今年のインカレ女王は早大

第18回全日本大学女子サッカー選手権大会　決勝
2010年01月06日（水）　11:30K.O　国立霞ヶ丘競技場　主審　佐藤奈美　晴　芝良　弱風　観客数3200人

神奈川大学(関東第1代表)　1-2（0-2、1-0）　早稲田大学(関東第2代表)

26分原一歩（早）、40分有町紗也香（早）、73分桑原由恵（神）


関東カレでは優勝を逃した早大が今年のインカレ女王に。（４大会ぶり２度目）
おめでとうございます。
推薦制度をフルに活用して、東伏見の練習場もある程度使えることができているのが勝因ではないでしょうか。

準決勝で延長の末、初の決勝進出の神大は今年の成績は立派でしたね。
状況次第では両校優勝もあり得るかなとも思っていました。
タレントが揃っていたこともありますが、自分達のサッカーがぶれなかったのが大きいのではないでしょうか。

日体大がピッチ上にいない決勝戦というのが何ともピンとこないのが実感です。



これにて大学サッカーのシーズンは終了し、大半の４年生が現役引退となります。
最後の舞台がコクリツというのはある意味最高だと思います。羨ましい。
数人でもいいから指導者としてサッカー界に残ってくれると嬉しいのですが、そうもいかないのが現実ですね。

また来シーズン、新しいシンデレラが誕生するのを期待して９月を待ってます。

早大、コクリツへ

早稲田スポーツ　特集


男女のサッカー部が関東１部にいる強みだろうだうか。５年連続早大はコクリツの場に立てる。

関東カレ開幕からついにインカレ決勝へ。今シーズンもこれが最後の決戦。

せて、早大は頂へ昇れるのだろうか？

※　早稲田スポーツの記者さん、今シーズンも機動力を活かして頑張っていたな。