フェアリング班は、マスター(電熱線でスタイロなどを切るときに使う厚紙でできた型)に目盛りをつけていました。切り出しの時には2つのマスターを使うので、この目盛りはそのときに役立ちます。2つの目盛りが一致するように切れば、電熱線はマスターに垂直となり、きれいに切り出せるというわけ。
ちなみに写真に写っているのは、Meisterのウェブ管理人のホッシーです。
ちなみに写真に写っているのは、Meisterのウェブ管理人のホッシーです。
写真に写っているのは、電装班1年生の山崎くんです。ただいま電気コードを修理中。彼はMeisterにある色々なものを直してくれます。スライダックも直してくれました。本業の電装関係では、近々、加速度計を使った姿勢表示器をつくってくれるみたいです。
ペラ班です。Meisterのプロペラはモノコック構造で、製作には型(雄型と雌型)が必要なのですが、その型の土台となるのが2つの大きな板です。これから、あの板の上にリブをのっけていくそうです。
写真にうつっている3人はペラ班の1年生です。
写真にうつっている3人はペラ班の1年生です。
今日は下々桁や背もたれ桁のパテ盛りをしてました。
このあと、パテを硬化させて、きれいにやすってオーバーレイします。
写真でコクピ主任が右手でさわってるのが、下々(しもじも)桁です。
それと、コクピ主任・FRP主任ともに、今年の機体重量は40kgは絶対に切ると言ってました。果たして何キロになるのでしょうか。
このあと、パテを硬化させて、きれいにやすってオーバーレイします。
写真でコクピ主任が右手でさわってるのが、下々(しもじも)桁です。
それと、コクピ主任・FRP主任ともに、今年の機体重量は40kgは絶対に切ると言ってました。果たして何キロになるのでしょうか。