黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

上尾野辺・阪口両選手不在のチーム作り

2011-02-21 18:00:00 | アルビレディース
上尾野辺めぐみ選手、阪口夢穂選手 日本女子代表ポルトガル遠征メンバーに選出(2/26(土)~3/11(金))

佐々木則夫監督のお眼鏡に適って上尾野辺めぐみ選手と阪口夢穂選手が2月26日(土)から3月11日(金)までの14日間という長期に渡り日本代表の活動へ招集されてしまった。
アルビレックス新潟レディースとしてはこのチーム作りの大事な時期にチームの核であるこの2人に抜けられるのは非常に痛い、というかチーム作りにならなくなる可能性が高いのだけど、しょうがない。

ポルトガルで個人の技を磨いてきてもらって、少しでもチームに還元できれば良いね。

怪我だけは避けてほしい。とにかく。この2人にもしものことがあるとチームとしてのダメージは計り知れないので。


上尾野辺選手と阪口選手のいないアルビレックス新潟レディースが練習試合する場合、この2人のポジションというか、チームの原動力の代わりは誰になるんだろう?

代表絡みで今年は今後もこういう時期があるので、個人的には小原由梨愛選手にチームを引っ張っていってもらいたいのだけど。攻撃の軸として。

そうすれば代表選手が出場できない「なでしこリーグカップ」で良いところまで行けると思うのだけどな。(まあ、代表に入ればそれが一番良いのだけど、そうなるためには強いアピールが必要なわけで)

小原由梨愛選手がどこまで代表選手に近づけるか、覚醒できるか、そういう場としてこの2人が抜ける期間を利用するのも良いのではないかな。まあ、一番肝心なのは1年を通して怪我をしないでプレーすることではあるのだけど。

もちろん、他の選手がチームを引っ張ってもらっても構わないし、どんどん出てくることに越したことはない。が、姿勢だけでなく、この2人の存在感を代わりに醸し出すという結果が伴わないとチームとしてはまずい状況に陥る。

選手皆がもう1段上がらないと、今年は上尾野辺・阪口両選手が不在時は高卒新人児玉桂子選手のワンマンチームになりかねない。




ところで日本女子代表が遠征ということは、JAPANサッカーカレッジの能仲太司先生も出動ということで良いのかな?

オーストラリアの女子ラグビー事情

2011-02-21 06:26:14 | ノンジャンル
WASEDA CLUB(ラグビースクール)第1期生の小野麻子選手インタビュー

オージーのお姉さま方はとてもガタイが良いようで。骨格が根本的にアジア人とは違うと思う。
ガールフレンドがたくさんいるんだろうな(個人的なイメージ的だが)。「STRAIGHT(ストレート)」って言葉をいずれ日本も使う日が来るのだろうか?
オーストラリアってやっぱりラグビーNo.1の国って感じだ。この国ではこの先100年くらいは最低でもサッカーは2番目なんじゃないだろうか。
このガタイの人達がサッカー界に流れてきたら、アジアで対抗するのはかなりきつくなりそう。考えたくないな。
日本で女の子がラグビーをやるなんて、今でもちょっと考えられない。まあ、スポーツに垣根はないからやりたいのならやれば良いけど、とにかく痛そうだし重そうだ。
日本と最大の違いは施設面かな。どこの大学にも東伏見があるって感じ。それも天然芝の。
(まあ、南半球なんで、虫は違うだろうな。日本のサッカー選手やラグビー選手も天然芝で試合する時はしっかり虫除けスプレーしておかないとブツブツだらけになりそうだ。)

フットボールでも国によってラグビーとかアソシエートとかアメリカン(グリディロン)とかいろいろ差があって、さらに女子スポーツとして見た場合には男子とはまた違った勢力地図になるんだね。

まあ、個人的にはいつも汗だくになってトレーニング室でバーベル持ち上げてるイメージなんだよな、ラグビー部とかアメリカンって。

五輪や日本のW杯に備えて、女子スポーツとしての普及を日本ラグビー協会は積極的に進めているみたいだね。
日本でサッカー界とラグビー界の女子選手の争奪戦になるのは時間の問題かな。