アルビレックス新潟の携帯サイトを見るのが日課になっている今日この頃。
特にオフシーズンやキャンプシーズンはチームの活動が詳細に分かるのでこれは助かるツールだ。
（まあ、シーズンが始まっても、なかなかアルビレッジに張り付いているわけにもいかず、練習や選手の様子が分かるのはありがたい。）
ただ、コンテンツ的にはまだまだ工夫の余地があるので、一般ユーザーとして提案したいことがある。
アルビレックス新潟にはせっかく女子チームがあるので（それも日本のトップリーグで戦う）、アマチア選手の代表として選手目線で女子選手がアルビのプロ選手にインタビューを試みるっていうのはどうだろうか。
広報さんがアルビのプロ選手に取材するのも、それはそれでフレンドリーで良いのだけど、視点が私達と同じピッチサイド目線なんだよね。実際にピッチ上の視点ではない。
お金を掛けてタレントになった元選手が取材して、それをテープ起こしして、携帯サイトに載せるのも悪くはないが、それだと日程調整も掛かるし、プロ目線だ。
あくまでもアマチアの選手目線で、プレーや選手の精神的な面を尋ねるならば、アルビレックス新潟レディースの選手が１対１で対談形式で質問していくのが分かりやすいのではないかと。
それに、この組み合わせだったら、アルビレッジのクラブハウスで広報さんが段取れば、日程的な融通も利くし、記事として取れ貯めもできる。
２～３枚、写真を撮って、テープ起こしをすれば、２～３日分の記事になると思うのだけど。
リーグ戦の中断期に、記事が無い時などに、それなりのベタなコンテンツになると思うだけど。
男女がトップリーグにいるクラブならではの企画で、他のクラブにはなかなかできないと思う。
それにもし、女子の選手が引退後にタレントになろうものなら、今の内にこういう経験も必要かと。
まあ、昼と夜でアルビレッジにいる時間帯が違うから、実際に会うのは至難の技のような気もするが、せっかく合同で激励会とかをやったのだから、こういう感じの情報発信があっても良いのではないだろうか。
フォーマットはこんな形。
① アルビレックス新潟の選手１名、アルビレックス新潟レディースの選手１名がクラブハウスで対談形式で話す。
② 毎回テーマを広報側から用意する。
③ 内容はサッカーに限る。
④ 予めアルビレックス新潟レディースの選手に５～６問の質問を考えてきてもらう。
⑤ 受け答えるアルビレックス新潟の選手には事前に質問内容は教えずに、その場で答えてもらう。
⑥ 「質問」「答え」という形で文章をまとめるが、合間に（○○○）というような感じで、２人の様子を広報さんは書き加える。
⑦ 最後にアルビレックス新潟の選手からアルビレックス新潟レディースの選手へのメッセージ（あるいは質問も）で終り。
※ あくまでも主はアルビのプロ選手で、アルビレックス新潟レディースの選手はインタビューアー役。30分から長くとも１時間くらい？
※ １回の録音を２～３日に分けて、１日分の記事の終りにその都度２選手の紹介を付ける。ここが大事なポイント。サッカー的なセールスポイントと今年のそれまでの活躍を伝える。
例えば、こんな組み合わせとテーマでやってみたら、個人的には興味がある。
読者にリクエストメールを募っても良い。出来る限り参加者意識を持たせることが携帯サイトを盛り上げるコツだから。
23MF田中亜土夢 － 11FW口木未来 「シュート」
22GK東口順昭 － 1GK大友麻衣子 「キック」
3DF千葉和彦 － 4DF東山真依子 「センターバック」
15MF本間勲 － 5MF川村優理 「ボランチ」
16FW大島秀夫 － 9FW菅澤優衣香 「センターフォワード」
10MFミシェウ － 19MF児玉桂子 「技」
9FWチョ ヨンチョル － 14MF小原由梨愛 「ドリブル」
6MF三門雄大 － 6DF山崎円美 「ハードワーク」
24DF酒井高徳 － 20MF阪口夢穂 「代表とクラブ」
11FWブルーノ ロペス － 8FW大石沙弥香 「フォー ザ チーム」
5DF鈴木大輔 － 3DF北原佳奈 「セットプレー」
8MF木暮郁哉 － 16MF斎藤友里 「フィジカル」
18FW川又堅碁 － 24MF佐伯彩 「シュートの種類」
13MF加藤大 － 10 上尾野辺めぐみ 「レフティ」
5DF石川直樹 － 17DF上田絵未 「ラインコントロール」
14MF藤田征也 － 15MF中村早樹 「クロスの質」
17DF内田潤 － 2DF山本亜里奈 「オーバーラップ」
32MF小林慶行 － 23DF中村楓 「読み」
な～んてね。
今年のドイツ女子W杯で日本の主力を務めるであろう阪口夢穂選手にインタービューされる酒井高徳選手がどんな風に受け答えるか、見てみたい人はいないかな。２人共ロンドンの地に立てるように頑張っているわけだし。
個人的にはヨンチョル選手と小原由梨愛選手のゴール前のシュートへのこだわりとか、田中亜土夢選手と口木未来選手の小柄な選手ならでは工夫や努力とか、東口順昭選手と大友麻衣子選手の考えるキックからの試合展開とか、新潟が誇るボランチ本間勲選手と川村優理選手のリスクマネージメントとか、語ってくれるんじゃなかろうか。
携帯サイトをもっと面白いものにするために、読者もアイデアをクラブへ送ってみるのも有りかな。
特にオフシーズンやキャンプシーズンはチームの活動が詳細に分かるのでこれは助かるツールだ。
（まあ、シーズンが始まっても、なかなかアルビレッジに張り付いているわけにもいかず、練習や選手の様子が分かるのはありがたい。）
ただ、コンテンツ的にはまだまだ工夫の余地があるので、一般ユーザーとして提案したいことがある。
アルビレックス新潟にはせっかく女子チームがあるので（それも日本のトップリーグで戦う）、アマチア選手の代表として選手目線で女子選手がアルビのプロ選手にインタビューを試みるっていうのはどうだろうか。
広報さんがアルビのプロ選手に取材するのも、それはそれでフレンドリーで良いのだけど、視点が私達と同じピッチサイド目線なんだよね。実際にピッチ上の視点ではない。
お金を掛けてタレントになった元選手が取材して、それをテープ起こしして、携帯サイトに載せるのも悪くはないが、それだと日程調整も掛かるし、プロ目線だ。
あくまでもアマチアの選手目線で、プレーや選手の精神的な面を尋ねるならば、アルビレックス新潟レディースの選手が１対１で対談形式で質問していくのが分かりやすいのではないかと。
それに、この組み合わせだったら、アルビレッジのクラブハウスで広報さんが段取れば、日程的な融通も利くし、記事として取れ貯めもできる。
２～３枚、写真を撮って、テープ起こしをすれば、２～３日分の記事になると思うのだけど。
リーグ戦の中断期に、記事が無い時などに、それなりのベタなコンテンツになると思うだけど。
男女がトップリーグにいるクラブならではの企画で、他のクラブにはなかなかできないと思う。
それにもし、女子の選手が引退後にタレントになろうものなら、今の内にこういう経験も必要かと。
まあ、昼と夜でアルビレッジにいる時間帯が違うから、実際に会うのは至難の技のような気もするが、せっかく合同で激励会とかをやったのだから、こういう感じの情報発信があっても良いのではないだろうか。
フォーマットはこんな形。
① アルビレックス新潟の選手１名、アルビレックス新潟レディースの選手１名がクラブハウスで対談形式で話す。
② 毎回テーマを広報側から用意する。
③ 内容はサッカーに限る。
④ 予めアルビレックス新潟レディースの選手に５～６問の質問を考えてきてもらう。
⑤ 受け答えるアルビレックス新潟の選手には事前に質問内容は教えずに、その場で答えてもらう。
⑥ 「質問」「答え」という形で文章をまとめるが、合間に（○○○）というような感じで、２人の様子を広報さんは書き加える。
⑦ 最後にアルビレックス新潟の選手からアルビレックス新潟レディースの選手へのメッセージ（あるいは質問も）で終り。
※ あくまでも主はアルビのプロ選手で、アルビレックス新潟レディースの選手はインタビューアー役。30分から長くとも１時間くらい？
※ １回の録音を２～３日に分けて、１日分の記事の終りにその都度２選手の紹介を付ける。ここが大事なポイント。サッカー的なセールスポイントと今年のそれまでの活躍を伝える。
例えば、こんな組み合わせとテーマでやってみたら、個人的には興味がある。
読者にリクエストメールを募っても良い。出来る限り参加者意識を持たせることが携帯サイトを盛り上げるコツだから。
23MF田中亜土夢 － 11FW口木未来 「シュート」
22GK東口順昭 － 1GK大友麻衣子 「キック」
3DF千葉和彦 － 4DF東山真依子 「センターバック」
15MF本間勲 － 5MF川村優理 「ボランチ」
16FW大島秀夫 － 9FW菅澤優衣香 「センターフォワード」
10MFミシェウ － 19MF児玉桂子 「技」
9FWチョ ヨンチョル － 14MF小原由梨愛 「ドリブル」
6MF三門雄大 － 6DF山崎円美 「ハードワーク」
24DF酒井高徳 － 20MF阪口夢穂 「代表とクラブ」
11FWブルーノ ロペス － 8FW大石沙弥香 「フォー ザ チーム」
5DF鈴木大輔 － 3DF北原佳奈 「セットプレー」
8MF木暮郁哉 － 16MF斎藤友里 「フィジカル」
18FW川又堅碁 － 24MF佐伯彩 「シュートの種類」
13MF加藤大 － 10 上尾野辺めぐみ 「レフティ」
5DF石川直樹 － 17DF上田絵未 「ラインコントロール」
14MF藤田征也 － 15MF中村早樹 「クロスの質」
17DF内田潤 － 2DF山本亜里奈 「オーバーラップ」
32MF小林慶行 － 23DF中村楓 「読み」
な～んてね。
今年のドイツ女子W杯で日本の主力を務めるであろう阪口夢穂選手にインタービューされる酒井高徳選手がどんな風に受け答えるか、見てみたい人はいないかな。２人共ロンドンの地に立てるように頑張っているわけだし。
個人的にはヨンチョル選手と小原由梨愛選手のゴール前のシュートへのこだわりとか、田中亜土夢選手と口木未来選手の小柄な選手ならでは工夫や努力とか、東口順昭選手と大友麻衣子選手の考えるキックからの試合展開とか、新潟が誇るボランチ本間勲選手と川村優理選手のリスクマネージメントとか、語ってくれるんじゃなかろうか。
携帯サイトをもっと面白いものにするために、読者もアイデアをクラブへ送ってみるのも有りかな。