akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

私の母の場合は、吐き気

2011年10月23日 22時38分00秒 | 雑記
近畿地方中部のお天気は、
ところにより
夜中は、

ただ、雷が鳴っているのに気が付いたのは遅かったです。
と言うのも、PCに取り込んでいる音楽をヘッドフォンを使って聞いていたので。
なんか響いてきたなぁ。
なんでだろ?と全く気付かず。
いつもなら薄手のカーテンだけにしているのに、厚手のカーテンを閉めていました。
なので光っているのにも解らず。

気が付いたのは、曲と曲の間の静かなとき。
あれ?
ゴロゴロって聞こえたけど?
ネットで調べると、雨は降っているし、雷雲もあると出ている。

えっ!と思って、窓の所へ行くと・・・
紫っぽい色の空。
明るい・・・

あわててPCの電源を落としました。
落雷しないうちに気付いて良かった~~~

全く関係無いですが、女性の場合心筋梗塞の発覚が遅れる傾向にあるらしいです。
発覚遅れる女性の心筋梗塞…病院到着に2時間差(読売新聞) - goo ニュース

私の母が心筋梗塞になったときも、胸痛は無かったらしいのです。
朝からムカムカしていて、嘔吐したとか。
でも夕方、私が帰宅したとき(あの頃は私も独身で、実家にいたため)、台所のテーブルに上に動悸・きつけにきく薬のドリンク薬が置いてあったので、ちょっとは変?と思ったのかも知れません。
たまたまやってきた知人から「病院へ行った方がいい」としつこく言われ、しぶしぶ出ていった母。

だけど、掛かり付け医は、休診。
「休みだった」と言えるから家に帰ろうと思っていたら、別の知人に出会った母。
やはり受診した方が良いと言われるので、他のお医者さんがないか聞いたら、すこし離れたところにあると言われたので、トコトコ歩いて行って受診。

「吐き気がする・・・と言っているのに、いきなり心電図を取ると言われ、ビックリした。先生に、なんで?と聞いたら、まあまあ念のためと言われた。」と言っていました。
結果、心筋梗塞の波形が出ていたので、その先生が入院設備のある病院へ連絡を入れてくれました。

の病院へ行くため、駅前まで歩き、タクシーにて病院へ。
この時夜の7時過ぎ。
発覚するまで、10時間以上立っています。
病院へ着くと、あわてて車椅子に乗せられた母。
「歩くなんて・・・」と言われ、初めて大変な状態なんだと思ったそうです。

そして・・・
「まさか、心臓とは思わなかった。」

ただ正確に言うと、いつ梗塞になったのかはわからないので、発覚したときがどれくらい時間が立っているのは不明だそうです。





コメント
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