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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

オキザリス・トライアングラリス:葉紋

2021年09月13日 | 美しい雑草
オキザリス・トライアングラリスの葉紋は前から珍しい模様ということで知っていました。今回あらためて眺めてみると葉の一枚一枚の模様がみな違い珍しく思いました。葉紋はユキノシタ(下欄参照)のように成長に従って変化するものもあり不思議ですね。
葉の就眠運動(下欄参照)も含めて珍しいものなのだと改めて思いました。

なんの葉?:オニタビラコでした

2021年09月02日 | 美しい雑草
この葉も別の鉢に移し様子をみることに。約一ヶ月で一番花が咲きました。オニタビラコ(下欄参照)でした。
葉は、茎につく葉と根際から生える葉があり茎につく葉は小さくて2~3枚つき、紫褐色を帯びた毛が生える。 根際から生える葉は長い楕円形で縁が深く切れ込み、ロゼット状となる。大きさは環境によって様々ですね。
花は、5月から10月と長い間楽しむことができます。花は朝から咲き3時ごろには閉じています。三時から咲きだすハゼラン(下欄参照)とは対照的ですね。
名前の「田平子」は、葉が放射状に伸びて田んぼに平らに張りつくというところからつけられた名前とか。オニはコオニタビラコに似て大きいことからのようです。


2021-08-01 なんの葉?
ハゼランの後ろに隠れていたこの葉なんの葉? このハゼランも葉が就眠運動したことから観察を続け判明(下欄参照)。
ハゼランを別の鉢に移した後の葉の様子です。


オキザリス・トライアングラリス:葉の就眠運動

2021年08月04日 | 美しい雑草
夕方になると葉が就眠運動(下欄参照)するということを知りました。実物は何年も前から見ていて知ってはいましたが気に留めていなかった。今回別のことで同じようなことが起きるということを知り調べてみたらオキザリスもその仲間。


2020-04-30 トライアングラリス10年位楽しませてくれています
このオキザリス・トライアングラリスは元気ですね。10年位楽しませてくれています。この前にいたオキザリスは白い花で10年位楽しませてくれましたが数年前に枯らしてしまいました。


2012-08-03 葉が三角なのでトライアングル
このオキザリスはトライアングラリスというちょっと優雅なネーミングです。葉が三角なのでトライアングルという。紫の葉がアクセントになっています。
葉は日が当たると開き、夜間は閉じます。花期は4月~10月。花期になると、葉の間から花柄を長く伸ばして花序を出し、小さな花を咲かせます。
花は花径1.5~2㎝程度で5枚の花弁を持ちます。花色は白、またはピンク。
四季咲き性が強く、長い花期の間、ポロポロと咲き続けます。15℃以上の温度があれば、常緑で周年花を咲かせます。

2011年12月9日 オキザリス・トライアングラリス
オキザリス・トライアングラリスという一寸変わった花で家内が友達から頂いたもの。アメリカの帰りに持ち帰ったとか。花が大変清楚で葉の三角とマッチしています。




ニワゼキショウ

2021年05月07日 | 美しい雑草
ニワゼキショウは、日当たりのよい芝生や道ばたなど至る所で育っています。ロゼット型の可愛い感じだったので撮ってみました。
そういえば、マツバウンラン(下欄参照)もロゼット型が沢山見られたように思います。