通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

「新訳巨人の星」 蛇足ですが・・・

2008年07月13日 | 野球
こんばんは

昨日のブログを読み返すと、独りよがりで、「意味が分からん」と言われそうです。

「新訳巨人の星 花形」は、昔あった「巨人の星」を21世紀に置き換えて、花形満側から書いた漫画です。

場面は、ついに星飛雄馬と花形満の野球部が練習試合とはいえ対決を迎えることに。

星雲高校の上級生エースが投げるため 、星は試合に出してもらえない。
ところが彼が、持病の喘息が出て投げられなくなり、星に託されたのだ。

星飛雄馬が交代で出てきても、花形が所属するチームは、星が花形を抑えたのは、まぐれかデマだと、星のすごさを分かろうとしない。

試合が再開されて、星が一球を投げた・・・・・・。

読んでいて、鳥肌が立った。熱くなった。

剛速球だったのだろう。誰も見たことが無い球だったのだろう。言葉では書いてないが伝わってくる。

誌面全部を使って様々な人の驚きを描いている。やっぱり凄い。感動した。
たった一球しか投げずに、次号に続くが、凄さは伝わる。

オジサンが、漫画を読んで馬鹿みたい、と言われるかもしれないが、心は伝わるのだ。


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