ユニバ日本男子代表も発表

ユニバ日本男子代表メンバー確定!!
山村和也(流経大）、比嘉祐介(流経大）、丸山祐市（明大）ら選出


男子は学連のみの編成。静岡・J-STEPで合宿を行なった。

〔第26回ユニバーシアード競技大会メンバー〕

GK:増田卓也(流通経済大4年=広島皆実高)
GK:高木駿(明治大4年=東京Vユース)
DF:丸山祐市(明治大4年=國學院久我山高)
DF:櫻内渚(関西大4年=作陽高)
DF:林堂眞(駒澤大4年=習志野高)
DF:谷口彰悟(筑波大2年=大津高)
DF:大岩一貴(中央大4年=中京大中京高)
DF:比嘉祐介(流通経済大4年=流通経済大柏高)
MF:山村和也(流通経済大4年=国見高)
MF:湯澤洋介(駒澤大3年=矢板中央高)
MF:河本明人(流通経済大3年=流通経済大柏高)
MF:宮阪政樹(明治大4年=FC東京U-18)
MF:椎名伸志(流通経済大2年=青森山田高)
MF:河井陽介(慶應義塾大4年=藤枝東高)
MF:中里崇宏(流通経済大4年=流通経済大柏高)
MF:八反田康平(筑波大4年=鹿児島中央高)
MF:六平光成(中央大3年=前橋育英高)
FW:富山貴光(早稲田大3年=矢板中央高)
FW:赤崎秀平(筑波大2年=佐賀東高)
FW:瀬沼優司(筑波大3年=桐光学園高)

早大ア式からは富山貴光選手が選ばれた。たしかスポーツ科学部の特別推薦だったような。
さて、１年間時間を掛けて熟成させたチームがどれくらいの成績を収めるか。

時之栖で直前合宿中です。

ユニバーシアード日本女子代表チームが7/31（日）から8/5（金）まで静岡県御殿場市の時之栖で直前合宿を行なっている。
当然、彼女達がマスコミの取材を受けることはないし、たぶん、関係者だけに見守られて中国へ渡っていくだろう。

第26回ユニバーシアード競技大会　日本女子代表　直前合宿

学連から８名の選手が参加している。
（純粋な学連だけの所属は臼井理恵・高畑志帆・大滝麻未（早大）と長田いづみ（神大）の４人だけ）
まあ、この大会には日本女子サッカーリーグの登録選手は外せば良いんじゃないかと思うのだが、個人的には。
単純に学連所属の選手にして、お互いに時間の融通が利く者同士が長い時間を掛けてチーム作りをした方が結果は得られるのではないかと。男子のように。
いくつのリーグの急造混成軍では結果が出ないのはもうはっきりしているのではないかな。

※まあ、リアルになでしこリーグ所属の大学生でチームを編成したらそれはそれで凄いチームにはなると思う。岩渕（日テレ・ベレーザ）やレッズ・アルビ・ジェフの大学生なでしこリーガーがユニバに出たら反則級のレベルだとは思うが、ユニバの主旨から言って意味がない。



〔学連所属の８選手〕
5 DF 臼井 理恵（早稲田大学４年）
11 MF 高畑 志帆（早稲田大学４年）
19 FW 大滝 麻未　（早稲田大学４年）
20 FW 長田 いづみ（神奈川大学４年）

17 FW 久保田 麻友（日本体育大学４年）※
6 DF 高橋 千帆（吉備国際大学３年）※
15 MF 杉田 亜未（吉備国際大学２年）※
9 DF 左山 桃子（静岡産業大学２年）※

※日本女子サッカーリーグにも２重登録

長田いづみを始めとして今年度でサッカーを引退する選手にとって思い出深い大会になるよう、良い準備をしてほしい。

関東学連の選手は帰ってきたら関カレ開幕なんで疲労は蓄積されるだろうけど、結果を出してリーグ戦が注目されるようになると良いね。

AEDの無かった常設練習場

気温は２４．６度、ＡＥＤはなし＝松田選手倒れた練習場

少年野球のチームだけでなく、大人のサッカーのチームも練習する時はAEDを設置した場所でやらないと危険だ。
いつもこういうことが起きるとAEDを設置しないとという機運が高まるが、その後の動きが全くダメだ。進まないでまた事故が起きる。
自主的に設置できないなら、全国のグラウンド・サッカー場・野球場にAEDの完備を義務付ける法律を制定するべきだ。
全てが助かるわけではないが、救われる可能性はぐっと上がる。もちろんAEDをセットするまでの間は心臓マッサージをするべきだが。
JFL・Jリーグ・なでしこリーグ・チャレンジリーグなどに所属するサッカーチームは練習中の事故が起きうる可能性が高いので、すぐに使える範囲にクラブが準備しておくべきだね。
聖籠のアルビレッジから新発田病院や新潟市民病院まで５分じゃ移動できないし。
サッカー選手などトップアスリートはスポーツ心臓の人が多いから年齢問わず要注意だ。

この記事を見て、全国のサッカー選手は、我が身のこととして捉えていると思う。
選手以外の人が努力をして恐怖を取り除いてあげることが必要だ。

８月６日～８日は「新潟まつり」

新潟まつり

8/5（金）　大民謡流し
8/6（土）　住吉行列・水上みこし渡御　他
8/7（日）　花火大会

新潟まつりは長岡まつりと違って曜日で開催日時が決まるんだよね。

ということで、アルビも

ゆかたデー開催



さて、お神輿と8月6日(土）の東北電力ビッグスワンの試合がバッティングしている。
大民謡流しの翌日、集客にはちょっと厳しい条件の日なんだけど、夏休み、新潟県スポーツ公園に人は集まるかな？

とりあえず、土曜日は花火大会前の景気付けで、アルビのゴール花火をジャンジャン撃ち込みたいところなんだけど、さてさて。

週刊誌に載っちゃった由梨愛

週刊ポスト8月12日号になでしこジャパンの便乗企画と思われる「次世代・なでしこジャパン」。
7人の選手の写真が掲載されている。
マスコミ的に一番価値を認めているのが高校チャンピオン・常盤木学園高校のMF仲田歩夢（17歳）。写真がデカイね。高校選手権で撮ってきたんだろうな。
JFAアカデミー福島からはMF田中陽子（18歳）と川島はるな（18歳）。この2人、アカデミーの授業で知識は詰め込んだんだけど上背が無いんだよな。大きくならなかったね。
日テレ・ベレーザからは岩渕真奈（18歳）。日テレ・メニーナからは長澤優芽（18歳）。
高校生なでしこリーガー・猶本光（17歳）。
6人の10代に対して唯一の20代でアルビレックス新潟レディースの小原由梨愛選手（20歳）がMFでもDFでもできるマルチ選手として紹介。まあ、代表的には左SBなんだろうけど、チームでは右SBのレギュラーなんだけどね。

週刊誌なので当然アルビレックス新潟からの告知はない。


やっつけ仕事なんで、写真なんて酷いもの。
まあ、企画の主旨は悪くはないと思うが。
年代的に揃えるとしたら小原・岩渕両選手を外して、横山久美と京川舞を加えるべきだな。
高校選手権で写真もあるだろうし。
大分HOYOの佐藤楓（福岡J・アンクラスで特別指定選手）なんてのも、楓ネタとしては良かったんじゃないの？


女子も男子みたいにU-23というカテゴリーの大会があったら小原由梨愛選手の世代もリベンジができるんだけどな。ユニバじゃ世界観が違うし。


仲田歩夢のことを左利きの色白美人と評しているが、小原由梨愛選手は絶対に焼けない、こちらも色白東北美人だよ。
この先輩・後輩、3つ違いだから高校では重なりがない。
アルビで一緒にやれば絶対に面白い化学反応を起こすと思うんだよね。

高校3年生は8月末には進路が決まるかな。さて、どこに行くのかいな。


それにしても、アルビレックス新潟レディースの選手が週刊誌に取り上げられるって珍しいな。
もし、もうちょっと前にこのなでしこバブルがやってきたならば、中島未来さんなんて格好の取材対象だっただろう。