黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

地上波実況初登場

2011-08-05 18:00:55 | アルビレディース
8月6日(土)午後3時28分~午後5時30分
UX新潟テレビ21
「UXスポーツスペシャル プレナスなでしこリーグ 新潟×神戸」

が放送予定。
アルビレックス新潟レディースの試合はスカパーでも放送されることはなかったからテレビ向きじゃないのかと思ったんだけど、INACフィーバーの恩恵で地上波初登場。
視聴率がスポンサーを満足するものだったら2回目があるかもしれないね。

アルビの男子の方は今回は地上波の放送はない。
権利料がかなりなもんだからね。


アルビの勝ち試合の記念の放送になりたいものだね。
アルビレディースの選手はアップで抜いた方が良いと思うよ。リーグトップクラスの可愛い娘ちゃん軍団と言われているからね。

なでしこリーグ選抜を予想する楽しみ

2011-08-05 17:12:14 | 女子サッカー
週刊サッカーダイジェスト 2011年8月16日号にちょっと遅めのなでしこリーグ選手名鑑が掲載されていた。
リーグ戦も半分を消化した段階で選手名鑑もないだろうという意見もありそうだが、元東電の選手や特別指定選手が加わり、シーズン途中の退団者が逆に削除されているので現時点の陣容としてはわかりやすい。
まあ、過去のシーズン記録などは1部なのに2部とか書かれていてメチャクチャなのだが。

で、その名鑑を見ながら8月19日(金)のなでしこリーグ選抜を予想してみる。
なでしこリーグのファンの方はこの話題で3杯は酒が飲めるようなネタである。

で、最初の問題はGK。
GKを1名としてしまうとそれでそのチームからの選手は終了となってしまうので一応各クラブからはフィールドプレーヤーを9人選ぶということで考えてみた。

で、個人的な願望込みでの予想は

GK:松林 美久(日テレ・ベレーザ)〈1984.05.27 168/55 日テレ・メニーナ〉
GK:大友 麻衣子(アルビレックス新潟レディース)〈1985.11.17 165/62 日本体育大学〉
DF:細川 元代(ジェフ千葉レディース)〈1985.01.19 168/56 バニーズ京都SC〉
DF:内堀 律子(福岡J・アンクラス)〈1989.01.11 161/56〉
DF:那須 麻衣子(INAC)〈1984.07.31 161/54 伊賀FC〉
DF:有吉 佐織(日テレ・ベレーザ)〈1987.11.01 159/52 日本体育大学〉
MF:中野 真奈美(岡山湯郷Belle)〈1986.08.30 159/56 大原学園〉
MF:堤 早希(伊賀FCくノ一)〈1985.01.25 150/48 プリマハムFCフロイライン〉
MF:上辻 佑実(アルビレックス新潟レディース)〈1987.11.30 158/53 東京電力〉
FW:吉良 知夏(浦和レッズレディース)〈1991.07.05 161/55 神村学園高等部〉
FW:渡辺 彩香(ASエルフェン狭山FC)〈1989.07.15 164/52 武蔵丘短期大学〉

監督:星川 敬(INAC)
コーチ:奥山 達之(アルビレックス新潟レディース)



東京電力のことも配慮しながら、ポジションもある程度考えながらとなるとそれなりに選手も限定される。
ちょっとアンカー役の選手が少ないので選び辛いところ。
9チームから万遍無く選ぶとなるとそれはそれで難しい。
肝心なところを日本女子代表に持っていかれている。特にCBが考えどころ。

INACからはチ・ソヨンを出したいところだが、さすがに代理人であるキム・ヨナのお母さんと契約しているとは思えない。
なので同じくINACからFW中島依美(1990.09.27 158/51 FC VITORIA)あたりを加えて先発させれば星川色は出せるかな。

まあ、各チームのエースFWとかボランチとかの選手を中心に組んで適当にコンバートするっていう手もあるけどね。
例えばアルビレックス新潟レディースのFW 菅澤優衣香(1990.10.05 168/64 JFAアカデミー福島)をCBで起用するとか。
星川監督となでしこリーグ側がどう考えるかだね。

今週末のリーグ戦会場ではそんな遊びで盛り上がったら楽しいね。

チケット、よ~し

2011-08-05 06:03:27 | アルビ


8月6日(土)は新潟県内イベント目白押し。

新潟県で最大収容人数の施設と言われるJRA新潟競馬場は夏競馬真っ盛りで開催日。

ホームタウン新潟市は新潟まつりの真っ最中。

2011日本海夕日コンサートも青山海岸で開催される。
こちらの方も1万とか2万とかの単位の来場者なんで相当なビッグイベントだ。

もう一つのホームタウン聖籠町でもスポアイランド聖籠で第15回 聖籠夏まつりが開催される。

そんな中でのJ1リーグホームゲーム。
今回は前座に「プレナスなでしこリーグ戦」が組まれた為にチケットを購入。
場所を変えたり、東北電力ビッグスワンから出たり入ったりするので、1人で何枚かチケット準備することになった。
シーズンパスホルダーなのホームゲームのチケットをロッピーで買うまさかの事態。

この理屈だと2試合で入替があるから、総入場者数は最大8万人くらいまで可能なのだけど、さてさて最初の試合はチケット通過の途中経過で把握できるけど、第2試合は結構なんちゃってかな。
INAC戦の時、選手練習時間でどのくらいの観客数になるか。4万人のブーイングができたらINACの選手達もアウェー感を堪能できるのではないだろうか。
まあ、J1リーグ戦のおかけでなでしこリーグ戦が集客できた構図になるので、実際にはなでしこリーグ戦の公式入場者数が参考記録扱いになるのだが。

選手達だけでなく、クラブスタッフ・ボランティアさん・サポーターにとっても長くて熱い1日が間もなく始まる。