我が家の猫はオッドアイ(日本では「金目銀目」)、写真参照。
原産地はトルコで一般に「バン猫」と呼ばれている猫種があるがこの仲間に近いのかも。琥珀色または青色またはこれらを併せ持つオッドアイの目。被毛全体が白一色の白猫である。
下記Wikipediaより
オッドアイ(英:Odd-eye)は、猫の目に見られる左右の虹彩色が異なるという状態―すなわち虹彩異色症、あるいはそれを有する猫のことである。
オッドアイを有する猫は、どのような毛色の個体にも存在するものの、白猫に特に多く、いわゆる純血種では、ターキッシュバン、ターキッシュアンゴラ、ジャパニーズボブテイルという3品種に現われやすい。ジャパニーズボブテイルの場合は、白地の三毛の個体に特に多く見られる。その色の組み合わせは、片方が青色で、もう片方が橙色/黄色/茶色/緑色のどれかであることが通常である。
一方が黄色で、他方が黄味の無い淡銀灰色あるいは淡青色、という場合、日本では「金目銀目(きんめぎんめ)」と呼ばれ、縁起の良いものとして珍重されてきた。オッドアイを有する猫は、薄い色―すなわち青色の眼の側の聴覚に障害を持つことがある。これは青色の眼の側の聴覚だけに起こるのが普通で、青色でない眼の側の聴覚は正常であることが普通である。その発生率については、おおよそ3割から4割ほどであるとする研究がある。
写真は、ターキッシュ・アンゴラ。
もっとも古い歴史を持つ血統のひとつです。16世紀にトルコのアンカラ(旧名・アンゴラ)から「アンカラ・キャット」という名でヨーロッパに渡り、その絹のような美しい被毛と優雅な風貌で人気を博しました。現在のセミ・ロング・ヘアの猫種の多くは、ターキッシュ・アンゴラが祖先になっています。
1996/6、一年後の撮影。大きくなりました。
1995/9の撮影(6月生まれ)