全日本女子ユース（U-18）サッカー選手権 決勝結果

第13回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権　

決勝戦（2010年01月08日（金）11:00K.O）

常盤木学園高校（高校女子1/宮城）　0-1（0-1、0-0）　浦和レッドダイヤモンズジュニアユースレディース（関東1/埼玉）　（公式記録）
30分橋本舞（浦・高３）


おそらくユース世代における現時点での２強対決。
常盤木学園高校の連覇を阻み、浦和レッドダイヤモンズジュニアユースレディースが初優勝です。
U-15選手権と合わせて今年の女子ユースのタイトルは全て浦和の手中になりました。
浦和レッズJrYL史上最強の世代と言われた高校３年生が確実に結果を出しましたね。
トップチームで活躍している竹山とか池田とかがユースの大会に出場しているというのは正直羨ましい限りです。
恐るべし、浦和レッズの育成能力。見習うべき点はいっぱいあるのでしょう。

常盤木学園高校の工藤麻未選手にとっては悔しい大会になりましたね。
できたら高校最後の大会をフル出場できる状態で戦ってほしかったです。
来年はチャレンジリーグも公式戦の日程に入ってくるので、怪我人をできるだけ出さないようにしないと冬の連戦のシーズンになるとキツくなると思います。