにできるため従来との重複部分は道路幅が5割増し程度拡大。一方通行にされ現場に行くにも確認し、それでも行ってみないとわからない。日々変わっているのが実状ですね。
Webから;愛・地球博記念公園のバスをリニューアル ジブリパーク、宮崎吾朗監督がデザイン(中日新聞より)
愛知県は、愛・地球博記念公園(長久手市)で、10月13日をめどに、スタジオジブリの宮崎吾朗監督がデザインしたラッピングバス4台の運行を2ルートで開始する。11月1日のジブリパーク開園に合わせた園内バスの刷新で、台数も現在の2台から倍増。来園者の増加を見込み運行体制を強化する。
園内バスは無料。10月1日から12日までは試運転期間。4台のうちの2台は、「ジブリパーク」のロゴをあしらい、1台は青色、もう1台は黄色を基調としている。別の2台は、2005年の愛・地球博(愛知万博)のマスコットキャラクター「モリゾー」と「キッコロ」のデザイン。基調となる背景には緑色と黄緑色を採用した。
いずれも乗車定員は57人。宮崎監督には、キャラクターのレイアウトや色などを相談したという。
運行台数の倍増に伴い、現在一つのルートを2ルートに増やす。一つは、既存の集客施設間を移動する「西ルート」(運行距離約5・5キロ)、もう一つはジブリパークエリア間を移動する「東ルート」(同1・55キロ)。
運行本数は「東ルート」が平日1時間に2本、休日は3本となる。「西ルート」では平日1時間に1本、休日は1時間に2本となる。
いずれも乗車定員は57人。宮崎監督には、キャラクターのレイアウトや色などを相談したという。
運行台数の倍増に伴い、現在一つのルートを2ルートに増やす。一つは、既存の集客施設間を移動する「西ルート」(運行距離約5・5キロ)、もう一つはジブリパークエリア間を移動する「東ルート」(同1・55キロ)。
運行本数は「東ルート」が平日1時間に2本、休日は3本となる。「西ルート」では平日1時間に1本、休日は1時間に2本となる。