黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

国立へ行けず

2010-01-11 23:43:30 | ノンジャンル
国立の大学ラグビー決勝と高校サッカー決勝。
チケットを用意して準備していたのだが、体調不良で急遽観戦中止。腰をやっちまった。とほほ。
TV観戦となってしまったのは超残念。
対抗戦対リーグ戦となり帝京大学のラグビーも山梨学院大付属高のサッカーも実際に見ておきたかったのだが。
藤枝明誠高が見れたから今年は良しとしなければならないのかな。
そのおかげでTENYの「上尾野辺めぐみ特集」を見れた。それはそれでOK。

とは言っても連休。
ちょっとは動けるようになったので映画でも観に行く。
映画はTVと違って集中できるのが良い。と言ってもここ数年は年間で4~50本程しか映画館に観に行けないのだが。
今回は3Dで話題の「AVATAR」。
3Dメカニズムは学生時代にレポートを書いたことがある関係で今でも興味がある。
これって1回2000円ぐらいの値段で製作費が回収できるのだろうか?
3Dだからこそできる奥行きを感じた。
ストーリーも飽きなかった。スペース版チェ・ゲバラみたいだなんて思っていた。
この映画はたぶん映画の観方・作り方を変えるターニングポイントになるのではないだろうか。
できれば日本映画からこういう形を発信してほしかったな。ジブリとかが3Dにしたらリアル過ぎてちょっと怖いかも。
※字幕の位置が立体画像の中の二次元で何か変な感じだった。うざいと感じたが無いとストーリーが分からなくなっちゃうしな。翻訳も微妙に違うけどそれはそれでありって感じの表現だし。

3Dの大画面でサッカーの試合を放映したらどんな感じなんだろう。W杯で観てみたい。