通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

こんなのあり? 珍カレー

2007年10月07日 | 気になるニュース
台風の余波で雨が強く降る、と天気予報が伝えています。まだ降ってないようです。
またこの時間になりました。内容のあるブログを書きたい。素材も吟味したい。時は否応なく過ぎやっぱりいつもの時間、駄目だ今日は早く眠ろうと思ったのに。

苦しくなるとグルメの話題を持ち出してきてるような気がします。決して本人の舌が肥えているわけではございません。よく分かっている、B級しか書いてない、とのコメントをいただきそうです。
先日の自由軒のカレーは食べたかったですね。仕方なく食べたカレーは普通のカレーでした。大阪まで出かけてカレーを食べたのは失敗だ、と思っています。
全国には、ユニークなカレーが増えているみたいです。

カレーは具材を選ばない。そんな言葉を地でいくような、想像を上回る「カレー味」の食品が日々誕生している。

なかでも、レトルトカレーは珍カレーの宝庫。地元の特産品を活用したり、ユニークな食材を使ったりするカレーは数多い。

フルーツを使うカレーもその一つだ。「さくらんぼカレー」(630円)は山形県特産のさくらんぼがそのまま5粒ほど入っている
カレー色とは明らかに異なる鮮やかなピンク色にやや戸惑うが、食べてみるとミルク成分が多い甘口カレー。ほのかな甘さが口の中に広がる。サクランボは約5粒。辛口好きには物足りないが、子供などには受けそうだ。

ほかに、千葉県産のびわのピューレを使用した「びわカレー」(2人前840円)はびわのピューレ入り。果実の甘みが隠し味に生きる正統派の味だった。

通常なら「カレーとは相容れない」と思われがちな食材とのコラボレーションも増えている。
「おでんカレー」(500円)は秋葉原で人気。下味のついたおでん種がそのままごろっと入っている。カレーの味は普通。
ただ、こんにゃくやちくわ、大根といったおでんの種には比較的しっかり味が付いている。アキバ風な萌え系パッケージも功を奏して、すでに3万箱を出荷するほどだという。

島根県隠岐島のサザエを使用した「島じゃ常識さざえカレー」(530円)。
味の個性が強いため好みは分かれるが、サザエの肝の苦味が大好きという人の口には合いそう。どちらも、カレーとのミスマッチが醍醐味といえそうだ。

カレー味の甘味や飲料もひそかな人気を集めている。「カレーラムネ」(150円前後)。「カレー味は合うはずがない」という先入観を抱いて口にすると、甘さとスパイシーさが不思議と調和して驚くことも少なくない。
「カレーラムネ」も今年3月の発売以来、品薄状態が続いた人気商品だ。ラムネの味に特徴はないものの、鼻に抜ける香りはまさにカレー。インドの街角でラムネを飲んでいるようなイメージだ。もちろん好き嫌いは分かれるだろうが、ピリピリとした炭酸の味とカレーのスパイシーさのハーモニーは意外に違和感がない。

珍妙なカレーを販売する店もある。裏メニューの「人形焼カレー」(750円)は、カレー味と人形焼の甘さが混じる不思議な味。また「カキ氷カレー」(900円)は凍らせたカレーを細かく砕き、野菜やハムなどと一緒にご飯に載せて食べる。冷たいカレーサラダといった趣だ。
ただ「これは客に楽しんでもらう趣向。表メニューでもたくさんの種類のカレーを扱い、トッピングのなかから好みの味を選べるようになっているのだ」。

「たいやきカレー」(激辛10匹入り1995円)もある。見た目は普通のたい焼き。中身は激辛カレー

珍カレーが人を引きつける理由はまず、もの珍しさと怖いもの見たさ。ただ、実際に口にしてみると、想像したほどマズくはないことも少なくない。カレー味であることで、味の第一ハードルはクリアできるともいえる。そんなカレー味の魔力が、珍カレー食品の増殖を後押ししているようだ。


ワー、普通のカレーで良い。新味にチャレンジしたくないな。でも一口なら・・・・

熊本城では、”秋絵巻”が始まっています。銀杏城が色づくのももうそろそろかも。


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