黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

夏休み、海外遠征

2011-08-04 17:07:58 | サッカー一般
JFAへの海外遠征申請(2011年夏)

(社)日本プロサッカーリーグ申請分

『U-16 Jリーグ選抜(第2種)』
□8月9日(火)~16日(火)
□レッケルケルク・ティール/オランダ

『U-15 Jリーグ選抜(第3種)』
□8月24日(水)~9月2日(金)
□リオデジャネイロ/ブラジル

『U-14 Jリーグ選抜(第3種)』
□8月24 日(水)~30日(火)
□レッケルケルク/オランダ

『U-13 Jリーグ選抜(第3種)』
□8月1日(月)~5日(金)
□蔚山/韓国

Jリーグのクラブの下部組織の価値を上げる良い企画だと思う。
クラブチームは高校の部活動にない魅力を生み出さないといけないから。
この中からプロ選手が出る可能性が高いから、ぜひ現地の特長を感じてほしいな。
U-17とかU-18になるとJリーグ選抜は編成しないのだろうか?
男の子は恵まれているな。



新潟県でもこういう企画があった。

(社)新潟県サッカー協会申請分

『アルビレックス新潟(第3種)』
□7月15日(金)~22日(金)
□ウラジオストク/ロシア

『新潟県立新潟江南高校(第2種)』
□7月31日(日)~8月4日(木)
□ソウル/韓国

意外と新潟県レベルだと少なくなる。



東電がなくなり、日テレ・ベレーザも経営陣が変わって女子サッカー界の海外遠征は本当に少なくなった。

(社)兵庫県サッカー協会申請分

『INAC神戸レオネッサ(女子)』
□8月10日(水)~16日(火)
□高陽市/韓国

まあ、このクラブは名前がINACって言っているくらいだから国際的な活動にはなるわな。
来年の新戦力の発掘と韓国国内への宣伝も兼ねているのかな。
新潟から帰ったら直ぐに出発だね。

常盤木2枚エース 京川舞&仲田歩夢、INACに練習参加

2011-08-04 08:00:18 | 女子サッカー
練習試合(8/3) INAC 11-0 藤枝順心高校

高校選手権も終り、高校生・大学生は夏休みの練習参加の時期になったね。
INACは来季全員とプロ契約する予定みたいなので有望選手にとっては魅力的かな。
大学生になるのだったら昼間に練習するチームはNGだけど、プロでサッカーだけやるんだったら昼間に練習できる環境は今の女子サッカー界の中では別格。
当然、シーズン終了後に試合に出ていない選手の首切りは昨年同様にばっさばっさと行なわれると思うけど。

京川舞と仲田歩夢は同じチームになるんじゃないだろうか。何となく。
赤い京川舞と仲田歩夢は有とは思っていたが、そっちの赤は全くノーマークだった。
まあ、これから何チームか時間の都合を付けて回るのだろうけど。
Jリーグの女子チームでいきなり高卒の選手にプロ契約できるチームは無い。

大学進学よりもなでしこリーグのクラブ入りを希望」というのは学連には入りませんよということだろうね。早大ア式へのメッセージと受け止めて良いのかな。
今回は阿部由晴監督の推薦だったみたいなので、ほぼ決まりっぽいかな。


アルビは条件争いになったら分が悪い。勝負にならない。
まあ、新潟でやりたい選手を技術というよりは身体能力の高さを基準に採っていくことになるかな。
足が速いとか、力が強いとか、背が高いとか。
なでしこフィーバーは正直アルビの新戦力獲得にとっては逆風だ。
強化担当のこれまでの地道な仕事がどこまで効果が出るか。
U-19日本女子代表のアジア予選が終ったらだいたい進路ははっきりするかな。

アルビは毎年現有戦力の維持が大前提だが、今年はそれができるかどうか。
地元企業の協力が鍵となる。

それにしても、今年は首都圏や関西圏のマスコミが在京・在阪のなでしこリーグの取材をしてくれるので、練習生の参加状況が早めにわかるね。
他の有望選手もこれからどんどん情報が出てくるんだろうな。
まあ、新潟や岡山へは取材費の関係で取材に来ることはないだろうから、クラブにとってその辺はちょっとやりやすいところではある。

U-19日本女子代表候補トレーニングキャンプ 追加選手発表

2011-08-04 07:00:57 | 女子サッカー
DF佐藤 比香理 1993.12.13生 158㎝/52㎏ 大阪桐蔭高校

J-GREEN堺で行なうので呼びやすいといえばそうなんだけど、高校選手権の時に評価を得たんだろう。
SBということかな。
この年代、最初は上背のある選手が多かったけど、年が経つにつれてだんだん低くなっていくような気がする。


U-19日本女子代表候補 トレーニングキャンプ(8/15~18@J-GREEN堺)メンバー

日本女子サッカーの泣きどころともなっているSBがやはり今回も手薄ということなのかな。
コンバートが上手くいっていないのだろうか。
逆に年代別代表を狙う選手にとってはSBは狙い目というところかな。
まあ、中学生あたりが「私、世界最高のSBを目指します」って言うのも何だかなとは思うけど。

ファンの要望と女子選手保護

2011-08-04 06:40:06 | ノンジャンル
日本ビーチバレー連盟 携帯電話による写真撮影解禁

ビーチバレーはプロだから解禁になったのかな。
今の携帯電話の機能からしてデジカメはOKということだよね。
基本アマの水泳や体操・新体操・陸上は解禁にはならないだろう。
さて、サッカーのなでしこリーグは女性選手の保護を目的に撮影禁止をお願いしているが、これから観客が増えた場合、どういう方向になっていくのかな。
たぶん、新しく開拓したファンの声が鍵となると思う。


8月19日(金)はJFAの仕切りだからなでしこリーグのお願いの範囲外。
会場内で写真を撮るお客さんが見られるね。

早大、関東リーグ2連覇達成

2011-08-04 00:00:44 | 女子サッカー
なかなか見にいけない関東リーグ戦。そうこうしているうちに早大ア式女子が優勝してしまった。

関東女子リーグ戦 後期第5節
早大ア式 4-0(2-0、2-0) 関東学園大


今年は2チーム分の選手でこのリーグを戦っているんじゃないかと思う。
それくらい戦力差があるなかでの優勝。
インカレの優勝と全日本女子選手権の出場を逃すことは許されない感じの状況だ。
大滝麻未のラストイヤーなんで、最後の最後、良い形で卒業できれば最高だよね。
4年生は就職活動しながらのリーグ戦とユニバ参戦なんで、大変だと思う。

小林優加も怪我から復帰し試合に出るようになってまずはやれやれ。



学連のニューフェース「三田一紗代&瀬口七海」が早稲田スポーツの単独インタビューを受けている。
瀬口七海はなんで田崎真珠のユニフォームを着ているんだろう?
謎だった瀬口七海の学連を選んだ理由がわかる。
野球で例えるならば、プロで活躍できる可能性の高かった高校球児が六大学に入っちゃったようなもんだもんな。
まあ、本人も大学リーグとなでしこリーグのレベル差は理解した上での早大ア式入りだったんだで、代表活動の時とのギャップは当然覚悟の上だったんだな。
瀬口七海はまず早大でのプレーということを考えているのに対し、三田一紗代は早大ア式としては珍しく将来のなでしこリーグ入りの希望を述べている。
まあ、1年生なんで、3年後に日本の女子サッカー界がどうなっているかわからないから、瀬口七海の表現が正しいと思うけどね。