黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

メキシコ戦中止

2010-01-07 19:00:44 | 女子サッカー
日本女子代表、チリ遠征で試合日程変更

メキシコ戦1試合減ってしまったのでアルビレックス新潟レディースの3選手の初キャップはちょっと厳しくなったかもしれない。





チリ遠征対戦日程(変更後)

1月13日(水) 対 デンマーク女子代表
1月15日(金) 対 チリ女子代表
1月21日(木) 対 コロンビア女子代表
1月23日(土) 対 アルゼンチン女子代表

明治大学の活躍

2010-01-07 18:08:17 | ノンジャンル
年末年始には学生スポーツが目白押し。
近頃気になっていたのが明治大学の躍進。
ラグビーとかは普通に強いのだけど(ちょっと帝京大学との差が開いてきたような気もするけど。)、野球にせよ駅伝にせよ、古豪復活という感じだ。





天皇杯でJ1の山形をやぶった明治大学サッカー部だが、案の定、今年のインカレは優勝だった。

明大、環境充実で強化進む

明大日本一!実った神川改革


2度目の優勝ということだが、前回明治大学が優勝したのは昭和33年度の第7回大会なわけで、51年ぶりということになり、たぶん前の優勝を覚えている人は少なくなってきているのではないだろうか。
何たって神川監督すらこの世に生まれていないのだから、2回目の実感はたぶん無いと思う。



さて、やったことは単純で
1.ハード面として練習環境を整えた(人工芝練習場の整備)
2.Jリーグと連携して、東京Vからコーチを派遣してもらいソフト面の整備を行なった
3.ちゃんと学生らしく授業に行く生活を行なうことで、生活にメリハリをつけた


1と2について、これを日本全国の大学女子チームに適用できたら、一気に裾野が拡がるだけでなく、レベルの底上げにも繋がると思うのだけど。


明治大学の躍進はヒントになると思う。

全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権 準決勝結果

2010-01-07 17:10:21 | 女子サッカー
第13回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権 準決勝



常盤木学園高校(高校女子1/宮城) 3-0(0-0、3-0) 日テレ・メニーナ(関東2/東京) (公式記録)

46分斉藤あかね(常・高2/浦和レッズJrYL)、48分児玉桂子(常・高2/FCみやぎバルセロナ)、87分京川舞(常・高1/KASHIMA-LSC)


高校選手権女王の常盤木学園高校が決勝進出。攻撃の要・工藤麻未選手がスタメンもHTで交代。




藤枝順心高校(東海1/静岡) 1-3(0-2、1-1) 浦和レッドダイヤモンズジュニアユースレディース(関東1/埼玉) (公式記録)

22分岸川奈津希(浦・高3)、41分橋本舞(浦・高3)、48分PK阪口萌乃(藤・高2/横須賀シーガルズFC)、70分大宮玲央奈(浦・高3)


タレント揃いの浦和レッズJrYLが勝利。藤枝順心はDFの要・井原遥香選手がベンチ外。
藤枝順心のエースFWの左山桃子選手とDFの西山芽衣選手は高校卒業後に静岡産業大学へ進学するそうで、来季以降はチャレンジリーガーとしてピッチに立っているかもしれない。



決勝戦(2010年01月08日(金)11:00K.O) は昨年と同じ対戦カード

常盤木学園高校(高校女子1/宮城) - 浦和レッドダイヤモンズジュニアユースレディース(関東1/埼玉)




高校サッカー VS クラブユースチームの構図。


常盤木学園高校には浦和レッズJrYL出身者もいたりする。


決勝には早大スポーツ科学部トップアスリート入試合格の岸川奈津希選手(たぶん浦和レッズレディースに昇格入団)、ア式に入部するであろう早大スポーツ科学部スポーツ推薦入試合格の千葉梢恵選手(常盤木学園高校)と早大スポーツ科学部スポーツ自己推薦入試合格の大宮玲央奈・千葉望愛(共に浦和レッズJrYL)が出場する。
早大関係者にとっては入学前から嬉しい話題が九州からやってきたようだ。


昨年の決勝戦のように今年もこの決勝戦に出場した選手の中からアルビレックス新潟レディース入団者が現れると良いな。


怪我人等の状況もあって浦和有利と見たがやってみないとわからんね。