akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

腸の癒着への不安が少し・・・

2007年09月03日 23時35分47秒 | 退院してから
新聞のテレビ欄を見ていたら、
「神の左手・奇跡の天才ドクター」という番組が、
夜の10時から放送されるとあった。

入院中、確か見た番組だなぁと思いながら、見ていた。
今日紹介されていたのは、大腸がんの腹腔鏡手術のドクターと、
白内障手術のドクター。

手術の技にも驚いたけど、一番驚いたのが、ある女性のケース。
この女性は、大腸がんのため、腹腔鏡手術を受ける人。
また、過去に3回開腹での手術を受けているんだとか。
そのうちの何回かは知らないけど、子宮系疾患での手術の経験がある。
そのため、腸が他の臓器と癒着しているところが映像として映されていた。
もっとも、その前に衝撃的な映像があるって、テロップで出ていたけど。

個人的には、別に衝撃的な映像だとは思わなかったけど、
開腹手術を受けたことによって、腸が癒着していると言う事実に衝撃を受けた。
たしかに、癒着防止のために、手術翌日から歩かされたので、
そう言うことがあるってことは、知識として持っていたけど、
実際に映像として見せられるとねぇ。

目で見られないところなので、今私の腸は、本当に大丈夫?
そんな不安が、ちょっぴり顔をのぞかせた。
番組を見てよかったような、悪かったような複雑な気持ちだわ。

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補足・・・入院中のお見舞い

2007年09月03日 21時24分08秒 | 入院~手術してから
昨日、息子のテニスに付き添ったとき、
「お見舞い」のことを言われたときに、
お見舞いのことをあまり書いてなかった事に気が付いた。

私は、もともと他人様のお見舞いに行くことが苦手。
病気の姿を見られるのって、どう思うんだろう?
そう考えたら、二の足を踏んでしまう。
両親が入院したときは、見舞いじゃないので、
病院へ気楽に行っておりましたが、
身内の場合は、見舞いになるので行かない。
冷たいヤツ・・・と、思われているかも知れないなぁ。
会社勤めをしていたときは、他の人に誘われて一緒に行った程度。
出来るなら、お金を出すだけにしたかったんですけどね。

こんな私だから、自分が入院するにあたって、
お見舞いに来てもらうことを、全く考えていなかった。
だから、入院することを伝えなかったんですけどね。
病院によるかも知れませんが、今は個人情報保護とやらで、
病室の入り口に名前を出すことを選択できます。
私の場合、ウロウロしていたら、自分の病室を忘れそうなので、
名前だけはお願いします!って感じでした。
その代わり、入院者名簿に名前を載せなかったので、
仮に私の病室の問い合わせがあっても、病院側は答えようがなかった。
伯母達が見舞いに来てくれたときに、「その名前の方はいない」と言われたそうです。
ほぉ~~ 徹底しているんだ!と妙な感心をしました。

伯母達が来てくれたのは、手術した翌日。
心配してきてくれたので、ありがたいですけど、
出来れば、時期を考えて欲しかったなぁと言うのが本音。
だって、その時、尿をためたバッグをぶら下げているんですよ。
点滴とか硬膜外麻酔ならまだしも、尿・・・
いくら身内だと言え、見られたくない姿です。

今入院生活を振り返って、
「じゃあ、いつお見舞いに行けばいいのよ?」
こう聞かれたら、私の答えは・・・

お見舞いに来てくれるんだったら、
「手術までは説明とかでバタバタするので、
手術して4日目くらいにしてよ。」かな?

お見舞いの品は・・・
う~~ん、関西人の特徴?
お金しか考えられない・・・
お見舞いに行くのも、来てもらう場合もね。
それにプラスして、何かでしょうか。
お花はニオイが駄目な人もいるし、
病院としても、院内感染予防のため、
病室への生花の持ち込みを避けて欲しいようです。
それに冷蔵庫が無い場合、冷やさないといけないモノを、
もらっても困るだけです。
私の両親の時には、タマタマ身内が病院の近くに住んでいたので、
氷を運んでもらえたので、アイスボックスを利用しました。

我が家の場合、ダンナは手術の説明と退院前日だけ、
病院に来ました。
まあ、病院による時間があれば、とっとと家に帰って、
息子やわんこの相手をしてくれる方がありがたかったので、
病院へ来ないことに関して、何も思っていませんでした。
同室のさんのご主人は、皆勤賞。
平日は、仕事が終わった後、休日は面会時間になったら、
来られていましたっけ。
ほぉ~~~と思って、見ていました。











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