モノと心の独り言

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映画とTV の映像の違いは・・・

2005-03-01 07:24:51 | コミュニケーション-メディア
久しぶりにTV番組を、20時30分から0時30分ぐらいまで
ザッピングしながら見つづけてみると、
翌朝は、額が痛い。

映画1本観た翌朝は、色々なシーン・言葉のイメージがつながって、
思い起こされる映像や言葉が蘇りながら、「そうか!」とか、
以前の映画や生活シーンでのことが思い起こされる。
頭の血液は、頭頂から後頭部あたりに凝集し、
熱くなっている。

印象深い人との出会いや関わりなどは、頭頂部に血が集まり、
困ったことに巻き込まれると、コメカミあたりに集まる。
映画2本、4時間ばかり観た直後は、さすがに前頭部が重い。
しかし、翌朝まで曳くことはない。

受け入れた刺激は、脳の更新され続けるネットワークで
身体各部へ伝えられ、蓄積されたり、放射されたり。
逆に、姿勢一つ、声色少し変えようとしただけで、
気分が変わる。
前日の刺激が翌朝「そうか!」と、まとまった時には、
体が自然と起き上がって、
気が付けば、立ち上がっている。

しかし、TV漬けで起きたこの朝は、
額の痛さに耐えられず、シャワーを浴びて、
血液を身体に回して、ほっと一息。

TV映像って、何なんだろう?
なんか、バラバラになった感じ。

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