いわゆる日本女子代表の便乗企画。
光文社が発行している写真週刊誌「FLASH2011年9月6日号」に『なでしこリーグ選手名鑑』（完全保存版）が掲載されている。
INACの隣は新宿歌舞伎町のご存知「ギラギラガールズ」の広告で、狭山の隣は快眠術。
で他のクラブは、お約束になるのかな、袋とじ。
お金を出さないと見せられません、ってとこか。
誰が書いたコメントかは謎だが、妥当なものもあれば、「？？？」というものもあり、まあやっつけ仕事にしてはよくできましたって感じの仕上がりかな。
カラーなのは良かったんじゃないの。
掲載選手の扱いの違いはどういう基準だったのかな？
フィールドの妖精・原菜摘子やピッチの小悪魔・庭田亜樹子みたいな選手は雑誌社的には扱いやすいんだろうな。
元東電の選手の顔写真がでかいな。
完全な日本女子代表目線なのでちょっとチ・ソヨンとかは可哀想な気もする。
もっと外国人選手が増えるとリーグと代表の違いが出てくるだけど。
まあ、記者も編集者もいわゆる「にわか」ってことかな。
ブームの終焉が怖いぞ。