akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

身近にいたんだった!

2007年09月21日 21時05分22秒 | 退院してから
朝起きてすぐ、水分を取ると、しばらくしてお腹が痛くなった。
腸が動くと、まだ駄目なのかなぁ?
トイレに行くと、やはりピーちゃんだった。

朝食は、インスタントのスープとリンゴ。
なんか病気をしたときには、リンゴって浮かんだんだけど、
これって、便秘にいいんだっけ?と、食べてから考える。

これまたしばらくして、トイレに行く羽目に・・・

でもここで出る物は出た?
トイレに駆け込むような場面はなかった。

薬を飲む前、しばし考えた。
処方されている抗生物質の副作用に、下痢があげられている。
う~~~ん、どうなんだろう?
お医者さんに相談するのが筋なんだろうけど、
私が見てもらった先生の担当日じゃないしなぁ。
それに、この前のような腹痛じゃないから、中止して様子を見るか!
本当はいけない自己判断をしてしまった。
この時服用したのは、降圧剤と痛み止めと整腸剤のみ。
漢方薬は、様子を見て服用することにした。

でも、薬って本当に毒と紙一重ですね。
同じ薬でも、こちらの体調によって副作用が出る場合があるし・・・

実は数年前の夏、息子が1週間以上38度台の熱と咳が続いていました。
そのため途中で処方されていた抗生物質が変わったのですが、
飲んで2~3時間後、「かゆい、かゆい」と言い出したので、
蚊に刺されたのかなと思ってみたら、ビックリ。
体中に発疹が!
あら~~ じんましん?
これって、薬疹になるのかなぁ?
でも、この抗生物質、以前・・・
う~~ん・・・なんて書けばいいんだろう?
私は、「めぼ」「めばちこ」って言っているんですが、
「ものもらい」が一般的かな?
これになったとき、服用して、どうもなかったので安心していたんですけどね。
翌日、お医者さんに相談したら、「その時の体調によるから」と説明されました。
それ以降、この抗生物質は問診票に必ず駄目と書いています。
それ以外でも息子に抗生物質が処方されるときには、
念には念を入れて確認していたんですが、
自分のことは全く気にもしていなかった。
身近に例があったのにね。

例と言えば、腸の癒着・・・
これも私の母がなっていたんだった。
でも、母は開腹手術をした経験がないんです。
虫垂炎に何度かなって、そのたび薬で散らしていたらしいんです。
そのため、虫垂周辺の大腸と小腸が癒着してしまったとかで、
開腹手術をするしかなかった。
癒着している部分を切除し、くっつけると言う内容でした。

腸が癒着しないためには、「便秘に気をつける」って言われているけど、
母は、便秘傾向なので薬を飲んでいたのになってしまった。

でも、便秘
体に色々な影響が出るので、ならない方がいい。
私の場合・・・
お腹が張る、吹き出物が出る、イライラする、熱が出るなど経験しました。















コメント
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