黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

平成23年度関カレ東西対抗戦 出場選手決定

2011-02-22 17:00:37 | 女子サッカー
平成23年度関東大学サッカーオープニングフェスティバル

主催:関東大学サッカー連盟
主管:関東大学サッカー連盟/関東大学女子サッカー連盟
会場:赤羽スポ-ツの森公園競技場
日時:2011年2月26日(土)
  《第1試合11:30K.O(40分×2)》
   東関東大学女子サッカー選抜チーム - 西関東大学女子サッカー選抜チーム 
  《第2試合13:30K.O(45分×2)》
   関東大学サッカー選抜Aチ-ム - 関東大学サッカー選抜Bチ-ム
※両試合とも延長・PK戦は行わない

【東関東大学女子サッカー選抜チーム(武蔵丘短期大学・筑波大学・尚美学園大学・関東学園大学)】
1 佐々木 友美(関東学園大学2年)
2 黒濱 佳奈子(武蔵丘短期大学1年)
3 古市 珠美(尚美学園大学3年)
4 大友 あかね(筑波大学1年)
5 飯村 亜美(尚美学園大学2年)
6 齊藤 仁美(関東学園大学3年)
7 細谷 奈菜(関東学園大学3年)
8 南野 亜里沙(関東学園大学1年)
9 高橋 紗樹(関東学園大学2年)
10 冨山 瞳(関東学園大学2年)
11 石渕 優紀(尚美学園大学3年)
12 嶋田 萌(武蔵丘短期大学1年)
13 小田 加奈子(尚美学園大学2年)
14 高橋 花歩(尚美学園大学1年)
15 山本 茄奈(関東学園大学1年)
16 池田 貴美(尚美学園大学2年)
17 橋本 舞(関東学園大学1年)
18 杉山 貴子(武蔵丘短期大学1年)
19 瀬戸口 梢(筑波大学1年)
20 丸山 美湖(尚美学園大学2年)

【西関東大学女子サッカー選抜チーム(早稲田大学・神奈川大学・日本体育大学・東京女子体育大学)】
1 鈴木 望(早稲田大学2年)
2 森谷 志織(東京女子体育大学2年)
3 山縣 尚実(日本体育大学2年)
4 千葉 梢恵(早稲田大学1年)
5 山名 真妃(日本体育大学1年)
6 佐藤 美波(日本体育大学2年)
7 牟田 佳織(神奈川大学3年)
8 久保田 麻友(日本体育大学3年)
9 大滝 麻未(早稲田大学3年)
10 高畑 志帆(早稲田大学3年)
11 長田 いづみ(神奈川大学3年)
12 水谷 綾香(神奈川大学3年)
13 水島 久美(神奈川大学3年)
14 吉田 彩香(日本体育大学3年)
15 児玉 奈々(神奈川大学3年)
16 新沼 知佳(東京女子体育大学2年)
17 神山 典子(神奈川大学2年)
18 石田 みなみ(早稲田大学1年)
19 大宮 玲央奈(早稲田大学1年)
20 嶋田 千秋(日本体育大学1年)

東京女子体育大学の選手は来年はこの舞台に立てないので、しっかり存在をアピールできれば良いね。
来季は最上級生になる神大のFW長田いづみ・GK水谷綾香・FW水島久美らは悔いのないように最終学年につなげないと。(関東女子サッカーリーグは残念な結果になってしまったので)
早大は試験休みもあって体力的にはきついような気がするが、怪我は避けたいところ。インカレの主力部隊となるだろうから。
早大を除く多くの選手達は将来のなでしこリーガー予備軍だろうから、どんなプレーを現段階でできるのか楽しみだね。

これで北信越の女子サッカーの灯は消えずにすんだかな?

2011-02-22 06:00:11 | 女子サッカー
長野パルセイロレディースの新規加入選手と退団選手のお知らせ


個人的なことだが、生まれ故郷の長野市、そして幼い頃に育った菅平に縁のある長野パルセイロレディース。アルビレディースが結成される前から前身の大原学園は存じ上げていた。
ユニフォームスポンサーも知り合いがたくさんいたりする。
なので、ここは頑張ってほしいなと思っている。


ギリギリの選手数。怪我とかをすると余裕があまりない登録数だけど、とにかくリーグ戦に参加する人数は揃ったみたいだ。
長野市内の高校とか大学とかにこれから入学してくる選手とかがいれば加えることも可能だろうけど、早々そんな素養を持つ人が現れるとは思われず。

シーズン中も地道にスカウト活動をして、また、選手数がやばくなりそうだったら、マネージャーさんとかを選手登録して試合に臨むしか現状手はないね。

早急に中高生を対象としたユースチームを作るか、大学あるいは高校と提携をすることを考えた方が良いのではないだろうか。

エリアは北信に限られるだろうけど、長野市内に絞って活動すれば2~3年すればそれなりに成果は得られると思う。

インターハイが長野県でスタートするので、高校生を確保するのは非常に難しい状況ではあるのだけど中学生くらいだったら何とかなるかもしれない。

それまでは他県からのスカウトで凌ぐしかないし、残留し続ける為にも即戦力の大卒の就職環境を整えるしかないと思う。

北信越の女子サッカーの灯をどこまで点し続けられるか、踏ん張りところの1年だ。

ルール説明会

2011-02-22 00:02:48 | 女子サッカー
Jリーグで開幕前(キャンプ時)に審判と選手・スタッフが集まってその年のルール説明会をしていたので、女子もやらないかなと思っていたが、JFAの機関誌に今年はやるようなことを書いてあった。
なでしこリーグもアルビレックス新潟レディースと日テレ・ベレーザ合同で行なわれたようで、これはこれで審判と選手の理解を一致させるには良かった試みではないだろうか。

同じフットボールでもラグビーやアメリカンよりもサッカー(アソシエート)のルールの方が単純だという人が多いみたいだけど、サッカーはサッカーで体の入れ方とか方向・タイミングでどっちになるかは変わるし、選手の意思があるかないかなど審判の判断で決まるところがあるからそれはそれで複雑だと思う。まあ、個人的な印象ではあるのだけど。
ルールブックにすると他のフットボールよりはページは少なくなるのかもしれないけどね。

日本女子サッカーリーグの試合でもお互いの不信感で試合がぶち壊されることもあったので、そういうことがなるべくないように事前に共通認識を持つのは大切なことだし、できたらそのルールはW杯や五輪と同じ基準であった方が良いと思う。少なくと国内トップリーグであるなでしこリーグ適用ルールは。
(もちろん学連とか高体連とかユース以下の選手が出場する試合は怪我の問題もあるので、予防的な配慮も必要だとは思うし、国体みたいに一般の人がたくさん出場する大会は今まで通りに国内ルールにしておいた方が良いとも思う。)

審判も新しい女子1級審判員が加わってリーグ開幕までの準備をしているようだけど、できるだけ判断基準を統一させてもらえるとありがたい。難しいだろうけれども。
女子の試合が近年増加傾向で審判が足りなくなり始めているので、どうしたらリクルートできるかがこの先の発展の課題だね。JFAアカデミー福島の選手が修了後に大学へ進学して、プレーヤーとしては引退しても審判としてサッカーと関わりを持つ続けてもらえるとありがたいのだけど。