akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

パターンってないよね

2007年09月10日 14時18分46秒 | 退院してから
新学期になってからも、6時台に散歩。
帰ってきてから、朝食をとり、その後息子は学校へ行く。
3日の日は、わんこも「次は散歩?」と思っていたかも知れないが、
「もう行ったでしょ!」と無視していた。
食事の後片付けを終え、普段わんこがいる場所を見ると、いない!

どこへ行ったんだろう?と思ったら、
北側にある部屋で寝ていた。

ひょっとして・・・

息子の登校前に散歩をする時って、今までは私が早く出る用事があった日。
わんこにしてみたら、「あ~出かけるんだな」と、留守番の体勢に入ったのかも知れない。
なのに、いつまでたっても出かける様子がない。
反対に、の~んびり掃除を始めている!
驚いただろうなぁ。
ノソノソとリビングの方にやって来たが・・・

わんこに言いたい。
パターンって無いんだよ。

病気についても、いえるよねぇ。
体質、年齢なんかはみんな違うから、
同じステージで、同じ手術を受けても、
経過は人それぞれ。
検査の痛みについても、感じ方が違うし・・・

私と、同じ日に手術を受けたさん。
開腹したのは同じだけど、彼女の場合は、卵巣のみの摘出だった。
でも、癒着がひどくて、他の臓器から引き離した。
そのためか、麻酔から覚めた後、熱は出るは、吐き気がおそうなど、大変だったらしい。

共通の事で言えば、血栓防止のため、足にはめられたマッサージ器、
私は、気持ちがいいと思ったけど、彼女は、暑くてイヤ!

だから、「一般的には・・・」としか、先生も言えないんでしょうね。
婦人科系のことで、男の先生に断言されたとしたら、
「先生、どうしてわかるの?」って、私なら言ってしまいそうだ。

○○人に1人って言われても、
多い方に考えると、大丈夫だと思えるし、
1人の方と考えると、悲観的になるし・・・
ま、患者の立場だと、「1人いるじゃん!」
と思う方が多いんじゃないかしら。
私としても、その時の心理状態で変わるもの。
へへ~~大丈夫だと思ってみたり、その1人になるかもって思ってみたり。

「気休め」と言われたドレニゾンテープ。
毎日、張り替えている私。
傷跡がどうなるか・・・って、好奇心が大きいからだけどね。



コメント (2)
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