グレープフルーツのパスタとビーフの赤ワイン煮込み

　おはようございます。12月24日の朝食を遡って書いています。師走の三連休最終日ですね。こう書くとなんだか惜しい感じもしますが、でもクリスマスイブでもあります。

　さて、この日の主役は、グレープフルーツのパスタでした。このレシピは、よくコメントをいただくryuji_s1さんから教えていただきました。寒い時期にグレープフルーツというのも不思議な組み合わせですが、ボリュームのあるメイン料理に前菜としてあわせてみました。詳細はryuji_s1さんのブログをご覧ください。
　　ちなみにこのときの二人分の材料は、グレープフルーツ1個、ストレートのグレープフルーツジュース１カップ、卵黄1個、生クリーム100ml、白ワイン50ml、パスタ140g、塩胡椒、レモン汁を適量、仕上げ用にパルメザンチーズです。作り方は、グレープフルーツの果肉を剥いておき、パスタを茹で、他の材料をすべて混ぜソースパンでほんのりあたためておきます。標準のゆで時間より2分短く取り出したパスタをあたためたソースにからめ、仕上げにグレープフルーツの果肉とパルメザンチーズをかけて出来上がりです。不思議な感じもしますが、美味しくいただきました。飾り用の果肉もほんのりあたためてみました。香りが広がっておいしかったです。


　手前のプレートには、ビーフの煮込み料理を。スネ肉を赤ワインとトマトでじっくり煮込みました。もれなくたっぷりの玉ねぎとごぼうもついてきます。付け合せの野菜は、菜花とブロッコリー。身体も心もホカホカ温まる、家庭向けのとびきりのご馳走です。
　パスタの主役が果物であったため、食後にはお休みしています。


　今日も元気に朝ごはん！